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くず、ときどき先生

作者:綾瀬
めんどくさがりなゴミクズ人間の園原滝(25)は、都内の矢吹高校で3年目の教職員。
趣味はパチンコとアダルトビデオ鑑賞。女子高生モノのAVが好きで、そんなシチュエーションに憧れて教師を目指したことはいまだに誰にも言っていない。
高校教師1日目で女子高生というものに失望して、女子高生には一切欲情しなくなった。
何事も適当にやって1日分のエネルギーを40%に省エネすることがモットー。
同期である霧島かなみ先生とは一緒にいることが多く、生徒や教員にもよく付き合ってるのかと誤解を招くが、滝にはそういった気持ちは一切ない。
後輩である白石聖先生を滝はすごく気に入っており、可愛がっている。白石はそれを死ぬほど嫌がっているが、なんだかんだで滝を尊敬している。滝が可愛がりすぎているため、ホモだと間違えられることが多々ある。
学年が上がり、2年の担当となった滝たちは、先輩である鈴木金造先生に頼みごとをされる。
「クラスの不登校の佐藤晃を学校に来させてほしい」
滝の元担任の生徒だが、姿を見たことはない。
不登校なんて本人の問題で、滝には関係ないと思っていたから一年間まるまる放っておいた。
だが、佐藤晃は学校に来たこともないのに、なぜか進級でき、校長直々に成績を管理されている。
面倒事はまっぴらな滝だが、鈴木が実家にあるAVをくれると言うので、その話を引き受けることにした。
佐藤の自宅へと一人で向かうと、案の定オートロックの家を開けてくれはしなかったが、事故でなんとか佐藤のもとへ行くことができた。
そこで初めて見た衝撃の佐藤の姿が―。
説得させるつもりが、エネルギー40%のモットーを破り、膨大なエネルギーを使い、問題児である佐藤に本気でキレた。
泣かせてしまって若干の罪悪感を残すのだが、翌日佐藤は制服を着て滝の前に現れた。
学校に行くことができたのはよかったが、佐藤は緊張したときに出てしまう癖があって―。
めんどくさいことが嫌いな滝の毎日を狂わせる、佐藤をはじめキャラの濃い教職員たちによって繰り広げられる物語が開幕―!!
平凡と非凡
2016/09/15 23:22
押しつけ
2016/09/15 23:32
不登校の正体
2016/09/19 17:41
先生をした
2016/09/19 17:57
せっ〇す!!
2016/09/20 18:05
頑張った
2016/09/20 18:14
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