4 イン魔女 ナナミ ・・・ マジコン-2
13日の金曜日。 今年は2回。 9月と12月。
本命の9月15日までは、今までの「もしもシリーズ」の手直しバージョンです。
前回に引き続き、今回の話に出演?している魔女や魔法使いのお姉さん達も、連載中の登場人物と同じ名前だったり、姿形も一緒ですが、一応「別人」です ・・・ ???
イン魔女 ナナミ ・・・ マジコン-2
前回からの続きです。
お話の進行役は、わたくし、”格好良いお兄さん”、杉山ジョージです。
ナナミさんとわたくし、ジョージとの”爛れた関係” いやいや、"上司と部下の関係”はまだまだ続きます。
ナナミさんが出社してから、毎日、会議が開催されています。
話題は、各担当者ごとの仕事の内容や、進め方です。
ナナミさんは、部長や課長以上に、社員の仕事内容を把握している様です。
もう、わたくし、ジョージの持っているデータを越え過ぎています。
あっちの方だけではなく、仕事の方も、有能な女性です。
でも、毎日の会議は午後3時から開催され、その後、わたくしとナナミさんは、”お友達”として行動します。
お友達なので”フレンド”ですが、チョット言葉が追加されていて、”セフレ”と呼ばれる関係です。
表向き?は、友人同士の”運動”、そう、”スポーツ”です。
でも、専務室の扉に立て札をぶら下げています。
「重要な会議中 立ち入り禁止!!」
会議の時、ナナミさんはわたくしの事を”罵倒”する事が多いです。
わたくし、ナナミさんの上司です。
それでも、ナナミさんはわたくしを”口撃”してきます。
わたくし、多少の事では怒りません。
すぐ怒る様では、”専務”などは務まりません。
でもナナミさん、何故かわたくしが怒るまで”口撃”してくるのです。
会議の終わり頃、わたくし、怒ってしまいます。
でも、他の人から見ると怒った様に見えません。
わたくし、”巧み”なのです。
そして、みんなが退席して、わたくしとナナミさんが専務室に戻ります。
私、ムカムカしています ・・・ ナナミさんに対して怒りが収りません。
でも、見た目は変わりません。
ただ、わたくしの”ある一部”だけ、怒りで変化しています。
ナナミさん、何故かわたくしの服を脱がしに掛かるのです。
わたくしの”怒っている部分”が邪魔をして、脱がせ辛いところがあります。
何故かナナミさん、その”怒っている部分”を優しく扱ってくれます。
それに、わたくしの脱いだ服は、チャンと畳んでくれます。
直ぐにナナミさんもスッポンポンになってくれます。
でも、さっきの会議でわたくしのアレは、怒ったままの状態です。
何故かわたくし、怒ると顔には出さないのですが、アレだけは怒りを露わにします。
いつもより,猛々しいかも知れません。
ナナミさんがソファーをベッドにするのももどかしく、わたくし、ナナミさんに襲いかかります。
ナナミさんを”愛したい”と言うより、”怒りの捌け口”です。
いきなり女性のアソコに男性のアレを突っ込むと、当然、痛がります。
でも、”マジコン”のお蔭で、スムースに突っ込めるのです。
そして、ナナミさんのオッパイを強く鷲掴みにします。
オッパイの先端も、思いっ切り掴みます。
普通、こんな事をすれば、女性は痛がりますし、嫌がります。
でも、ここでも”マジコン”の効果が出ます。
強い衝撃でも、”マジコン”が衝撃から守ってくれるのです。
わたくし、ナナミさんの声で我に返ります。
「ア~~ン! ジョージ! 素敵よ!」
ナナミさん、嬉しがっています。
感じているのです。
こんな展開が、お好きな様です。
ここで、我に返ったわたくし、優しくナナミさんを扱います。
腰の動きもオッパイの扱いも ・・・
でも、ナナミさんに文句を言われます。
「もう、ジョージ! 凄く良かったのに ・・・ 」
わたくし、もう一度頑張ります。
荒々しく、頑張ります。
頑張らないと、ずーっと文句を言われるからです。
男は、女の”口撃”に弱いのです。
本当に頑張るので、終わった後、疲れます。
でも、気持ちの良い”疲労感”です。
ナナミさんが”スポーツ”だと言っている事が、よく分かります。
でも、私たちは”スポーツ仲間”ではなく、”セフレ”です。
わたくしは、そう信じています。
そして、ナナミさんを”わたくしだけのもの”にしたいという気持ちは変わりませんし、大きくなる一方です。
次の日の午後3時の会議の後、ナナミさんとヤリながら聞いてみました。
「昨日は、帰ってから旦那様と愛し合ったの?」
いつも、二人はヤリながら、お話し合いをします。
貴重な時間を大切にしたいからです。
ナナミさん、集中して仕事をします。
物凄い集中力です。
ナナミさん、時間の無駄は嫌いです。
ですから、いつも”短時間”でわたくしの気持ちを盛り上げてくれたのかも知れません。
普通の女性はそんな話は、濁す事が多いので「そんな事、言えないわ」とか言うと思いました。
しかし、わたくしの考えとナナミさんの考えは違う様で、チャンと答えてくれました。
お話する時でもナナミさんは腰を動かして、わたくしの自慢のアレの動きに合わせて、アレをアソコに深々と出し入れしながらです。
わたくしも、大好きなオッパイも弄り倒しています。
わたくし、ナナミさんに気に入られているのでしょうか?
