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7 イン魔女 ナナミ ・・・ マジコン ⇒ マホコン ⇒ マホシート その2


13日の金曜日。 今年は2回。 9月と12月。


前回の、2024年一回目の9月の「13日の金曜日」の続きです。


段々エロくなってきた「新連載 イン魔女」シリーズです。

「18禁」に近いというか、ほぼ、「18禁」の内容になってきています。



今回もクドく説明しますが、元々、魔女の話は「夢の話」であって、当然フィクションです。


そのフィクションの中の「もしかしたら、こんな事もあるのではないのかな?」的なお話の続きです。


今回も、話に出演?している魔女や魔法使いのお姉さん達は、別に連載中の登場人物と同じ名前だったり、姿形も一緒ですが、一応「別人」です。





イン魔女 ナナミ ・・・ マジコン ⇒ マホコン ⇒ マホシート その2




前回からの続きです。


”生”なので、ナナミとジョージの二人は、タ~ップリと、楽しんでしまいました。

もう”運動”ではありません。


でも、体力は消耗したので、”運動”とも言えるのかもしれません。




タップリ満足した二人は、”ラブホ”から出発します。


”抜き打ち”ですが、流石に連絡をします。

連絡の内容は、「近くまで来たので、お昼を一緒に食べよう」です。


食事をしながら、色々聞き出すのです。

ついでの様に、現地の状況も確認します。


そして、会社に戻ります。

勿論、直接は戻りません。

行きで寄った”ラブホ”に立ち寄ります。


”ラブホ”での行動は一緒です。

今までの”マジコン”ではなく”生”なのです。

そう簡単に”飽きる”ことはありません。

タ~プリ、ご休憩の3時間を堪能します。



不浄の二人、大満足で会社に帰ってきました。

ジョージはナナミと”生”でヤレたので、満足して元気ですが、ナナミの方は、ちょっとお疲れです。

ジョージが元気過ぎるからでもあります。



ナナミがパソコンでレポートを作成します。

ジョージとの”生”での具合の良さに関してではありません。

「抜き打ちの現場調査」のレポートです。

部長や課長にも情報を渡します。


終業時間が近くなると、ナナミがジョージのパソコンのスケジュール管理をチェックします。


チェックしながら、もう1回ヤッテしまいます。

”マジコン”の時でも何度もヤッテしまいますが、”生”だと、もっと何度でもヤリたい二人なのです。



ただ、問題があります。

”マジコン”だと、ナナミから出るものや、ジョージから噴出するものを吸収してくれるのです。


”生”の場合は、周りを汚してしまいます。

一応、ナナミが魔法で何とかするのですが、面倒臭いし、時間も掛かります。


ナナミから出る”潤滑剤”、ジョージから吹き出す”ネバネバの液体”、そしてそれらの”臭い”です。


”マジコン”の凄いところは、液体だけでなく臭いも吸収してしまうところです。



ナナミの研究課題が増えました。

特にこういう課題には、いつも以上にナナミはヤル気が出てしまいます。



ナナミ、一晩のうちに対応製品を完成させました。



よく考えれば、簡単だったのです。

ナナミの作った”マホコン”から、潤滑剤の機能を無くせば良かったのです。

そうしたら、漏れた液体もその臭いも吸収してくれたのです。

対象となる床やソファー、そして衣服にもスプレーしておけば、事が足りたのです。


”潤滑機能”がないので、滑ったりする事もなく、使い勝手が抜群です。



勿論、ナナミは次の日から使ってみました。

魔法のシート ・・・ ”マホシー”です。

でも、語呂が良くないので”マホシート”になりました。




朝の”生”。

”立ちバ○○”です。


ナナミ、またまたジョージからのプレゼントの”ヒモブラ”と”ヒモパン”でスタンバイです。

