第11話 スキルについて
レベルの説明が終わったら次はスキルの説明に入るようだ。
「じゃあ次はレンヤ、スキルについて説明してみろ」
「うっす。えーと、スキルには基礎スキルと特殊スキルがあって、あったらとても役にたちます」
「適当だな…まぁいいだろう。改めて言うとスキルには基礎スキルと特殊スキルの2つがある。
基礎スキルは持っているとそれだけで、技術や攻撃の威力に補正がかかる。
基礎スキルには下級 中級 上級 王級 帝級 超級 神級の7つの階級がある。これらの違いはスキルの補正が大きくなる程度のものだ。これはどちらかと言うとそれだけの技術を持っているという証明に使われることの方が多いだろう。
次に特殊スキルだが、これはまず入手が難しい。基礎スキルの階級が上がる時にスキルが派生したり、レベルの特典で貰えたり、中には生まれながらに持っている奴もいる。
だが基礎スキルと違うのは、いきなり貰えたりはしないということと、種類が豊富ということだな」
基礎スキルは誰でも持っている。だが特殊スキルは1つも持っていないという人も多くいる。派生スキル以外は運みたいなものだしな。
派生スキルは基礎スキルの階級が上がる時に貰えたりする。上の階級に上がるまでにした行動で貰えるスキルが変わってくると言われている。
特殊スキルの種類はほとんど把握出来ていない。持っているスキルを秘匿する人が多いのも原因の1つだが、数が多すぎるのだ。皆が割と持っているスキルもあるが、中には聞いた事のないようなものまである。
有名なスキルを挙げると《強化》とかだろうか。身体能力を挙げるスキルだ。
逆に持ってる人は少ないが有名になったスキルもある。代表的なのが《鑑定》だろう。相手のスキルや状態、普通では分からないステータス値を見れる人もいるらしい。
基礎スキルは技術の向上で階級を上げれる。階級の目安は
下級・・・初心者
中級・・・少し齧った程度
上級・・・上手い
王級・・・プロ
帝級・・・その道を極めている
超級・・・人間を軽く辞めている
神級・・・最早確認されていない。存在が幻とまで言われている
ちなみにだが俺の魔力操作や魔術は下級である。練習すれば大体の人が中級以上になることが出来るのに一向に上手くならない。訳が分からないよ。
特殊スキルは使えば使うほど強くなるといわれている。中にはスキルが進化することもある。
だが中にはどんなにそのスキルを使っても何も変わらないものもある。
イデアル端末を使えば所持しているスキルを表示したり効果を教えてくれる。原理は全く分からない。化学が進歩しすぎて一般人には理解不可能なのだ。偉人様様である。
だが中には説明文が意味不明なのもある。そのスキルの使い方は感覚で分かるものもあれば手探りで覚えるしかないものもあるそうだ。
ひとつ言えるのはスキルは沢山あって損は無いだろう。
今日は筆がのった
あと数話あげるかも