「勿論よ! うちの人とはタップリ愛し合うもん。 それに ・・・ ご免ね、ジョージ、、あなたとだと、”満足”出来ないの。」
ナナミさんの「ご免ね」という気遣い、嬉しいです。
本当に、わたくしとナナミさん、ストレートに話し合います。
ナナミさんに言われている内容は、わたくしにとっては泣きたくなる様な、内容なのですが ・・・
そこで、わたくし、意気消沈せずに、ナナミさんのアソコを強く、もっと強く、、奥に、もっと奥に、、頑張ったのは言うまでもありません。
そして、わたくしジョージ、オッパイが大好きなので、掴んだまま離しません。
わたくし、ナナミさんのお蔭で、精神面、強くなりました。
そして、わたくしが思いっ切り頑張ったので、ナナミさんは声は出してくれましたし、のけぞったり、感じたのか身体を震わしてくれます。
ナナミさんからの”ご褒美”だと思っています。
だが、しかし、そんなナナミさん、本当の”満足”ではなかった様です。
ナナミさんに言われたからだけではありません。
”愛している”わたくしだから分かるのです。
わたくし、一人の時、泣いてしまいます。
もしかして”マジコン”無しで、ヤレたなら ・・・ とも考えますが、わたくし、弾き飛ばされたくありません。
魔女の”危機管理システム”、恐ろしいほど凄いのです。
ですから、”マジコン”の効果、感謝感激、有り難いのです。
ナナミさん、旦那さんとは”マジコン”無しです。
物凄~~く、羨ましいです。
また、わたくし、嫉妬してしまいます ・・・ あの男を ・・・ ナナミさんの旦那さんを ・・・
ナナミさんが、わたくしの部屋を出て行ってから、わたくし、思いっ切り泣いてしまいました。
ナナミさんのバリアーがなくなっていたので、口の中にハンカチを突っ込んで、泣きました。
ですから、暇があると、会社のパソコンでも、家に帰って自宅のパソコンでも、”愛し方”の勉強をしています。
どんなに調べても、勉強しても、色々なヤリ方でヤッテも、ナナミさんが愛しているのは”旦那さんだけ”なのは変わりませんでした。
残念です! ・・・ でもでも、頑張ります ・・・ わたくし”諦めが悪い”のです。
そして、最初の様に、月曜日は、わたくし、ジョージの希望で、早朝出勤してもらっています。
何故って、土曜日と日曜日にナナミさんと会わない、いや、会えないからです。
その二日間に、ナナミさんと旦那さんの二人でタップリ愛し合っていると思うと、”嫉妬”してしまうからです。
わたくし、お金持ちなので、他の女性を探せば良いと思う人がいると思いますが、わたくし”一途”なのです。
わたくし、ナナミさん以外では、もう、その気になれません!
わたくし、2日間我慢するのが限界になってきてしまいました。
月曜日の早朝から、わたくしのアレ、ギンギンです。
本当に”車通勤”で助かっています ・・・ わたくしのアソコが膨らんで、背筋を伸して歩けません ・・・
家を出る時、家政婦のおばちゃんは、何の反応もしません。
朝早いので、”あさ○○”だと思っている様です。
わたくしを小さい頃から知っているので、そんな事くらいでは驚きもしないのです。
タワマンの最上階から地下の駐車場まで、朝早いので、誰にも会わないので”セーフ”です。
それに、上層階の部屋の人はお金持ちで出勤時間が遅いので、ほぼ専用のエレベーターになるので、大助かりです。
この前の金曜日、ナナミさんに”香水”と脱ぎ着し易い”ヒモパン”が欲しいというので、お金を渡しました。
お財布全部の1万円札を100枚以上渡したのですが、足りたのか心配です。
月曜日、わたくしもナナミさんも、早朝に出勤します。
わたくしが専務室に入ると、ナナミさんが待っていました。
ナナミさん、そんなに早く会社に来て、わたくしに会いたかったのでしょうか?
大きい紙袋が傍らに置いてあります。
ナナミさん、袋から何かを取り出しました。
「スポーツの後に使う香水ですって。」
”C”から始まる有名メーカーの香水です。
お値段を聞きましたが、お金持ちのわたくしには、高いとは思えませんでした。
でも、ナナミさんは違う考えの様です。
「凄く、高いわよね。 私、化粧とかしないから、知らなかったわ。」
ナナミさんの金銭感覚、わたくしには分かりません。
「ナナミさんは、普段、何か使っているのですか?」
「わたし? リップクリームくらいかな ・・・ 」
ナナミさん、経済的な人なのですね ・・・
でも、次の一言で、わたくし、泣きたくなってしまいました。
「でも、私の唇に塗った半分は、旦那さんの唇に口移しで塗ってあげるけど ・・・ 」
ナナミさんのお蔭で、わたくし、精神力が強くなりっぱなしです ・・・ でも、悔しいです!
