異世界 ♯1
誤字、脱字 があるかもしれません。
報告してくれると助かります。
目が覚めるとそこは町だった、、ん?
町? 俺は何故町にいる?夢か?
それにしては随分リアルだが、、、、
というか 見覚えがある。
ここは BOD 最初の町『レバノン』だった。
レバノンは最初の町ということもあり、町内でのPKは
BAN対象になるので、初心者で溢れていたはずだったが
元の周りには、NPCしか居なかった。
そして、自分の格好も違っていた。
部屋で着ていたパジャマではなく、黒いコートに
ウェスタンな服という格好だった。
そして腰には赤く輝くリボルバーが、ついていた。
うん、間違いなく BOD での俺の装備だ。
近くのベンチに座り込み考えた
ここは間違いなく BOD のレバノンだ。
夢にしてはスケールが大きすぎる。
ためしに、自分の頬をつねってみたが痛かった
つまりこれは夢でなく現実⁉️
地面を触ってみる
石のゴツゴツした感触
空を見上げる
照りつける太陽が眩しかった
匂いを嗅いでみる
カレーのようなスパイシーな匂いが風に乗って運ばれてくる
そして 斎藤 元 は、この時確信した。
ここは BOD そっくりの異世界なのだと
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夢でなく現実とわかった。
元はまず昔の記憶を頼りに 冒険者 ギルド に向かった。
冒険者ギルドは、どの町にもある便利な施設だ。
冒険者ギルドでは、自分のアイテムを保管することが
できるのでPKによる全ロスを防ぐ
一番有効な手段なため、ほとんどのプレイヤーが
利用している。
冒険者ギルド内
いろんな人が居るが 彼らはプレイヤーなのか?
『あの~、アイテムを引き出したいのですが、、』
職員
『?』
何て言うんだ?
いつもはボタンを押すだけなのに、、、、
というか、何言ってんだろこの人みたいな顔されてんだけど
、、、、
『そういったサービスはしていないのですが、、、、』
『⁉️』
俺が今まで集めていたアイテムが、、、、⤵️
『じゃあ冒険者になりたいのですが、、、、』
『はい。分かりました』
『では、ここに記名と血印をお願いします』
記名、元でいいか
『血印ってどうやるんですか?』
『このナイフで数滴血を垂らしていただければokです』
親指を少し切ったが痛みはあまり感じなかった。
『次はこの石に触れてください』
右手を石の上に置く
すると石が光った
『貴方はLv40ほどです』
周りが騒がしくなった
ゲームだとLv40は平均より少し上ぐらいだったはずだが、、
今の反応はLv100を見た様な反応だった。
『では、冒険者登録は完了しました』
登録を済ませて ギルドを出ようとすると周りの冒険者達が
近寄ってきた。
『なあ、あんた俺のパーティーに入らないか?』
『私のパーティーに入らない?』
『いいや、俺のパーティーに入らないか?』
、、、、、、、、うるさい
『すみません 今忙しいんで』
俺はその場を後にした。
次向かったのは、宿屋だった。
ゲーム内では、HPとMPの回復ができる場所だが、
チームに回復術士『ヒーラー』がいたり
ポーションを持っていたりするとほとんど使わない。
だが、これはゲームでないのでちゃんと寝床が
あった方がいい。
宿屋の店主
『いらっしゃいませぇ~ お一人で
よろしいでしょうか 』
『はい』
案内された部屋は狭く、ベッドしかないが
清潔感があった。
所持金は約金貨3枚『約30万』ほどしかないので早く
収入源を得なければ、、、、
まあ、今日は疲れたから明日でいいか
ベッドに飛び込んだ
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翌朝
いつもは昼過ぎに起きるが今日は早く起きた。
『お客さん、朝ごはん冷めちゃいますよ~』
ベッドから出て、部屋を出た。
そして、一階の食堂に向かった。
朝食は パンにシチューそして牛乳だった。
『美味しい、、』
そういえばこっちに来てからまだ何も食べてなかったわ
朝食を食べ終わり、少し休憩した後町に出た。
町は活気で溢れており、とても良い雰囲気だった。
町から少し離れてみると、いい感じの大きさの岩があったので
異世界でチートを使えるか試してみることにした。
まずは一つ目 弾無限『Bullet infinite』
愛銃 ファイヤー リボルバー を構え岩に撃った。
通常5発撃ったら、リロードしなければならない。
だが、このチートは連続で撃ち続けることができる。
1発、2発、3発、4発、5発、そして6発
どうやらこの世界でもチートは使えるらしい
では次2つ目は
オート エイム これは、FPSゲームなどで使われる。
自動で照準を合わせてくれるチートだ。
適当な方向に撃つ
もちろん岩には当たらない
次は 岩に当てる と意識する
適当に撃つ→岩にhit
これは意識しないと発動しないということがわかった。
次3つ目は
ウォール ハック これもFPSゲームで使われている。
このチートは壁越しの敵を見つけたりすることが出来る
つまり、 透視 である。
これは意識すると使えることがわかった。
よし、後で銭湯行こ あるかわからんが
最後4つ目は
加速『acceleration』である。
これは超スピードが出るというチートだ。
DEF『ディフェンス』極振りの俺は、動きが鈍いので
このチートがないと、格上相手にはついていけないのだ。
ちなみにこのチートはAGI『アジリティー』極振りの
Lv100より速く動くことが出来る。
この世界でもチートが使えることがわかったので
とても安心した。
これはゲームでないので、死んだらどうなるかわからない
全ロスで済むかもしれないが、本当に死ぬ可能性もある。
だから俺は容赦なくチートを使うことにした
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