例によって、要所しか”布地”がないタイプですが、ヒモの色は”黒色”です。



ナナミは、自分の”潤滑剤”やジョージの”ネバネバの液体”がこぼれそうな場所には、事前に”マホシート”のスプレーをしてあります。



ジョージは我慢出来ませんから、早速始めます。


ナナミのオッパイを掴んで先端を親指と人差し指で弄ります。

殆どお役に立たない布地部分ですから、直ぐに先っぽが顔を出します。


ジョージの顔はナナミのお尻の位置です。

ジョージ、舌で器用にヒモパンの布地をズラして、ナナミのアソコに舌を入れます。


ジョージはナナミの「Gスポット」を舌で押しました。

Gスポット = GeorgeSpot = ジョージスポット

ジョージスポット、つまり「ジョージの女になってしまう」スイッチなのです。

特に”生”の時は、このスイッチが効くのです。

「ジョージ・スイッチ」なのです。




ナナミのアソコから、いつもの様に”潤滑油”が流れ出します。

ナナミから溢れた液体をジョージが啜って飲み込みます。

ナナミから出た液体は、ジョージの”精力剤”にもなるようなのです。



準備万端になり、ジョージのアレがナナミのアソコに吸い込まれます。


でも、”マジコン”の時の様に、スルリとは入っていきません。

”ミチミチ”という感じで、ジワジワと入っていきます。

ナナミのアソコ、ジョージに合わせてあるのですが、感じとしては”キツキツ”です。


”ミチミチ”とユックリ入って行くだけで、ナナミはイッテしまいます。

ジョージのアレが支えとなって、ジョージが両方のナナミの乳首を親指と人差し指でつまんでいるから、ナナミは立っていられる状態です。


ジョージのアレがナナミのアソコの奥底に届きます。

ジョージ、そのまま、擦り付ける様に腰を動かします。

ナナミは、この時にもイッテしまいました。


ジョージは”生”だと頑張れるのですが、ナナミは感じ過ぎてしまっているのです。

ジョージの頑張り時間は大体”30分”です。


終わり近くの10分間は、ジョージが腰を激しく動かします。

この時も、ナナミは何回もイッテしまいます。

”マジコン”の時は我慢出来るのですが、”生”の時は直ぐにイッテしまうのナナミなのです。



ジョージ、ナナミがイクのを見るのが好きなのです。

嬉しさがこみ上げて、何度も腰を動かすのです。


30分してジョージがナナミの中に、タ~クサン、ネバネバの液体を注ぎ込んで終了です。


ナナミがジョージの”カタチ”にアソコを合わせているので、ジョージがアレを抜くと、ズポン!という感じで”ポップ音”がします。


ナナミ、”生”での快感で腰が震えます。

そうすると、ナナミのアソコからジョージのネバネバの液体が、ボトボトとこぼれ落ちます。


いつもは、専務室の毛足の長いカーペットに、ジョージのネバネバの液体が入り込み、魔法を使っても掃除するのが大変ですが、今日は違います。

ボトボトとこぼれ落ちた液体が、数ミクロンの”マホシート”に吸収され、見えなくなりました。

”マホシート”、大成功です。


”マホシート”の回収も簡単です。

指を鳴らすと、スプレーした端っこがめくれてきて、丸めて捨てるだけです。

”魔法のシート”だからです。

勿論、魔法を使える人がいないと、効果は発揮されません。




昼の”生”は、”立ちフロント”です。

”マホシート”のスプレーする場所は変わりません。

ナナミの後ろからジョージが入れるのか、ナナミの前からジョージが入れるのかの違いだけだからです。

勿論、二人とも大満足です。

二人の不貞行為による快感と、”マホシート”の効果の両方にです。




夕方の”生”、ソファーベッドの上で、二人が絡み合います。

ソファーベッド全体と、その周りにスプレーします。

二人、抱き合って、デープキスをしまくって、前・横・後ろと、ジョージのアレをナナミのアソコに入れたまま、ヤリまくります。

今回も、二人は大満足です。