香水は、ナナミさん用に専務室の机の中に入れておきました。
ナナミさんなら、机の鍵がなくても関係ないからです。
ナナミさん、何かわたくしに聞きたい様です。
「ねえ、ジョージ。 渡してもらったお金、沢山余っているんだけど ・・・ 」
ナナミさん、真面目です ・・・ そんな、ナナミさん、大好きです。
「あのお金が余ったの? 足りないかと心配したのに。 あれは全部ナナミさんにあげたんだから。」
一端、女性に渡したお金を返してもらう訳にはいきません。
それに、わたくし、お金持ちです。
それより、ナナミさん、今日はスカートです。
”ミニ”ではありません。
ナナミさんによると、ミニスカートは旦那さんと一緒の時にだけ履くのだと言っていました。
顔には出しませんが、わたくし、”嫉妬”で心がメラメラと燃えています。
膝丈くらいのスカートですが、スタイルが良く足も長いので、ナナミさんは何を着ても”お似合い”です。
本当は、ナナミさんと一緒に高級店に行って、沢山買ってあげたいのですが、それはわたくしの妻にならないと、難しいのです。
わたくし、いつもカードを使ってしまうので、ママのチェックが入って、ナナミさんとの関係、バレてしまうからです。
ナナミさんとこの部屋でヤッテいる時の様にバリアーを張っても、カードのデータでバレてしまいます。
ですから、これからもナナミさんには、沢山お金、”現金”をあげたいと思います。
とっても、嬉しいことが起きました。
ナナミさん、「これも買ったの! 」と言って、スカートをめくりました。
ナナミさん、パンストではなく、太ももまでの”ガーターストッキング”です。
パンストよりも、色っぽいです。
ストッキングを脱がなくてもヤレるという、時間短縮を考えているのかも知れません。
でも、ガーターベルトなどを使っていたら、わたくし、その時点で飛びついてしまいます。
いやいやいや、それは今の対象ではありません。
スカートの奥の話です。
な、何と、ナナミさん、本当に”ヒモパン”を履いています。
布の大きさ、”極小”です。
「な、ナナミさん、これなら履いてない方が ・・・ 」
「そう? 一応、肝心な所には布が当たっているけどな~~ 」
ナナミさんの感覚、分からない事が多いです。
だって、この前まで、ナナミさんは”デカパン”を履いていたのですから。
「よ、よく、こんなものが売っていましたね?」
「売れ残りで安かったの。」
わたくし、心の中で思いました。
そうだろうな、こんな”ヒモ”ばっかりのもの、買うヤツなんて、いないもんな ・・・
「ジョージ? 何か言った?」
「い、いや、なんにも ・・・ 」
ナナミさん、”地獄耳”です。
「ほら、セットのブラもあるのよ。」
そう言って、ナナミさん、脱ぎ始めました。
いつもの様に脱いだものは綺麗に畳んでいきます。
でも、ナナミさん、いつも通りに”スポブラ”をしています。
そしてナナミさん、”スポブラ”を外しました。
なんと、”スポブラ”の中に”ヒモブラ”をしていました。
”ヒモブラ”、殆ど”ヒモ”で、乳首の部分だけ、申し訳程度に”布地”があります。
まあ、殆ど”ヒモパン”も同じ構造です。
「ナナミさん、二重にブラをしているの?」
「”ヒモパン”は取り敢えず要所に布があるけど、”ヒモブラ”は私みたいな大きいオッパイは支え切れないの。」
「・・・ ・・・」
わたくし、返答出来ません。
わたくしは”ノーブラ”が良いのですが、ナナミさんは電車通勤なので、許される事ではありません。
「だから両方してきたのよ。」
「あ、有り難う ・・・ }
わたくし、お礼を言ってしまいました。
だって、”ヒモブラ”と”ヒモパン”だけのナナミさん、”はだか”の時よりもいやらしいのです。
わたくし、愚問を言ってしまいました。
「旦那さんには見せたの?」
ナナミさん、ケロっと答えます。
「ええ、着て見せたわよ。」
「な、何か言ってませんでした?」
ナナミさん、いやらしく、甘えた様に答えてくれました。
「う~ん! うちの旦那さん、、気に入ってくれたわ。 もう、その後、大変で ・・・ 」
わたくし、その光景を想像して、”嫉妬”に狂ってしまいました。
わたくし、ジョージ、わたくしも”大変”になりたくなりました。
わたくし、慌てて服を脱ぎ捨てながら、机から”マジコン”を取り出しました。
ナナミさん、わたくしの脱ぎ捨てた衣類を、拾って畳んでくれています。
ただ、”ヒモパンの縦ライン”がお尻に食い込む様で、何度も指で直しています。
その姿、わたくし、ナナミさんに武者振り付きたくなってしまいました。
わたくし、落ち着く様に深呼吸をします。
わたくし、ナナミさんの”ヒモブラ”を少し浮かして、”マジコン”をオッパイにスプレーしました。
何回も直接、いや、”マジコン”越しではありますが、ナナミさんのオッパイを弄っているのですが、私の指、震えています。
何故か、ナナミさん、少し身体を捩りながら、嬉しそうに微笑んでいます。
次に、ナナミさんに足を少し広げてもらい、”ヒモパン”の布部分を横にズラして”マジコン”をスプレーしました。
ナナミさんのアソコ、処理済みで”パイ○○”です。
勿論、この時も、わたくしの指、震えています。
”喜び”が溢れ出ていたのでしょう。
ナナミさんのアソコの方にスプレーした時、ナナミさんが可愛く叫びました。
「アン! 近くからスプレーされると、感じちゃう! 」
もう、わたくしのアレ、ギンギラギンなんてものではありません。
今日最初の一発目、”お漏らし”で、してしまいました。
