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詩集  作者: 昼寝
8/53

離れていても 201406202117

立ち寄ってくれた方ありがとうごさいます。

今日投稿するものを間違えて予約していたため、過去に書いた物を少し手直し?して投稿したいと思います。

宜しくお願いします。

あなたと別れて何年だっただろう。

たぶん3年くらいだったかな?

あなたと別れて直ぐ、引っ越しをした。

仕事の関係で引っ越しをしようと荷物を纏めていた。

ある一冊のノートがあった。

それは、彼との思いでの交換の日記。

思い出に更けて読んでいた。

最後のページに自分への思いが書いてあった。

私のためにずっと仕事をして

なのに私は寂しくて、今でも彼を愛していた。

思わず電話をしてしまった。

彼は出てくれた。

嬉しかった。

私は彼に謝った。

そして言った、寂しかったんだと。

彼はやっと読んでくれたのかと

ノートはとっくに捨てられていて、

読んでくれていたとしてもやっぱり嫌われてしまったのかと。

今でも私を愛していると。

私は彼の元に帰り、今度こそ2人で幸せになると。

1年後

私たちは式をあげた。

彼は離婚届を出してはいなかった。

ずっと待っていてくれたんだと改めて愛されていたのだと感じた。

私たちは離れていた3年もお互いを思い愛し合っていた。

これからはずっと一緒にいられるね。

読んで下さってありがとうございます。

今回は過去編でした。

次回も読んで下さったら嬉しいです。

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