9 イン魔女 ナナミ ・・・ マジコン ⇒ マホコン ⇒ マホシート その4
13日の金曜日。 今年は2回。 9月と12月。
前回の、2024年一回目の9月の「13日の金曜日」の続き、もう「その4」になってしまいました。
益々エロくなってきた「新連載 イン魔女」シリーズです。
「18禁」より、ほぼ、「18禁」の内容になってきています。
今回もクドく説明しますが、元々、魔女の話は「夢の話」であって、当然フィクションです。
そのフィクションの中の「もしかしたら、こんな事もあるのではないのかな?」的なお話の続きです。
今回も、話に出演?している魔女や魔法使いのお姉さん達は、別に連載中の登場人物と同じ名前だったり、姿形も一緒ですが、一応「別人」です。
イン魔女 ナナミ ・・・ マジコン ⇒ マホコン ⇒ マホシート その4
今、ジョージとナナミは、関西支店の会議室です。
今日は、二人で並んで座っています。
二人の間には、パソコンが置いてあり、二人は事前打ち合わせをしているのです。
二人は眠いのですが、濃いコーヒーを飲みながら、必死に睡魔と戦っているのです。
何故なら、昨夜から今朝まで、タップリ、いや、タ~~ップリ、ヤッテしまった二人です。
ヤリ続けてしまった二人なのです。
泊まっていたのは高級ホテルで、朝食が美味しいと有名なホテルだったのです。
でも、でも、朝食は食べられなかったのです。
朝食を食べる時間が無かったのです。
一晩中、ヤリまくって、朝の7時には朝食を食べに行くつもりだったのです。
でも、行けなかったのです 、、、 朝食会場に ・・・
その時間も、ジョージの部屋、スイートルームで二人して、ず~っとヤリっぱなしになってしまったからなのです。
自業自得なのです。
昨日の午後11時から、今朝の午前8時までヤリっぱなしにヤッテいたのです。
その9時間の間、殆どジョージのアレはナナミのアソコの中に入りっぱなしだったのです。
二人とも、”生”に狂ったおバカになっていたのです。
ジョージとナナミ、取り合えず打ち合わせが終わると、一人ずつトイレに行きました。
顔を洗って、眠気を覚ます為なのです。
時間が来て支店との今日の会議が始まりました。
どんなに寝ていなくても、仕事になると頑張るジョージとナナミの二人なのです。
ヤル時も頑張るのですが、仕事も頑張るのです。
ここいら辺が、二人の凄いところなのです。
あれをヤル時と、仕事をする時は、手抜きは出来ない性格の二人なのです。
特に、ナナミは、あそこにジョージの出したものが残っていて、まだ”ジョージの女”なのです。
ジョージとナナミの二人だけだったら、ジョージに抱きついてしまうのですが、周りに人がいると”仕事モード”のジョージの女になるのです。
ジョージの為にお仕事を頑張ってしまうのです。
ナナミは普段も仕事が出来る女なのですが、”ジョージの女”の場合、特にジョージの為に働いてしまうのです。
本当は、トイレでジョージから出されたものを洗い流してしまうのですが、顔を洗って眠気が追い出すので、時間が無くて出来なかったのです。
まあ、ジョージの秘書ですから、どっちでも同じ結果かもしれません。
会議室で、支店についてのお話し合いをします。
殆どのことは、昨日の時点で終わっています。
細かい内容は、ナナミとジョージが本社に戻ってからの対応です。
でも、会議中、濃いめのホットコーヒーを,二人とも何度もお代わりをして、眠気対策をしています。
空きっ腹に苦いコーヒーが効きます。
二人とも”渋い顔”をしていますが、眠気を我慢しているのと、コーヒーが苦いからなのです。
でも、二人以外は気付いていないのです。
支店の人達だからなのかもしれません。
本社でこんな状態であれば、みんな気付いてしまうのですが、支店だったのが幸いしているのです。
本社からの転勤のお兄さんには、ナナミから先にお話をしてあるのです。
このところ、ちょっと二人とも忙しくて、”本調子”ではないと、言ってあるのです。
本社の人は、ジョージとナナミが忙しいのは知っています。
みんな、仕事で忙しいと思っているのです。
でも、本当は”余裕”なのです。
ジョージとナナミが、あれをヤリさえしなければ ・・・
そんな訳で、後のことはナナミと本社からの転勤のお兄さんで、連絡を取り合って対応する事で終わりました。
