僕は明日を信じない
信じることで 明日が来るのなら
僕は いつでも 信じてたはず
希望のない 明日なんて あすじゃない
いつしか 助けも呼べなくなって
かかわった人も 嫌な目にあって
僕はひとり 嫌なこと引き受ける
手をのばす 誰かがいたとしても
君が 優しい君が 崩れる時を
想い だしては 避けていた
僕の心はすでに はりさけていた
信じるだけで 明日が来るのなら
これを 明日と 読んで いいわけない
一歩も 未来が 目に 見え ない よ
同じ暗闇の道 ひどくなる
助けを向けた その手でさえも 明日を奪って 僕は 生きている
後ろ向きにいきている
この道を なぜ明日とよべるのか 僕はわからない もうがんばれない
もう 信じれないんだよ
そんな 君の手 よごしたくないんだよ
君だけを 君だけは失いたくはなくて
無理やり かかわる 君ですら
明日を信じ切る 君の瞳ですら
曇って しまうの 許せなくて
僕は信じるのやめたんだ
やっとやり返した そのことばに 信じる道を
見つけたんだ
明日をみるために 反抗し続けてやる
信じない
僕は 明日を 信じてないからさ
僕は 心を 信じ 生きてゆく