ナナミさんが、床のわたくしのアレからこぼれたものを拭きながら言いました。
ヤッパリ、”ヒモパン”の縦部分、食い込んで気になる様です。
「ねえ、ジョージ。 みんな脱いだ方が良いかしら?」
とんでもない話です、、、わたくし、即答しました。
「い、いや、そのままで! 絶対そのままでいてください。」
直ぐにソファーをベッドにして、ナナミさんを押し倒してしまいました。
”ヒモパン”をズラしたままで、ナナミさんに突入し、”ヒモブラ”からはみ出した乳首を弄り倒します。
6時半頃から初めて、気が付くと8時半になっていました。
でも、わたくし、まだまだ、ヤリ足りないのです。
「何なの?」と驚くナナミさんに服を着せ、自分も服を着ました。
わたくし達二人が身繕いを整えると、部長、課長を部屋に呼びます。
「お客さんから、緊急の打ち合わせが入った。 今から行ってくる。」
ナナミさんにノートパソコンを用意させ、直ぐにナナミさんと二人で、車で出掛けました。
殆ど、わたくし専用の社用車ですが、専務用なので、国産車ですが高級車です。
社長のパパ、いや、父は運転手付きですが、わたくしはドライブが好きなので、自分で運転します。
場所は、どこでも良いのです。
でも、行き先は”街道筋にある、入る時に目立たない”ラブホ”です。
車の中で、ナナミさんに言いました。
「しまった! ”マジコン”、持ってくるの忘れた。 朝、スプレーしたの、まだ効果あるのかな?」
「もう、ジョージったら ・・・ ほら、チャンと持ってきたわよ。」
ナナミさん、”完璧”です。
もう、場所はどこだか分かりません。
でも、”ラブホ”に直行です。
”ラブホ”、建物の色や形で直ぐに分かります。
”ラブホ”の受付で、ナナミさんが部屋を選んでいますが、もう、私の辛抱、たまりません。
部屋の鍵を受け取ると、ナナミさんの手を引っ張って走ってしまいました。
部屋に入ると、何はなくとも、服を脱ぎます。
わたくしは、焦って脱ぎ散らかしますが、ナナミさんは几帳面に、それを拾ってくれて畳んでくれます。
やっぱり、ナナミさん、”ヒモパン”のお尻への”食い込み”が気になって指で直します。
わたくしの今の気持ち、「”ヒモパン”になりたい」です。
ナナミさん、”ヒモブラ”と”ヒモパン”を脱ごうとしますが、当然、止めてもらいます。
朝の様に、”マジコン”をナナミさんにスプレーします。
ナナミさん、チャンとリアクションしてくれます。
オッパイの時は身を捩って、アソコの時は「ア~ン!」を叫んでくれました。
”芸達者”ではなく、本当の気持ちだと信じています。
ヤッパリ、”ラブホ”でのわたくしの一発目、”お漏らし”になってしまいました。
”ご休憩”は3時間。
当然延長します。
都合、2回も延長してしまいました。
もう、ナナミさんは”ヒモブラ”と”ヒモパン”をしたままにしてもらいました。
前から、横から、後ろから ・・・
知っている限りの”タイイ”でヤッテみました。
本当に”新鮮”で飽きません。
でも、旦那さんが、この格好のナナミさんと先にヤッタので、悔しいです!
ナナミさんが、会社に5時前には帰りたいというので、泣く泣く、”ラブホ”を後にしました。
延長のお金が惜しいのではなく、”時間”が惜しいのです。
気が付くと、昼食などは食べていませんでした。
わたくしとナナミさん、飲まず食わずで頑張りました。
そんな訳で、ナナミさんがわたくしを愛してくれていると思ってしまいます。
ナナミさん、帰りの車の中で、お弁当を広げました。
少し、わたくしにも食べさせてくれました。
物凄く美味しいです。
こんな美味しいものを旦那さんも食べているかと思うと、怒りでアクセルを思いっ切り吹かしてしまいそうです。
でも、スピード違反で捕まって、二人が一緒のところを知られる訳にはいきません。
わたくし、いつも”安全運転”です。
ナナミさんをわたくしの奥さんにしたら、毎日、こうやって食べさせて欲しいな ・・・ と思っている間に、会社に着いてしまいました。
「楽しい時間」は過ぎるのが早いというのを実感します。
ナナミさんが焦ったので、4時半には会社に戻りました。
帰ってくると、みんなから聞かれました。
「どうでしたか?」
勿論、ナナミさんとの”愛の確認”の事ではありません。
「施主側の勘違いで、何にも問題は無かった。」
そう、みんなに言い切りました。
わたくし、”大嘘つき”です。
専務にそう言われると、誰もそれ以上、言ってくる人はいません。
ナナミさん、何事もなかった様に仕事を片付けています。
でも、ナナミさんが帰る時に、思いっ切りお願いをしてしまいました。
「明日からは”おヒモの下着”で、来てください。」
ナナミさん。
「どうしようかな~~」
わたくし、お財布を出してしまいました。
札束が入った、分厚いお財布です。
ナナミさん、慣れてきたのか、お札が全部消えてしまいました。
「うふふ、、、 明日はチョット違うのにしてあげるね。」
と言いながら、帰って行きました。
ナナミさん、わたくしの気持ちを知ってる癖に、”悪魔”です。
あれ? ナナミさんは”魔女”でした ・・・
もう、わたくしのアレ、明日のことを妄想して、”ギンギン”です。
わたくし、机から立ち上がれません。
お蔭で、仕事が捗ってしまいました。
では、少し、真面目に ・・・ え? 真面目なところって”どこ?”って思ってます?
わたくし、ジョージ、いつも真面目です。
ただ、”空回り”をしているのです。
ナナミさんを愛し過ぎている所為でしょうか?
