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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

うざくても蛙は鳴いてこそ蛙 

セキトウオウリョクセイアイシ

すみいちろさまへのお題のアンサー詩です。

ヘタレなのでこんなふうにしかなりませんでした。

その分甘々仕様のピーナッツバターハチミツがけです。

ご賞味ください。

たとえばそれが虹の見えない

よるべのまにまあいだとしても

虹の色を数えることはできる

セキトウオウリョクセイアイシ


あなたはわたしの指を数えて

そこにある幸せを確かめる

セキトウオウリョクセイアイシ


そしてわたしもあなたの指の

幸せの形を確かめずにはいられなくなる

セキトウオウリョクセイアイシ


そんな他愛もない儀式のあとで

二人は一緒に眠りにつく

子供のように繰り返しながら

セキトウオウリョクセイアイシ

セキトウオウリョクセイアイシ


たとえそれが虹の見えない

よるべのまにまのあいだとしても

ヨルベノマニマノアイダトシテモ

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― 新着の感想 ―
[良い点] な、なんという~!あまあま~!! 意味を、読み解けば読み解くほどに~!! 溶けるアマアマ~!!(*´ω`*) 甘々仕様のピーナッツバターハチミツがけですな~♡(≧∀≦) 灰色の虹を、渡れば…
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