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FILE.1 最悪な始まり

バカンスってのはいいものだね。

日々の疲れを忘れてのびのびできるよ。


僕の名前はFUNNYじゃなくて、ロバート・ダニエル 最近までマフィアとギャング相手に暴れてた者だ。


13日の金曜日事件での疲れを癒そうとハワイから南に20キロほど行った【トルマコア島】にビーチと出会いを求めてやって来た。 実は僕、悪人との戦いのさなか 高校を卒業していてね、今は《ヒーロー》と言う仕事をしているんだ。だから、今回は休暇をとってやって来たってわけ。

決してサボりなんかじゃ無いよ?

ギャングを三つにマフィアを一つも潰したからね、かなり額のお金を手に入れたのよ この旅行だって飛行機をビジネスクラス、ホテルはスイートルームにしたって両手で抱えきれないほどのお釣りが出たんだ。

(もう、チップも賄賂に大変身な値段さ)


島に着いたのは夜の10時頃で、僕も疲れていたからスグにホテルのベットでよこになったこれから、ビキニ姿のナイスバディな女の子とビーチではしゃいだ後、ホテルで食事をして その後 部屋で……。

やりたい事はいっぱいあるし、時間もタップリあった。 だが、この計画は9時間後にはあっさりぶち壊された。

翌日の7時に目が覚めた僕は、朝食まで時間があるため 散歩に行くことにした。 静かな廊下を歩き、エレベーターに乗る 一階のロビーに着くとそこには誰もいなかった。

(おかしなホテルだこと) 扉を開けてホテルから出ると、目の前の壁に

【トルマコアハロウィンパーティー】とのポスターが貼ってあった。

成る程、ホテルが静かなのはこのせいか。

多少、気に食わない部分もあったが 納得をすると、どうせならこのパーティーでも見に行こうかなと思い、 会場に向かって歩き出した

(それにしても、この島の人間はずいぶんハロウィンを大事にするんだな。皆パーティーに行っちまって外も静まりかえってるよ 仕事とかどうするんだ?休みかな? )


パーティー会場だと思われるドームに着くと 僕は理解した。

なぜ、ホテルや外に 島の住人がいないのかを


ドームには100は超える

人間……じゃ無いな…

【ゾンビ達】がいたんだよね。

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