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FILE.4 DEAD RISING

彼との出会い方はかなり最悪だったけど

その後、10分一緒に行動して気づいたよ

彼は最高だって‼︎


「ゲインだ 殺しの仕事をしてる。 マスクは皮膚が爛れてるのを隠すためじゃないそれに俺の顔は爛れてない。これは顔が警察にわれないためさ。」

相変わらず、左目の星は気になるが まぁ、そこはもういいだろう。

『僕はFUNNY ヒーローをやってる。いつかはよく覚えてないが、チンピラにボコボコにされて顔面神経をきってね 表情が作れない顔になってるんだ』 「それで、そんなマスクを?」 『これは、ブギーマンのオマージュ。たまたま復讐を決意したのがハロウィンだったから』「成る程」

自己紹介や世間話をほどよく楽しむと、僕はゲインに例の販売店の事を話した。

『協力しないかい? 君となら気が合うし ヒーローの僕が言うのもなんだが、かなり頼れる。 僕も ゾンビちゃんは苦手だけど足はひっぱらないよ 背中は押すかもしれないけど』

ゲインは即答で協力してくれた。しかも、販売店以外の頼みの綱も用意してくれていた。

「実は、三日後に迎えの船が来る。 無事に船がつくかどうかはわからないが とにかく、三日 生きぬけば脱出できるかもしれかない」

僕はなんてついてるんだ 頼もしい味方に脱出用の船をいっぺんに手に入れるなんて。

『んじゃ、まずは武器をてにいれるとしようかな』「了解」


一階ロビーはすでにゾンビちゃん達てビッチリ……かと思いきや、5〜6体のゾンビがウロウロしている。 なんだこの裏切られた感じは、いま絶対にBGMが流れて 2人がスローで歩いてるシーンなのに……まったく…

『気が利かないね。』


こうして2人の過激なゾンビサバイバルが始まる。 三日間 (あれ、どっかて聞いたことあるような設定)

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