うまく終わらせるのは、ジョージの天性の能力なのかもしれません。
二人は新大阪駅まで、支店の車で送ってもらいました。
近くのお店で、何かを食べようとした二人ですが、ベンチに座ったら、寝てしまいました。
危険を感じてセットしておいたスマホの目覚ましで、なんとか目が覚めた二人です。
目が覚めると、新幹線の出発時間が迫っています。
ダッシュで改札を抜け、ホームに滑り込んで、新幹線に乗り込みます。
帰りもグランクラスです。
でも、椅子に座ったら、二人とも、眠ってしまいました。
新横浜で、意識がうっすら戻ったお蔭で、東京駅まで行かないで、何とか品川駅で降りることが出来ました。
ナナミもジョージも頭がぼやけていたので、途中で食事をしないで本社に帰ってきてしまいました。
会社に着くと、こんな時に限って仕事が待っており、コーヒーを飲むのが精一杯です。
ジョージは緊急役員会議に、ナナミは顧客からのクレーム対応の確認で、食事のヒマはありませんでした。
午後4時過ぎに殆どの処理が終わり、専務室で二人、関西支店の反省会という名目で打ち合わせです。
打ち合わせのつもりでしたが、今日は金曜日。
ジョージは土曜日と日曜日は、ナナミに会えません。
昨日の午後11時から今朝の午前8時まで、9時間もヤリっぱなしにヤッタのですが、ソファーベッドをベッドにして、やっぱり、ヤッテしまいました。
色々な”欲”がありますが、今の二人は”性欲”が”食欲”に勝っていたのです。
今の二人には、気が付くとヤッテしまうほど”病気”です ・・・ ?
9時間も連続でヤッテしまった所為かもしれません。
とにかく、エレーヌが来ても良い様に専務室を片付けて、ナナミはおうちに帰って行きました。
ジョージは、パソコンを付けたまま意識を失って、エレーヌが現れるまでの1時間、休憩が出来ました。
ナナミは、顔や態度には出しませんが、必死になっておうちに帰ってきました。
大阪のお土産は、昨日のうちに送っておいたので、食べ物はおかあさんが夕食の時に出してくれました。
コーヒーしか飲んでいないナナミ、お酒よりも食欲旺盛で、料理を作ったおかあさんを喜ばせました。
家の中で、一番最後にナナミがお風呂を使います。
ノンビリ、湯船に浸かりたかったのです。
湯船で眠ってしまわない様に、我慢してベッドで待つ夫の元へ行きます。
でも、夫の元に行く前に、ナナミは自分に魔法を掛けます。
”禁句”の魔法です。
間違えても、夫とヤッテいる最中に”ある言葉”を言わない為です。
”禁句”の言葉、それは”ジョージ”です。
昨日の午後11時から今日の午前8時まで、絶頂に達したナナミは、何度も叫んでしまっていたのです。
「ア~~ン! ジョージったら ・・・ 」
「そ、そこは駄目よ! ジョージ!」
「バカ!バカ! ジョージのバカ!」
「だ、駄目なのに! ジョージったら、強引なんだから ・・・ 」
「す、凄いわ! ジョージ!」
「ジョージ! そこよ! あ!あ~~ん!」
「もっと、もっとよ! ジョージ! もっと~~!」
・・・・・・
「もう、ジョージの意地悪!」
9時間の間に、ナナミが何度「ジョージ!」と叫んだか分かりません。
ですから、夫とヤッテいる時に、間違えて”禁句”を言わない様にする魔法なのです。
夫のゆたかは、昨夜は”独り寝”です。
早速、ベッドに入ってきたナナミを愛し始めます。
ナナミ、ジョージとは”快楽の追求”ですが、夫とは”愛の追求”です。
ナナミ、昨夜から今朝までの”9時間連続”と、帰り際の”約1時間”ヤッテいたので、直ぐに対応が可能になっています。
夫は、ナナミも”独り寝”だったので、反応が良いのかと喜んでいます。
しかし、夫がアレをナナミのアソコに入れてみると、状況は一変しました。
ナナミの夫は、ナナミとしかシタことはありません。
ナナミが初めてで、唯一の女の人なのです。
ナナミも、以前は夫としかシタことが無かったのです。
ジョージと冗談で、ヤッテしまって、そしてハマってしまったのです。
ハマったというより、ハメてしまったのです。
ナナミの夫が違和感を感じてしまったのです。
ナナミの反応ではなく、ナナミのアソコの具合の違いに気が付きました。
ナナミ以外の”おんな”を知らない夫だから、分かったのかも知れません。
昨夜から今朝までの”9時間連続”と、帰り際の”約1時間”ヤッテいたナナミのアソコは、”ジョージ仕様”のままだったのです。
