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出会い ♯4

冒険者ギルドを後にした元は、宿屋に向かっていた。

今日は普段より混雑していた。

『そこの、赤髪の兄ちゃん』

金はあるし、当分は働かなくていいな。

『おーい、見てくだけでいいからよぉ~~』

、、、『俺か?』、、、

『そうだぜ』

っと言って手招きする

まあ、見るだけなら、、

『兄ちゃん、職業は?』

『冒険者だが』

『そうか、じゃあポーションなんてどうだ?』

ふむ、、、、需要はあるな

つい最近MP切れにより、動けなくなり結果として所持金を失った

『、、、、、、、、いいか?』

『おお』 自分の世界に入り込んでしまっていた。

『まず一品目は、 HPポーション だ。

ちゃんと証明書も付いてるぞ』

俺にダメージを与えれる奴なんてそういないが、

万が一に備えて買っとこうかな

『2本くれ』

『毎度あり‼️』


『二品目は、現在入手困難の MPポーション だ。

高いが、冒険者には必要だろ?』

『全部くれ』

『毎度ありって、全部で15本あるぞ、、、、?』

俺はまとめ買い派だからな、、、、、

『いくらだ?』

『えっと、、、1本銀貨50枚だから、、15本で、、、、

金貨7枚と銀貨50枚になるぞ、、、』

日本円で75万円程か、、、

『買おう』

『毎度あり‼️』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1日で残り金貨2枚だと、、、

ポーションを買った後、いろんな人に声をかけられ

ポーションと合わせて約金貨8枚も使った。

『働かないと、、、、、、、、、、、、』

BODでもそうだったが、魔銃使い『マガンナー』はコストが

高い。

俺の場合弾に費用は掛からなかったが、格上のDEFを突破するには、魔法と合わせなければならなかったため、

MPポーションは必須だった。

だから普段は、片手剣と銃を使う銃剣使いだった。


だが、今 元の腰には剣が無い、、、、

この世界に来るちょっと前に、愛用の片手剣をなまくらに

してしまい、売ってしまったのだ。

このままの効率を考えると、剣があった方がいいかもしれない

でも、、、、金貨2枚じゃなぁ~

やむを得ないな、店で一番安いのを買おう。


鍛冶屋

『いらっしゃい』

『この店で一番安い片手剣をください』

『一番安い片手剣?』

『はい』

『それなら、これだ』

アイアンソードか、、、、

予想はしていたが、、、、ガチャのハズレ代表

『じゃあ、それで、、、』

『金貨2枚と、銀貨10枚になります』

『⁉️』 足りない、、、、

『今金貨2枚しかなくて、、、、すみませんやっぱやめます』

店から出ようとすると、、、、

『じゃあ、金貨2枚でいいよ』

『ありがとうございます』

温かい、、、、、、、、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

所持金 ゼロ

ゼロじゃ野宿だな、、、、、、、、

ルシアに頼むのは気が引けるしなぁ~~

適当な場所で寝るか



寝てたのか、、、、、、、、

辺りは真っ暗だった。

空を見上げた。

とても綺麗だった。

日本じゃビルが邪魔で見れなかったな

元は東京育ち、周りは建築物だらけだった。

野宿なんてしたことなかったからな~~

引きニートしてても、両親は追い出さなかった。

『俺どうなってんだろう?』

もしかしたら、これは転移でなく、転生なのかな、、、、

考えていると、眠たくなってきた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

目が覚めた。

朝か、、、、?

冒険者ギルドに行くか‼️


冒険者ギルド

今日は多くの人で賑わっていた。

クエスト掲示板を見る。

えっと、、、

『土木作業』

『王都までの護衛』

『森林の伐採』

、、、、、、、、討伐が無い?

流石、レバノン超平和

しょうがない、他のクエストにするか、、、

『遺跡の調査』か

これにしよう。紙を取ろうとすると、誰かの手に触れた。

?『すっすみません』

『こちらこそすみません』

先に取られたか、、、

他のにしよう

?『ちょっと待って下さい、高レベルの冒険者さんですよね?』

俺?Lv40って高レベルなのか?

?『もしよかったら、私のクエスト手伝って下さい。』

『すまん。今お金に余裕がなくてね、、、』

?『報酬の7割でどうですか?』

7割って、銀貨70枚⁉️

安くない⁉️

『ごめんね』

?『見つけたお宝もすべて渡しますから、、、』

どうしよう、、、、、、

『とりあえず、クエストの詳細を聞いてから考えさせて』

どうせ探索済みだろう


受付嬢

『そちらのクエストの遺跡は、先週見つかったばかり

なんですよぉー』

『⁉️』

?『やったー‼️』

しょうがない、受けてみるか、、、

『場所は?』

『ビクトリアの西部です』

ビクトリアか、、、、

『では、クエスト開始です』


『遺跡の調査』


?『よし、行きましょう』

『明日の早朝に出発だな』

?『えぇ~、何でですか?』

『準備が必要だろ』

グルルル、

『銀貨3枚だけ、貸してくださいお願いします。』

?『えっ?』

『昨日から何も食べてないんです』

高レベルなのに無一文?