施主様との最後の”詰め”、そんな時には、結構ナナミさんの”力”に縋ります。
魔法ではありません、ナナミさんの”プレゼン”の能力、恐ろしい程です。
もしかしたら、施主様を”洗脳”しているのかも知れません。
ナナミさんが、常に”プレゼン”をする訳ではありません。
ただ、ナナミさんが”プレゼン”をしなくても、”サポート”はしてくれます。
わたくしの部下の”プレゼン”の教育も、頑張ってくれています。
でも、「ここ一番」の仕事の場合はナナミさんに”プレゼン”をお願いする事も多く、何故か、わたくしも同行します。
大きい仕事の場合は、会社の”上”の人間も顔を出さないと、営業的にマズいのです。
そして、会社の”上”の人間が顔を出すと、次の仕事に繋がるのです。
そんな時、プロジェクトの担当者は、前乗りをして段取りをしています。
ナナミさんは、色々なプロジェクトのチェックを行っているので、最終プレゼンまでは、担当者が対応します。
勿論、ナナミさんの一番の仕事は、わたくし、”専務の秘書”です。
わたくしのスケジュール管理や、メールの管理、仕事の資料の纏め、何でも”そつ”なくやってくれます。
でも、わたくし、ジョージ個人として一番嬉しいことは、わたくしの”お相手”をしてくれる事です。
わたくしのお相手 ・・・ そう、わたくしのアレのお相手です ・・・ ”愛のお相手”です。
ナナミさんが旦那さんを愛していようと、わたくしをどう思おうと、わたくしには”愛のお相手”なのです。
わたくし、この間、エロビデオを買って見てしまいました。
本当は、ナナミさんと一日に”何回も”、場合によっては”何十回”もヤッテいるので、見る必要は無いのですが ・・・
わたくし、”理想の女性”と、ヤリまくっているからです。
でも、わたくし、”マジコン”無しでナナミさんとヤルのが”夢”なのです。
なかなかわたくしの”嫁”にするのは難しい様なので、色々なものを探しています。
でも、殆どのものは”まがい物”です。
わたくし、沢山騙されています。
唯一、本物で”効果のあったものは”マジコン”です。
お蔭で、ナナミさんと”殆ど生”で楽しませてもらっています。
”マジコン”の成功体験の所為で、わたくし、世界中の”愛の媚薬”を探しています。
その時、見てしまいました。
だって、タイトルが”専務の秘書”だったのです。
エロビデオ、シッカリ見てしまいました。
でも、でも、大した事は無かったのです。
ナナミさんには、遠く及ばないレベルの女優さんだったからです。
でも、男優さんのテクニック、勉強になりました。
ですから、1回観ただけで捨ててしまいました。
普通の人には結構高額な”もの”でしたが、気にしません。
わたくし、お金持ちなのです。
わたくし、色んな新しいことを、ナナミさんに要求することがあります。
勿論、仕事の事ではありません。
ナナミさん、優しい人なので、何でもヤッテくれます。
わたくしは満足するのですが、ナナミさんが満足してくれたのかは、分かりません。
ナナミさん、近頃、”上手になった”のか、のけぞったり、震えてくれたり、わたくしの名前を大きい声で叫んでくれたりします。
もう、その度に、わたくし、イッテしまいます。
直ぐにイッテしまっても、1回は1回です。
どんなに、ナナミさんが私との”愛の運動”で乱れても、ナナミさんはチャンと回数を数えているのです。
ナナミさんに会社のお仕事とは別に、わたくしから”愛のお手当”を渡しています。
会社から渡されるナナミさんの”アルバイト料”ですが、普通の社員より多いのです。
総務部長に頼んで、”賞与”も渡せる様にしてあります。
それの何倍も、わたくしからの”愛のお手当”は多いのです。
ナナミさんとわたくしのヤッタ回数で決まるのですが、ナナミさんからの”申告”です。
だって、わたくし、途中で訳が分からなくなってしまうからです。
でも良いのです、、、わたくしにとってナナミさんの”お言葉”は絶対”です。
それに、わたくしにとっては、大した金額ではありません。
いつも言っていますが、わたくし、お金持ちです。
わたくしはナナミさんを愛しているのです。
ナナミさんは、”時間単位”で何事も対応してくれます。
普段の仕事も、わたくしとの”愛のお相手”の時も。
”愛のお相手”の時は、”回数”が優先されます。
最初の頃は、わたくしの”愛のお相手”が終わると、何事もなかった様に服を着て、普段の仕事に戻りました。
振り向いても、くれませんでした。
そんなナナミさんの態度に、わたくし、泣いてしまった事が何度もありました。
ナナミさん、そんなわたくしに気付いたのか、対応を変えてくれました。
ナナミさん、わたくしの部屋を出るまで、俯いたりして名残惜しそうにしてくれるのです。
ナナミさん、”芸達者”です。
どうしても、ナナミさんとの”愛の話題”になってしまいます。
本題?に戻しましょう。
デジタルの時代になっても、経営者同士の飲み会の場での”意見交換”は重要です。
飲むのが好きなだけの人もいるかも知れませんが ・・・
経営者など、”上”の人間に限って、考え方ややり方は”デジタル”ではなく”アナログ”な事が多いのです。
完成した”もの”の出来が良いと、大した営業努力をしなくても、同じ地域で”口コミ”で仕事が舞い込みます。
お蔭で、同じ方面での、同じ様な仕事が増えました。
ナナミさんの”プレゼン”や、バックアップの効果が大きいのです。
決して、ナナミさんは”枕営業”などはしていません。
ナナミさんは、時間で仕事をします。
夕方には、旦那さんの元に帰りたいのです。
いつも、嬉しそうに帰るのでよく分かりますが、わたくしは”嫉妬”してしまいます。
でも、ナナミさんは”大酒飲み”です。
”高級なお酒”がある場合に限り、ナナミさんは”営業”と称して、わたくしと施主との宴会に出席してくれます。
でも、”お泊まり”になった事はありません ・・・ ?