そして、今日の朝から暫くの間は、ナナミのアソコに”穴”が空いたままだったのです。
普通は、直ぐにナナミの標準仕様の”夫の仕様”になるのですが、”9時間連続”と帰り際の”約1時間”の所為で、戻らなくなっていたのです。
夫のアレの方がジョージのよりも長いし太いのですが、ナナミのアソコは”緩んで”いたのです。
そして、夫のアレのとジョージのアレ、”反り”や”かたち”も違います。
ナナミのアソコにどろどろの粘液が多くたまっていなければ、アソコからアレを外すと。「ポンっ!」とポップ音がスルのです。
夫が訝しんで、ナナミのアソコから夫のアレを外すと、”ズルン”という感じで外れてきたのです。
世の不倫している女性は、不倫相手とはヤリまくりますが、夫とはヤリません。
もし、そんな時に夫とヤルと、妻の”形状変化”を夫に感づかれてしまいます。
ただ、豪傑の女性もいる様で、不倫相手が”複数人”いる場合は、アソコの形状は複雑になり、何がどうなってしまうのかは分かりません。
多分、デリヘル等の”アソコでお仕事”をしている女性達の様に、色々な男のアレに対応可能な様になってしまうのかも知れません。
さて、ナナミですが、夫に”不倫”がバレる訳にはいきません。
ナナミとしては”マジコン”使用時は、不倫と思っていませんでした。
みんな、自分に都合が良いに考えるのです。
でも、今は、魔女の”危機管理システム”が不具合を起しているので、”生”でヤッテいるのです。
ジョージは勿論ですが、ナナミも”生”でヤルのが大好きです。
ですから、ナナミはジョージとの”生”、止められないのです。
まあ、シコタマ”お手当”を貰えるのも、理由ではありますが ・・・
特に、今回は「木曜日の夜から金曜日の朝までの”9時間連続”と帰り際の”約1時間”」とロングバージョンでした。
いつもの”お手当”は万札が100枚くらいですが、今回は2倍だったのです。
ジョージの期待の大きさ、半端ではなく、結果も大満足だったのです。
勿論、ナナミも大満足だったので、ジョージの好きな様に身体を許してしまったのです。
ナナミが夫に捨てられたら、夫からの”愛の補充”がなくなり、魔女でいる事が出来なくなるのです。
魔女であるメリットはシコタマあるのです。
そして、”不倫”が公になってしまうと、魔女は処罰を受けるのです。
魔女が”不倫”をした場合の処罰は「八つ裂き」です。
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** 作者・注 **
今年は「13日の金曜日」9月と12月の”2回”あります。
「魔女であるメリット」と「処罰の八つ裂き」に関するお話は、次回の12月の「13日の金曜日」バージョンで掲載予定です。
ご期待ください。
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ナナミ、夫とも別れたくありませんし、当然「八つ裂き」もイヤです。
「わ、わたし、どうしたのかしら ・・・ 」
ナナミ、緊急時の”女の武器”、「泣き落とし」で時間を稼ぎます。
魔女でなくても、女性に泣かれると、男性は何をして良いのか分からなくなります。
ナナミは魔女ですから、記憶力抜群です。
必死になって、魔法の呪文を思い出します。
男は一つの事しか集中できませんが、女は二つの事に集中出来るのです。
普段使う魔法は、”思い描くだけ”で魔法を使えるのですが、滅多に使わないものは、そうはいかないのです。
データベース化されているのですが、魔法の呪文、数が多いのです。
特にナナミの場合、”2番目に生まれた魔女”なので、使える魔法の数が多いのです。
そして、国際的にも活動しているので、魔法の呪文は日本語だけではありません。
記憶力が物凄いナナミでも、直ぐには思い出せなかったのです。
ナナミが探しているのは、アソコを夫の仕様に戻す”魔法の呪文”です。
当然、普段は使いません。
使う魔女はいない筈なのです。
魔女は夫以外とイタさないからです。
いつもは、アソコは自動的に”夫仕様”になる様になっているのです。
それが、ナナミのアソコが”ジョージ仕様”のままになっていしまっているのです。
思い出す時間は、実際は1~2分も掛かっていなかったのですが、焦っているナナミには1時間くらいに感じてしまいました。