二人がタップリ快楽を享受したのと、”マホシート”の具合が良かったからです。



ナナミ、大満足で、ご帰宅です。

他の社員も、終業時間で帰っていきます。



ジョージは、まだまだ頑張ります。


会社の仕事だけではありません。

かげでやっている”投資”関係のお仕事です。


このところ、ナナミと”生”でヤッテいるので、お金が掛かるのです。


でも、ジョージは苦になりません。

ナナミとヤル為に ・・・ それに、今は”生”なのです。

”生”で、それもナナミとヤレるのです。




でも、ジョージはお金持ちです。

そして、”投資”関係で失敗したことはありません。

どういう訳か、お金持ちにお金が集まるのです。

ナナミと”生”でヤリタイので、必死なのかもしれません。



終業時間から1時間ほどすると、ジョージの部屋にエレーヌが現れます。

エレーヌは就業時間後に、ジョージのママ、副社長から仕事のレクチャーを受けているのです。



ジョージとエレーヌ、二人で仲良く帰ります。



副社長のママは、社長のパパと一緒に帰ります。



ジョージの家には、住み込みのお手伝いさんがいるので、エレーヌは仕事に専念出来るのです。



ジョージ、以前はナナミを愛していましたが、エレーヌも愛してしまいました。

男は、器用なのか、何人も愛する事が出来る人が多い様です。

女は、逆に一人の人を愛してしまいます。

不倫した時に、”元の鞘”に戻るのは殆ど男の方で、女の方は元には戻れない事が殆どです。


ずるい男は、女のその性癖を利用して、都合良く遊ぶのです。


でも、ナナミの場合は、ジョージに遊ばれてはいません。

ナナミは、決して”都合の良い女”ではありません。

タ~プリと”お手当”をもらうからです。

そして、自分の夫を愛しているのです。



しかし、ナナミがジョージと”生”でヤルようになってからは、ちょっと怪しくなってきました。

”愛”に関してではありません。

”あっち”の方です。


ヤッパリ、あれは”生”が良いのです。

ビールも”生”が良いのですが、あれはやっぱり”生”が良いのです。

そんな感じですから、巷に”性病”が蔓延するのかもしれません。


ナナミは、夫との”生”も良いのですが、ジョージとの”生”も捨てがたいのです。




ジョージにとって残念なのは、エレーヌは暫くは仕事を続けたいのです。

ですから、ジョージとは”生”ではスルのですが、○出しは月に一度です。

普段の日には、ジョージが”寸前”でアレを抜いて、外に放出します。


コンド○○を使ったのですが、エレーヌはコンド○○がお嫌いです。

仕方なく、ジョージが”寸前”でアレを抜いて、外に放出するのです。



そんな訳で、ジョージはナナミとの”生”を止められないのです。

大好きなナナミとの”生”だから、尚更です。

ジョージの希望は、ナナミとも、エレーヌとも、二人と”生”でヤル事なのです。




ジョージにとって、都合の良い事があるのです。


魔女は、男女双方が”子供が欲しい”と願わないと、受精しないのです。

魔女の”危機管理システム”が出来る前からある機能なのです。

「出来損ないの魔女を増やさない」為の機能なのです。

訳の分からない、色々な男から注がれたモノで、出来てしまわない様にする為の機能なのです。

”サキュパス”などは、そうした事で出来てしまった「出来損ない」なのです。



それを知っているジョージはナナミとの行為が止められないのです。

そう言う意味では、ナナミは”都合の良い女”なのですが、お金がタ~ップリと掛かる女なのです。



ジョージは今夜もエレーヌと愛し合うのですが、”寸前”でアレを抜いて、外に放出するのです。

だから、エレーヌを愛しているのですが、次の日にナナミとヤッテしまうのです。

ジョージはエレーヌもナナミも愛しているので、二人とヤリたいのです。



ナナミは、今夜も夫のゆたかと愛し合うのです。