関東のある地方の社長の集まりがあり、わたくしとナナミさんが呼ばれました。
”飲み屋”ではなく”料亭”です。
地方ですが、高級な料亭で、宿泊施設や露天風呂もあります。
特に料理や、出てくるお酒、美味しいと評判のお店です。
それでナナミさんが行く気になったかは不明です。
みんなで楽しく飲んでいたのですが、どういう訳か、「誰が一番お酒を飲めるのか」と言う話題になりました。
地方の”たたき上げ”の社長さんばかりで、みんないくら飲んでも大丈夫な人達ばかりです。
みんな、酔っ払っているので、「何かを賭けて」飲み比べをしようと言う事になりました。
社長さん、みんな”分厚い財布”を目の前に出しました。
わたくしの持っているお財布と同じ厚みがありましたから「100枚」以上のお札が入っていると思います。
勿論、「千円札」の訳はありません、「万札」です。
ナナミさんもタップリ飲んでいるので、参加する気、満々です。
わたくしが自分の財布を出そうとしたら、ナナミさんが宣言しました。
「私は”この身体”を賭けるわ!」
そう言って、ナナミさん、トイレに行って帰ってくると、ナナミさんの前に「脱いだばかりの”ほかほかのパンツ”」が置かれました。
ナナミさんの”パンツ”、昔の”デカパン”ではありません。
色っぽい”ヒモパン”です。
毎日、ナナミさんの”ヒモパン”を見ていますが、特に色っぽい方のヤツです。
因みに、ナナミさん、お出かけの仕事の時は”パンツスーツ”です。
「”ヒモパン”がお尻に食い込む」とか言っていますが、下着のラインが出ないので”お気に入り”の様です。
10人以上いる赤ら顔の社長さん達、「オ~~~!」と言って、大騒ぎになりました。
飲むものは、ビールでも日本酒でもワインでも構いません。
アルコール度数の少ないビールに人気がありました。
勝敗は「飲み終わった量」で決まるのです。
大騒ぎで、勝負の飲み会の開始です。
みんな、真面目な方々ですが、お酒が入っているので、”スケベ根性”丸出しで、もう、みなさん、必死です。
ナナミさん、どういう訳か、ウイスキーのハイボールで勝負に出ました。
多分、アルコール度数、一番高い飲み物です。
後で分かったのですが、ウイスキーの銘柄が”シェリー樽仕込みの高級品”だったのです。
ナナミさん、飲んだだけでアルコール飲料の銘柄を当てる事が出来ます。
次回にこんな”勝負”がある場合は、”銘柄当て”を提案したいと思いました。
殺気立った戦いになりました。
料亭の女将も、最初はナナミさんのことを心配していましたが、どんなに飲んでも平気なナナミさんに比べて、社長さん達、ドンドン倒れていきました。
倒れてしまう「ギブアップ」は”負け”なのです。
社長さん達は、みんなこの料亭の”お得意様”です。
いつも飲むと、料亭に泊まっていく人が多い様です。
次々に社長さん達が倒れるので、お店の人、運ぶのが大変です。
最後に、相撲取りみたいな社長さんとナナミさんが残っているだけです。
相撲取りみたいな社長さん、ビールで頑張ります。
沢山飲んでいるのでトイレにも行きますが、トイレで吐いて誤魔化さない様に、”見張り”が付きます。
でも、ナナミさん、いくら飲んでもトイレに行きません。
「美人はトイレには行かないの!」
そう、豪語していますが、わたくしには、酔っ払っているとしか思えません。
ナナミさんの許容量、信じられません。
思った通りというか、何と言って良いか分かりませんが、ナナミさんの圧勝です。
相撲取りみたいな社長さんが倒れても、ナナミさんは平気で飲み続けていました。
ナナミさん、飲み残す様な事はしませんし、”大っ嫌い”です。
半分以上、ウイスキーが残っていましたが、飲みきりました。
ナナミさん、チョット、お怒り気味に喋っています。
「飲み物を残すなんて、とんでもないわ! 」
ナナミさん、何本、ウイスキーの瓶を空にしたか分かりません。
途中からは、ハイボールではなく、ストレートを飲んでいました。
ナナミさん、「化け物」です。
相撲取りの様な社長さん、重くて、男の人4人でも運ぶのが大変そうです。
料亭での宿泊も出来ますので、ナナミさんはわたくしと泊まっていくと思っていました。
女将に怒られてしまうので、部屋は別になりますが、ナナミさんとわたくし、”セフレ”です。
ホテルと違って、鍵はない仕様なのは、確認済みです。
わたくし、この様な”調査”、得意です。
もう、朝まで二人でヤリまくる事だけで、頭の中がイッパイです。
勿論、”マジコン”、シッカリ持ってきました。
足りなくなっても大丈夫な様に、2本持ってきました。
本当は、1本で100回くらい使えるのですが、念の為です。
わたくし、いつでも準備を欠かしません。
でも、焦ってしまうと忘れる事がありますが、わたくしの”愛の秘書”のナナミさんが、いつも用意してくれています。
本当は、ナナミさん、わたくしを愛してくれているのかも、、と思っています。
ナナミさん、どこから出したのか、スマホで電話をしています。
「 ・・・・・・ じゃあ、宜しくね♡ 」
わたくしからはよく聞こえませんでしたが、そんな会話でした。
