図書館に埋められた少女
目を開けると、図書館の前にいた。
ドアを開ければ、自分を待ちわびたとばかりに少年が語りだす。
目を向けた先にある本を次々と読み出す少年。
聞いたこともないような話に引き込まれていきつつ、
何とも言えない異様な空間の中に溶かされていく。
「まだ、お話は終わってない。」
ドアを開ければ、自分を待ちわびたとばかりに少年が語りだす。
目を向けた先にある本を次々と読み出す少年。
聞いたこともないような話に引き込まれていきつつ、
何とも言えない異様な空間の中に溶かされていく。
「まだ、お話は終わってない。」
始まりの扉
2016/09/15 23:20
(改)
感情のあったロボットの話
2016/09/18 13:13
(改)
始まる戦
2016/09/19 10:18
彼女の魔法
2016/09/20 10:02
(改)
「ロボット」だからと彼は言う。
2016/09/20 14:02