設定集※定期更新
明かされた情報や本編で触れてないことなどを書いてます。
形にしただけなので後で色々書き加えます
設定忘れた時に見に来てください
ネタバレ注意
世界設定
日本より科学が進みさらに魔術と融合したことによりとんでもない発展をした世界。
地球のことがちょいちょい出るのは地球の数千年先の話だということで
イデアル端末
生まれた時に脳の中枢部分と融合することで使えるようになる。
これがあればスマホのようにネットや注文のことから、相手の情報閲覧、視覚的情報など様々なことに使える。
相手の情報を閲覧した時は、相手の名前、登録してある性別、クラス、プロフィール、実績など様々なことが見れる。
名前に関してはどの部分が苗字に当たるかも見れる。
実績
この世界で何か実績をとるとイデアル端末に記録される。テストで1位を取ったりボランティアに参加したりゲームで何か称号を取ったり大会で戦績を残したりと得られる実績は様々。
相手から実績を見えないようにすることも可能だが、実績に応じて得られるポイントは見えないようにすることは出来ない。
国
この世界にある主な国は3つ。他は小さいのがいくつか。
大国が三角形の形で存在している。
アルタ王国
世界で最大の面積をほこる国。作中の舞台。貴族制度がある。トップは国王。場所は地図の上らへん
ベーカ帝国
戦力が強い。国内で戦争が絶えぬほど戦闘狂が多い。トップは戦いに勝った人がなるが数百年同じ一族が治めている。場所はアルタ王国の左下
デルネフ国家
国民のほとんどが亜人と呼ばれるエルフやドワーフといった様々な種族で構成されている。貴族制。トップは3公爵と呼ばれる貴族が治めている。場所はアルタ王国の右下
魔界
この世界にある人間が治めれていないエリアのこと
全部で3種類
モンスター地帯
弱いモンスターから強いモンスターまでが犇めく森林のようなエリア。中心に行くにつれてモンスターが強くなっていく。アルタ王国の左に位置し、多くの面積がアルタ王国に接してるため毎年多くのモンスターがアルタ王国に攻めてくる。
ダンジョン地帯
数多くのダンジョンが存在するエリア。たまに起きる氾濫のせいで大きな町はできない。、位置がアルタ王国の右。
豪魔地帯
濃すぎる魔力により天候は荒れ常に台風や落雷、吹雪に砂漠、大雨に暴風と人が住めるような場所では無い。さらに濃い魔力を餌にする高レベルのモンスターもいる。場所はベーカ王国の右でデルネフ国家の左、アルタ王国の下にあるがアルタ王国は接していない。
能力設定
レベル
この世に存在する全ての生物に存在する。
レベルを上げる方法は、経験を積むことと、実力をつけること。日常生活をしてても上がるし、トレーニングをしてても上がる。
レベルが上がった時の恩恵
身体能力がアップする。
1レベルで上がる身体能力は人により違う。身体能力と言っても魔力なども含まれる。
特典
100の倍数を除き50の倍数で得られる小特典と100の倍数で得られる大特典がある。
小特典はスキルが貰えたり素材が貰えたりと貰えるものはランダム。ただしその人の役に立つものが貰える。
大特典はスキルと+値2種類ある。レベル100と500以外はランダムでどちらか片方がつく。
100と500で貰えるスキルは非常に強力で500で貰えるスキルは自分に合ったオリジナルスキルがほとんど。
+値はレベル100なら1だけ、300なら+3、500なら+5というシステムで貰える。
例100なら筋力+1 300なら筋力+2敏性+1
筋力+が1あればガリガリとムキムキの筋力勝負でもギリ勝てるくらいには違う。
強化される範囲も広く、瞬発力+の場合は瞬発力だけでなく瞬間的な力や速度も強化される。
集中+だと集中して覚えたことは記憶に残りやすかったりする。
レベルによる強さの目安
一般100~ 鍛えてる人300前後 強い人は400~高い壁(才能無くても努力次第で超えれる) 才能がある人で500~600 バケモノ700~英雄900
レベル499と500の対決した場合スキルにより500が圧勝します
スキル
スキルには2種類あり、基礎スキルと特殊スキルに分けられる。
基礎スキル
誰でも覚えられるスキル。熟練度をあげるとスキルが進化する。熟練度の上げ方は技術を高くする。
スキルの効果はその動作に様々な補正がかかる。
進化段階
初級→中級→上級→王級→帝級→神級
上のような感じで進化していく
基礎スキルによる技術力の目安
下級・・・初心者
中級・・・少しできるようになった程度
上級・・・上手い
王級・・・プロ
帝級・・・その道を極めている
超級・・・人間を軽く辞めている
神級・・・最早確認されていない。
中級と上級の間に壁がある。王級より上は常に壁がある状態。
神級は文献に書いてある程度でほぼ確認されていない。
特殊スキル
基礎スキルと違い入手が難しいスキル。死ぬまで手に入らない人もいる。
特殊スキルの入手方法は3つ。レベルの特典により得る方法、生まれながらに持ってる方法、基礎スキルから派生する方法がある。
派生スキル
基礎スキルが進化する時に稀に手に入るスキル。進化するまでにしていた行動で派生するスキルは変わる。
例
中級から上級にあげるまでにその人が努力を常にしていたら、努力を補助するようなスキルに派生する。
その人が戦いの中周りをよく見ていたら《鷹の目》や、肉体戦闘が多かったら《強化》や《〇〇耐性》などのスキルに派生する。
特殊スキルは使えば使うほど進化していく。
エニグマ
1人に1つのエニグマがあり同じものは存在しない。
エニグマの形は様々で、武器や人間の臓器に装飾品や動物、概念的存在まである
エニグマには8段階の進化がある。進化による恩恵はエニグマにより違う。
6段階目までは進化しやすいが7段階目と8段階目は全く進化しない。
エニグマには補正値と呼ばれるものがあり身体能力を上げてくれる。SからFまでで別れており、Bあれば十分なほど強い。
エニグマの形で能力は区別しやすく、体の1部などがエニグマの場合、補正値は高くなる傾向にある。
エニグマには稀にモチーフと呼ばれるものがある場合がある。モチーフがあるエニグマは例外なく強く、その中でも神シリーズや勇者シリーズは最強に近い。名前があるだけでも強かったりする。
学園都市
アルタ王国の約3分の1の面積がある都市。中には様々な研究機関や中学校が存在している。
アルタ王立学園
この話の舞台となっている学校。学園都市の中心部にある。
校舎の数は50以上も存在し、アルタ王国民の15歳~20歳まではほとんどこの学校に通っている。
この学校はポイントシステムがあり、入学した場合お金などは一切使えなくなり、このポイントのみが使用可能になる。
入学した時点でクラス分けがされランクの低いクラスは良くない対応を強いられる。