10分もしない間に、宴会場に知っている男が現れました。
その男、軽い感じで言いました。
「お待たせ~~! あ、専務、いつもナナミがお世話になっています。」
思わず、「奥さんにお世話してもらっています」と言いそうになってしまいました。
でも、気を取り直して、言いました。
「ど、どうしてここに? 」
「近くで仕事の打ち合わせがあって、同じ方向なので、ナナミと一緒に帰ることにしていました。」
ナナミさんを見ると、まだハイボールのグラスを持って飲んでいます。
もう1本、追加したみたいです。
でも、ハイボールを作るのが面倒臭いのか、ストレートで飲んでいます。
飲みながらですが、社長さん達のお財布を片付けて女将に渡していました。
どのお財布も、中身は抜かれてペッタンコに薄くなっています。
ナナミさんと旦那さん、仲良く声を合わせます。
「じゃあ、 お先で~す。」
ナナミさんの旦那さん、車で来ていた様です。
来る時は、わたくしの車で、帰りは旦那さんの車です。
勿論?、私の車に乗って来たのですから、途中、”ラブホ”に寄っています。
”ご休憩”の3時間、いや、延長も3時間追加しました。
ナナミさん、ノリノリで、タップリ”愛のお相手”をしてくれました。
明日も、旦那さんは、こちらの方で仕事だそうです。
「明日の朝、夫の車で、この料亭に来ますから。」
ナナミさんの言葉です。
もしかすると、二人であの”ラブホ”に”ご一泊”かも知れません。
悔しかったのですが、こう二人に言ってしまいました。
「気を付けて帰ってね。」
本当は、腸が煮えくりかえる思いです。
でも、わたくし、”格好付け”得意です。
ナナミさんと旦那さんの二人が出ていくと、わたくし、ガックリして項垂れてしまいました。
すると、目の前に”あるもの”が残っていました。
素早く拾って、ポケットに入れました。
一人寂しく、露天風呂に入りました。
”貸し切り風呂”もあったので、ナナミさんと”愛の運動”が出来たのかもしれません。
そう思ったら、わたくしのアレ、”潜望鏡”の様にお湯から顔を出しました。
でも、今頃、ナナミさんは旦那さんと、、、そう思ったら、直ぐにわたくしのアレ、深く潜航してしまいました。
そして、わたくし自身も、頭まで温泉に沈んでしまいました。
本当にその時、死んでしまいたいと思ってしまいました。
無駄に広い畳のお部屋で”独り寝”です。
高級な羽毛布団で、身体が沈み込みます。
本当は、ナナミさんと二人で沈み込んだのに ・・・
寂しいですが”拾得物”があります。
ナナミさんの”ヒモパン”です。
匂いを嗅ぐと、ナナミさんの香りがします。
もう、それだけでイッテしまいました。
慌ててトイレに駆け込んで、寝具を汚すことはありませんでした。
”セーフ”です。
”危険防止”の為に、わたくしのアレに”マジコン”をスプレーします。
”愛のお相手”がいないので、涙がこぼれました。
悲しくて、もう一度、ナナミさんの”ヒモパン”の香りに嗅ぐと、直ぐにイッテしまいました。
ナナミさんの”匂い” ・・・ エロいのです。
ナナミさんの”ヒモパン”を抱き締めていたら、眠ってしまいましたが、夢の中で何度もナナミさんと愛し合う事が出来ました。
”良い事”を思いつきました。
わたくしの発想能力、素晴らしいです。
毎週の金曜日、ナナミさんが帰る前に、ナナミさんの”ヒモパン”を売ってもらおうかと思っています。
そんな事が多くあり、、、ナナミさんの”ヒモパン”の方ではありません。
うちの会社の営業部門が動かないのに、わたくしの部署は沢山仕事をいただいています。
わたくしの部署だけでは足りず、他の部署の人間も応援してもらっています。
年間スケジュールを作ってみたら、営業もしていないのに、あと4~5年は仕事が沢山あります。
勿論、スケジュール作成・管理は、ナナミさんです。
そういう事で、2ヶ月後には、わたくしの部署は、二倍の規模になる事に決定しました。
勿論、売り上げも利益も上がっています。
たまに、ナナミさんに新しい事をお願いしたりします。
仕事の事ではありません。
わたくしとの”私的”な内容です。
ナナミさん、チョット渋った顔を、必ずします。
仕事では新しい事に積極的ですが、”私的”な事の場合は消極的?です。
でも、結果的にわたくしより”ノリノリ”になりますので、ナナミさんの本音は分かりません。
ですから、わたくし、”分厚い財布”をナナミさんに渡します。
”お札”が100枚以上入っています。
ナナミさん、渋々、中身だけを受け取って、対応してくれます。
でも、ナナミさんも新しいことには興味津々で、本当に、のけぞったり、大きく叫んだり、終わりの頃に身体を震わせたりしてくれます。
”本当”かどうかは、分かりません。
ナナミさん、近頃、”演技が上手”なのです。
沢山、ナナミさんに”投資”してしまいますが、わたくし、お金の心配はいりません。
わたくしはお金持ちなのです。
ナナミさんのお蔭で、うちの部署だけでなく、会社自体も業績が物凄く良いのです。
社員に”臨時ボーナス”まで出しています。
当然、専務のわたくしも、沢山いただきます。
わたくしの場合、”役員報酬”なので、一般社員の方とは金額が違います。
