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第24話 涼宮 夏鈴

今月の天魔終わったんで投稿ペースあげれそう

「夏鈴ちゃん、理由を聞いてもいい?」


「委員長ちゃん、えっとね、私のエニグマはね、運び屋系なの。許可した人にアイテムを離れてても渡せる感じの。だから欠片を集めて浄化した時に手に入るアイテムを渡せるかなって?」


「夏鈴ちゃん運び屋だったの?」



運び屋、荷物を運ぶことに特化している能力のことを指す。

これは珍しいエニグマだな。あまり人数がいなくて貴重なエニグマの能力。何故か運び屋系の能力は発現しにくい傾向にある。

こんな貴重なエニグマだったらBクラスは余裕だったと思うんだが、そうでないと言うことは他の試験が低かったということなんだろう。ただ今はCクラスにいてくれた事に感謝するしかない。


本人が能力について教えてもいいという事だったので紹介しておく。彼女の能力は、特殊スキルの1つ《アイテムボックス》に似たエニグマだ。


詳しく教えてくれたのでまとめてみると

エニグマ モチーフ シーシュポス


1段階

《アイテムボックス》

物を収納できる

容量は1部屋くらい 収納できる大きは子供くらいの大きさ


2段階目

容量がUP 2部屋くらい


3段階目

《共有の意思》

本人のみが生成できる黒色の石を他人が持っていれば使用可能。

本人が許可したアイテムだけ取り出すことが出来る。

石の数は1つのみみ生成可能


4段階目

石の生成数が5個になる

容量がUP 家1つくらい


5段階目

石の生成数が10個になる

《アイテムボックス》内の時を停めれる

容量がUP

容量の大きさは大きすぎてまだ分からない

収納できる大きさUP

普通の家くらいだったらいけるそう




いや強くね?モチーフも調べたところ、神シリーズではないが神話シリーズなのでやばい。もう5段階目まで入ってるし。

特殊スキルの《アイテムボックス》と違い容量に制限があるみたいだが、収納できる大きさが違いすぎる。


周りの皆も驚いて発言が出来ないようだ。ちょっとこの性能はびっくりだわ。


ちなみにエニグマは5段階目で強い性能になることが多い。大きな強化や強い形態になりやすかったりする。



「夏鈴ちゃんこんな凄かったの!?」


「委員長ちゃんにそう言われると嬉しいなー」



この2人は仲が良さそうだ。ただこれなら対抗戦にも希望が見えてくる。鍵となるのは涼宮さんかもしれない。


「だったら夏鈴ちゃんとペアになるのは夏鈴ちゃんを守れるような人がいいかな?」


「守れるかは分からないが、俺のスキルは存在感を薄められる。1人までなら同じ効果を他人にも付与できるし、少しならバフもかけれる」



峯田 和希がそう言う。彼のエニグマはカメレオンのモチーフらしい。激しい動きをするとバレるが欠片を集めるだけなら問題ないとの事。


話し合いは続きもう1ペア決まることになった。情報収集ペアだ。

アイテム持ち込みおっけーなので、通信機を持ち込み情報を共有する作戦だ。


これで5ペアは決まった。後の2ペアはジャンケンで別れることになった。


このように俺たちの戦術対抗戦のペアが決まることになった。


基本的にかっこは

「」 会話文

() 心情か説明の補助

《》 スキル

〈〉 機械音声系

『』 放送とか通話の相手


的な感じで使い分けて行きます。

ミスっぽいのがあってもミスかなーって思ってて下さい。

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