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32 2つの国04




また


今日もなの


……




白の国と黒の国は平和だった


魔法が発達して医療問題 食料問題はなくなった


しかし人口が増え 大地の魔那を大量に消費していった


このままでは魔那不足になることは明白


大地の魔那の量を増やす研究が白の国と黒の国の共同で行われた


長い年月は掛かったが その研究は成功した


大地の魔那を飛躍的に増やすことに成功したのだ


しかし その研究は恐ろしいものだった


その研究は人族の領域で発生した魔物から魔那を作り出す研究


強い魔物ほど 生み出す魔那は多かった


もちろん研究は強い魔物から多くの魔那を取り出す方向に進んでいった


どんな魔物でも制御できると思い込んでの研究だった


ドラゴンという魔物から 大量の魔那を得ることが出来るようになり問題は解決した


更に効率よく魔法エネルギーに変換できる魔那を生み出すドラゴンの開発に成功した


火の魔法を効率よく発生させる魔那を生み出す 火竜

水の魔法を効率よく発生させる魔那を生み出す 水竜

風の魔法を効率よく発生させる魔那を生み出す 風竜

土の魔法を効率よく発生させる魔那を生み出す 土竜


そして全ての力を持った竜 ヴァリドラが開発された


研究は大成功だった 質のいい魔那を大量に入手できるようになったのだ


しかし事件は起きた


ドラゴンの動きを封じていた魔法陣が何者かによって破壊されたのだ


犯人はダークエルフだった  白の国の奴隷だったエルフが闇に落ち堕天したエルフ


自由になったドラゴン達によって 白の国と黒の国は滅びてしまった


白の国と黒の国の生き残った人達は白の国と黒の国からドラゴンが出ないように国を封印した


そして生き残った白の国と黒の国の人達は魔法で作りだした世界に住むことに


ドラゴンを倒せる術が見つかったときに戻れる通路として 人族の魔物を隔離するために作ったダンジョンを利用した


そのダンジョンとはSSS級ダンジョン 白の国と黒の国から逃げ出してしまったヴァリドラはここに隔離された



記録にも言い伝えにも残らない遠い昔の話





今の話は……


今の声は……


……


すず様


えっ 誰 私はすず様じゃないですよ


すず様 兄を止めてください


だから 私はイリスですよ


神だけでなく 獣族も そして人族も


ねぇ 聞いてますか 私はイリスですよ


あなた達 3人なら兄の暴走を 


3人って 誰


……









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