ダサいっと思われてそうだな、、、、。


酒場

2人とも、お酒は飲めないため、果実水だが

『乾杯!』

1日ぶりに喉が潤った。

『こちら、鳥の唐揚げになります』

『ありがとうございます』

まさか異世界で唐揚げが食べられるとは、、、、、

『いただきます』

パクっ、モグモグ

噛むと中から肉汁が溢れてくる。旨い

もう1つ、さらにもう1つ

?『早いよぉ~』

『すまん』

『あっそうだ、俺の名前は 元 だ。よろしく』

『私の名前は ユリナ よ。よろしくね元さん』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日も野宿の予定だったが、ユリナが泊めてくれた。

てか、めっちゃカッコ悪いな、、、、俺

話によると、ユリナは今回で3回目のクエストらしくLv3

だそうだ

『Lv3に助けてもらうLv40 か、、、、』

しかも、彼女は15で俺は17

明日はちゃんと先輩しよっと決めた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次の日、

朝一の馬車に乗って、 ビクトリアに向かった。

ビクトリアはBODで冒険の町とされており、たくさんの冒険者で

溢れていた。

『ユリナはビクトリアに来たことはあるのか?』

『はい、昔1度だけ』

『そうか、、、、』

長時間同じ空間に2人きりでいると気まずいな、、、、、

それに美少女だしなぁ~

どうしても視線が成長中であろう胸に行ってしまう。

ダメだ。彼女は外の景色を眺めている無邪気な少女だぞ。

こんな如何わしい目を向けては

押さえろ、17歳童貞

この気まずい雰囲気が始まって、早数時間やっとビクトリアに

着いた。

『やっと着きましたね元さん』

『ーーーー、お、うん』

よく耐えた17歳童貞っと自分を讃えた。

『貰った地図によると、こっからさらに2時間程移動だね』ニコ

『お、ーー』

・・・・・‐・‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

『疲れたなら一旦休むか?』

『いいです』

別に無理しなくていいのに、、、、、


歩き始めて約2時間 やっと遺跡に着いた。

『えっと、、、入口があるはずだけど』

『あそこです』

地下に続くタイプか、、、、、、、、

『ちょっと待って』

適当な石を拾って入口に投げた。

ユリナ『?』

『何かあるかもしれんだろ?』

例えばトラップとか、、、、

『そうですね』

『よし、行くぞ』

『はい』

『ライト』光属性の初級魔法

『元さんって、何使うんですか?』

『俺は、、、魔銃と剣と魔法だな』

『すごいですね』

毎日休みだったからな、なんてとても言えない。

『こっから道が分かれてるようだが、どっちに行く?』

『右‼️』

大量のスケルトン

『キャー』

『フラッシュ・バレット』


『真ん中‼️』

ガシャ

『落とし穴か?』

『加速』

ユリナを拾って回避


『下‼️』

スライムか⁉️

『キャー、助けて』

繊維のみ溶かすスライムキター‼️

じゃなくて、『 ショック ボルト!』 雷属性の初級魔法

スライムを焦がしていく。

後は、ユリナについているスライムだけだが、とても直視

出来ない。

『やめ、やめてー』

『すまん、許せ』

スライムから裸のユリナを引っ張り出す。

ヤバい目覚める❗️

『とりあえず、これを』

漆黒のコートを渡す。


『次だ』

裸コートって、エロ、、、、、、、、


また道が分かれている。

次こそは、、、、、、、、?

これって ウォール ハック 使えば間違えなかった、、、、?

『ウォール ハック』

ヤバい、すべて分かる、、、、、、、、

ユリナ『次は左です‼️』

『いいや、右だ』

『?』

『宝箱だ‼️』

『次 上』

『次 右』

『次 真ん中』

『次 下』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー→ーーーーーーーーー→→→ーーー

『そこが最後で、答えは壁だ』

『エア インパクト』風属性の中級魔法

そこには、金の王冠があった。

『何で分かるの、、、、、?』

『それは、、、、俺のスキルでな』

『何で最初から使ってくれなかったの、、、、?』

『すみませんでした』

秘技 高速土下座

早めに土下座することで罪を軽くする技。

実は、、、、、、、、でして、、、、なんです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お宝の鑑定結果はなんと 金貨25だったが、

結果として金貨15枚が俺の報酬になった。

残り10枚は彼女に渡した。

そしたら、すっかり機嫌が良くなって仲直りした。


冒険者ギルド

『依頼完了しました、、、、』

受付嬢

『おめでとうございます。

こちら報酬の金貨1枚になります』

『ありがとうございます、、、、、』

『もう一人は、、、、、どちらに?』

『宿で寝てます』

『そうですか、、、、、』


仲直りした後、俺たちは

ビクトリアの酒場に行った。

そこで、調子に乗った俺たちは、酒を飲み

ユリナは二日酔い。

俺は、胃の中身をすべてぶちまけた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まあ、こんな冒険も悪くないと思ったことは

彼女には黙っとくことにした。















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