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短編しゅう

青年は夢を語り

作者: 高居望

青年は夢を語り

大人は現実を呟く

少年はその背中を見て

老人はただ静かに笑う


僕には夢がある

大人は無理だと笑うけど

出来ないと諦めることは出来ない

夢を叶えるのが生きることだから


大人もかつては夢に挑み

現実を知ったのかもしれない

だからって人の夢を

無理だと言ってほしくない


老人は静かにいってくれた

やりたいことをやった方がいい

人生は何度あるか知ってるかね

たった一度なんだと


僕が夢を語り

現実とぶつかった

でもだからって諦めるのは

まだ早いと思う

老人が笑わないのは

僕の夢を笑わなかったのは

それを追いかけることが

人生だと知っているから


 初の詩です。

 実はブログの方には、毎日このようなものを載せています。(こちらに投稿すると数が膨大になってしまうので……)

 プロフィールから飛べるので、見に来ていただけると幸いです(^^)

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― 新着の感想 ―
[一言] 結構いい詩じゃない!! 読み終わるのは一瞬じゃなかったけど・・・
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