ナナミ、”大汗”をかいてしまいました。
ナナミ、左手でタオルを掴み、汗を拭きます。
夫に気付かれない様に、右手はアソコに当てました。
ナナミ、夫とスル時なので、何も着ていません。
ジョージとヤル時の様に、ヒモパンやヒモブラの”ヒモ下着”はつけていません。
それに、沢山ジョージから”ヒモ下着”のプレゼントがある事を、夫に知られる訳にはいかないのです。
朝は、普通の下着で出掛け、会社のトイレで”ヒモ下着”に着替えます。
”ヒモパン”はお股に食い込むので、通勤には向きません。
特に、ジョージからのプレゼントの”ヒモ下着”は実用性がなく、”趣味の品物”なのです。
帰りも会社のトイレで着替えます。
帰り際に、使った”ヒモ下着”を捨ててしまうこともあります。
毎週の様に、ジョージから沢山プレゼントされるからです。
プレゼントしたジョージも、沢山ナナミに渡すので、覚えていません。
ジョージからナナミに、同じ”ヒモパン”が何度も渡されています。
ジョージ、”色違い”と思って、同じものを購入してしまっています。
業者にとっては、良い”カモ”、いや、”お客様”なのです。
ナナミ、精神を集中します。
右手の中指をアソコの中に差し込んで、”呪文”を唱えます。
探し当てた”呪文”は古のもので、呪文の言葉は、大昔の魔女の間だけで話された”魔女の古語”でした。
昔の言葉で、尚且つ呪文が長いのです。
ナナミが汗をかいて、具合が悪いのかと、夫が心配してくれたので、長い呪文を何とか唱える事が出来ました。
優しい夫なのです。
タオルを出してきて、ナナミの身体を拭いてくれました。
ただ、夫はオッパイフェチで、オッパイに我慢が出来ず乳首を吸ってしまい、思わず言ってしまいました。
「ナナミのオッパイ、塩っぱいね!」
ナナミの夫、甘えっ子です。
ナナミも、呪文を唱えて安心したので、夫に甘えます。
「もう~、エッチなんだから~ ・・・ 」
ナナミやジョージに比べたら、夫は”エッチ”ではありません。
夫は普通です。
そして、夫は普通にナナミを、再度愛し始めます。
呪文が効いています。
ナナミ、焦ったので、アソコを”夫仕様”にしたのですが、古の呪文なので、チョット違いがありました。
ナナミのアソコ、”初期設定”されたのです。
ハッキリ言って、”処女仕様”の”キツキツ”です。
”キツキツ”のアソコを嫌いな男はいません。
女の方も、感度が良くなって、男女両方が幸せになれるのです。
夫のアレは大きく太いのですが、ナナミのあそこは「初期状態」なのです。
いつもの様に、すんなりとはアレがアソコに入っていきません。
ナナミのアソコに夫のアレを挿入するのに、時間が掛かりましたが、夫もナナミも大満足です。
密着度合いも”初めて”の時に戻ったので、具合が抜群なのです。
タ~プリ、愛し合いました。
ナナミも、夫からの”愛の補充”をタップリ、受け取りました。
ナナミは涙を流してしまいました。
夫は、ナナミの体調が戻ったので、喜んで泣いているのだろうと思いました。
「初期状態」の具合の良さも、うれし涙の原因の一つだったのですが、もう一つ理由があったのです。
ナナミが何とかこの場をクリアー出来たと言う、安堵感によるものだったのです。
まあ、そういう事で、二人は幸せに寝てしまいました。
一応、それぞれ、大満足の二人なのです。
タップリと夫からの”愛の補充”をもらって、ナナミは元気、復活です。
ナナミは、木曜日の夜から金曜日の朝までの”9時間連続”と帰り際の”約1時間”ヤッテいて、眠っていませんでした。
それでも、夫からの”愛の補充”で元気の塊です。
夫からの”愛の補充”は、魔力の補充だけでなく、魔女自身を元気にしてくれるのです。
夫からの”愛の補充”が毎日あれば、何日徹夜しても疲れることはないのです。
ナナミには、夫の愛は不可欠なのです。
土曜日も、日曜日も、家族で一緒に暮らします。
勿論、夜は夫と愛し合うのを忘れません。
ジョージとの”生”も良いのですが、やっぱり、夫との”生”は別格なのです。
2024年の第1回の「13日の金曜日」
チャチャっと終わらせるつもりでしたが、もう「その4」になってしまいました。
こんな話の方が、調子に乗って、どんどん妄想が沸いてしまいました。
もう少し、続けちゃおうかな ・・・