ナナミが愛しているのはゆたかだけなのです。


ナナミはジョージを愛してはいないのですが、ジョージとの”あの行為”が好きなのです。

まあ、”淫乱”に近いのかも知れませんが、誰でも良いわけではありません。

ジョージからは、タ~プリと”お手当”も貰えるからなのです。


それに、ナナミはゆたかから”愛”を注がれないと、魔女ではいられなくなるのです。

ゆたかの”愛”が魔力の代わりになっていて、ナナミが魔法を使えて、疲れないで何でも出来るのは、ゆたかの”愛”のお蔭なのです。



ナナミがジョージと”生”でヤルようになってからは、夫のゆたかにタップリ愛してもらう様になりました。

流石のナナミも、ジョージとの”生”は疲れるのです。

”マジコン”を使えばジョージは”早撃ち”なのですが、”生”だとジョージは頑張れるからなのです。

ナナミは夫に愛されると、疲れが吹き飛んでしまうのです。

魔女の夫には、その様な機能があるのです。





ナナミとジョージの”生”生活、いや、”性活”が1ヶ月を過ぎた頃、ナナミに問題が起きました。

ジョージが、関西支店に出張になったのです。

ナナミはジョージの秘書ですから、一緒に行かなければならないのです。

ただ、日帰り出張ならよいのですが、仕事の関係で”1泊出張”です。


木曜日の朝から、金曜日の昼までの予定なのです。


ナナミ、泊まりの出張はイヤなのです。

もし、泊まっても、夜は夫のゆたかの元へ、魔法で移動してヤラないと眠れないのです。


ナナミ、仕事なので、渋々OKしましたが、泊まるお部屋はジョージとは別です ・・・ 普通そうですが ・・・




出張の前の日の水曜日、ナナミとジョージは現場の確認で車でお出掛けです。


勿論、”ラブホ”に直行です。

いつもの様に、立ちバ○○からです。

今日もナナミは、ジョージからのプレゼントのヒモパンとヒモブラです。

ジョージ、30分頑張りました。


続いて立ちフロントです。

ジョージ、ナナミを、ナナミのアソコに入れたジョージのアレだけで支えて、ナナミを歓喜の中に追い込みます。


30分くらいジョージが頑張って、次はベッドで絡み合います。

当然、二人、抱き合って、デープキスをしまくって、前・横・後ろと、ジョージのアレをナナミのアソコに入れたまま、ヤリまくります。



シャワーを浴びて、シャキッとした二人は、現場に向かいます。

二人とも、仕事はシッカリします。

ヒマがあれば、二人で、あっちの方もシッカリするのは、言うまでもありません。



現場で、確認をして、担当者とランチを食べると、二人はまた、”ラブホ”に向かいます。


来る時と同じ様に、立ちバ○○からです。


30分頑張って、立ちフロントです。


30分経っても、ジョージはそのままで、ナナミにアレを入れたまま歩いて、ベッドに倒れ込みました。


ジョージ、”ラブホ”の自販機で”クネクネおもちゃ”を買って用意していたのです。


ジョージ、ナナミのアソコには、それを使いません ・・・ ナナミのアソコは自分のアレを入れるところだからです。

ジョージ、”クネクネおもちゃ”をコッソリ、ナナミの後ろの穴に入れました。

以前も、同じ事をしたのですが、ナナミが歓喜に打ち震えたのを覚えていたのです。


”クネクネおもちゃ”をそうっと差し込みます。

立ちバ○○と立ちフロントから流れ出たジョージの液体で、スンナリと入って行きました。

”クネクネおもちゃ”のスイッチオンと同時に、ジョージは腰を動かします。

ナナミはもう、ジョージにしがみついて動けません。


ジョージはそこで、ナナミに言いました。

「明日は一緒の部屋でタップリと楽しもうよ!」


ナナミ、歓喜の中でジョージの言っていることが分かりません。

ジョージの腰の動きに合わせるのが、精一杯です。


ナナミ、叫んでしまいました。

「もっとして~~!」


ジョージ、両手はオッパイを掴み指で乳首を弄りながら、腰をガンガン動かします。


ジョージには”応援団がいるのです ・・・ ナナミの後ろの穴に刺さった”クネクネおもちゃ”です。

”クネクネおもちゃ”は、ナナミのヒモパンが引っ掛かって、外れる事はありません。

ナナミが力んで”クネクネおもちゃ”が少し外に出て来ても、ヒモパンの力?で押し戻されて、上手い具合に出し入れされているのです。

ヒモパンと”クネクネおもちゃ”は”セットもの”の様な動きをするのです。


本当に、ジョージの思うつぼです。

”クネクネおもちゃ”はナナミの後ろの”つぼ”の中に入っているのです。



ナナミ ・・・

「こ、壊れる~~ ・・・ 」


ジョージ ・・・

「ナナミ。 何が壊れるの?」


「あ、アソコよ~~ 」


「アソコって?」


「魔女の”危機管理システム”より、あたしのアソコが壊れるの~~ 」

ナナミ、本当に死にそうに、イキっぱなしです。



ジョージはナナミの耳元で囁きます。

「明日、一緒に楽しもうよ。」


そして、ジョージは”クネクネおもちゃ”の動きを”最大”にして、自分の腰の動きも”最大”にしました。


ナナミ、我慢出来ずに叫んでしまいました。

「あ~~! もっと楽しませて~~~!」


ジョージ。

「じゃあ、明日の夜、良いんだね?」


ナナミ、再び叫びました。

「いいわ。 凄くいいわ! あ~~! イク! イク! イク~~~!」


そういう事で、ナナミはジョージの出張について行って、夜にジョージと楽しむことになってしまいましたとさ ・・・ ?




会社に帰って来て夕方に、今後はソファーベッドの上で二人が絡み合います。

抱き合って、デープキスをしまくって、前・横・後ろと、ジョージのアレをナナミのアソコに入れたまま、ヤリまくります。

二人、いつもより濃厚です。

ジョージが30分頑張って、タップリとナナミに注ぎ込んで、今日の分は終了です。



ナナミ、服を着ながら言いました。

「もうジョージったら、ズルいんだから ・・・ 」


ジョージ。

「でも、ナナミがイイって言ったんだよ。」


ジョージ、服を着てネクタイを締めると、二重の鍵が掛かった引き出しから封筒を取り出しました。

封筒をナナミの前に置きましたが、いつもより厚みがあります。

いつもは100枚くらいですが、2倍の厚みはあります。


また、ジョージ、副業の”投資”で儲けたのです。

ナナミと”生”でヤリたいジョージは、投資とかでは”無敗”です。


「しょうがないわね。」

と、ナナミが言いながら、自分の鞄に封筒を入れました。


「じゃあ、明日、品川の新幹線のホームで待っているわ。」

そう言って、手を振りながら、ナナミは専務室を出て行って、おうちに帰っていきました。




ナナミ、おうちに帰ってから出張の話をします。

”1泊出張”については夫に話してあるのですが、ある事を追加する為です。

話をしているのは、食事のことではなく、ベッドで夫に抱かれている時です。

「ご免ね。 明日の1泊出張、忙しそうなので夜は、出来そうにないわ。」


「そうか。 仕事だもの、仕方がないよね。」

夫はナナミの言葉を疑いません。

夫はナナミを信じているのです。


ナナミ、罪悪感が湧いてきました。

「その代わり、今夜タップリ愛してね ・・・ 」


そんな感じで、ナナミが夫に抱きついて愛し合うのです。

ジョージとの時と内容は同じですが、夫とは”愛”がプラスされているのです。


沢山、た~くさん愛し合って、夫からタップリの愛を受け取りました。










そんな感じで、ジョージとの”生”に益々のめり込んでいったナナミです。


”生”のお陰で、タイトル通りの「インラン魔女」になってしまった様です。


でも、まだ、、まだ”淫乱”にはなりません。


ギリギリのところで、「淫乱」ではなく「インラン」なのですから。




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