また、”自社株”も持っており、沢山”配当金”をいただきます。
ですから、ナナミさんに「ボン」と分厚い財布を渡せるのです。
お財布にカードも入っているのですが、ナナミさんはそれを持って行くことはしません。
ナナミさん、”現金派”です。
本当にナナミさんは、我が社にとって”女神”的存在です。
とにかく、ナナミさんの”目利き”が素晴らしいのです。
「儲かる仕事」は勿論ですが、今まで「こんな仕事」と思っていたものでも、我が社の将来に”有益”な仕事を選び出してくれます。
ナナミさんの凄いところは、全てわたくしの”手柄”にしてくれる事です。
お蔭でわたくし、営業部門の役員にもなってしまいました。
でも、役員連中だけでなく、管理職クラスの人達も、わたくしの実力ではない事を知っています。
わたくし、”専務”です。
わたくしのパパ、おっとっと、父です父、父が会社のトップです。
誰もわたくしに文句を言えません。
勿論、パパやママ、いや、父や母は私に文句を言えます。
ただ、業績が良いので、言われる事はありません。
でも、社員でもない、アルバイト的な人に、わたくしはいつも怒鳴られています。
ナナミさんです。
ナナミさんは場所を考えているのか、専務室とその隣の会議室以外では怒鳴りません。
でも、物凄い大声なので、わたくしの部署に入ってくると、わたくしがナナミさんに怒鳴られているのが聞こえてしまいます。
怒鳴られている内容は、これからのプロジェクトの事が多いので、わたくしの部署に訪れた会社の上層部の人には知れ渡ってしまっています。
儲かっているどのプロジェクトにも、ナナミさんが絡んでいることも。
わたくしが”専務”なので、直接言ってくる人はいません。
でも、みんなに知れ渡っています。
そんな訳で、ナナミさんの受け取る”バイト料金”はドンドン高くなります。
最初の契約で、バイト料は”出来高”で判断するとした為です。
面接した時にわたくしと同席した”総務部長”は、上層部から「人を見る目がある」として評価が上がっています。
本当は、アメリカ合衆国にいるママが人事のトップなのですが、今は総務部長が担っています。
総務部長は巧みな人で、人事で問題があるとナナミさんに相談しています。
ナナミさんの”判断”、外れたことはありません。
大きいプロジェクトの時は、社内で上層部を集めて説明会が開催されます。
勿論、わたくしの部署の案件の場合は、ナナミさんが”プレゼン”をします。
担当者がメインですが、ナナミさんが横に立ってサポートをします。
チャンと担当者をたてながらです。
でも、担当者が上層部からの質問に、戸惑う時があります。
特に若手の担当者は、就職の面接の時にしか会った事の無い「オジサン、オバサン」達が相手です。
うちの会社、ママの権力が強いので、女性の役員もいます。
そんな訳で、若手の担当者はビビってしまう事が多くありますが、ナナミさんは”プレゼン”の教育担当です。
会議の、真っ最中でも”教育指導”を始めます。
平気で、役員の意見を止めたりします。
最初の頃は、会議室の中で大騒ぎになりましたが、ナナミさんの”口の攻撃”に敵う人はいません。
それに、わたくしがバックにいるのです。
わたくし、普段は”紳士”で優しいのですが、そんな時は睨み付けます。
ワザと、指さしたりします。
ナナミさんが、わたくしを怒鳴る時、よくそうしますので、”真似”です。
実は、そう対応しないと、その後にナナミさんにコッピドク怒られるからです。
わたくしは内向的で、小さい頃はママや、今タワマンで家政婦をしてくれている”おばちゃん”の後ろに隠れていました。
そんなわたくしが”ビシッ”と対応するので、最初の頃はパパ、いや、社長の父が涙を流しました。
勿論、”嬉し泣き”です。
うちの会社は”同族会社”です。
パパの意見は絶対です、、いや、パパではなく父です。
それに”株式会社”ですが、株式を公開していません。
外部から”余計な事”を言われたくないのです。
ナナミさんの仕事の”目利き”は、外れた事はありません。
当然、事前調査は、物凄いのです。
ナナミさんのお友達の若手社員だけでなく、部長も、課長も、他の部署の人間も手伝わされます。
傍から見ると、何をやっているのか分からない事が多いのですが、”結果オーライ”なのです。
今では、若手社員のたどたどしい”プレゼン”に、文句を言う人はいません。
「若手社員の育成も兼ねている」と、ナナミさんが会議の出だしで”宣言”するからです。
社内で、ナナミさんに文句を言う人はいません。
”実績”がものを言うからです。
それに、ナナミさん、うちの社員ではありません。
契約上は”アルバイト”なのです。
いま、ナナミさんに辞められると、困るのはうちの会社です。
そんな訳で、午後3時の会議の後で、わたくしとナナミさんの二人が一緒にいても、誰も不思議に思いません。
物凄い勢いで、仕事の検討会をしていると、みんな思っているからです。
でも、”物凄い勢い”ではありますが、仕事ではありません ・・・ ”愛の確認” いや、”運動” ”スポーツ”です。
仕事で疲れた”脳みそ”をリフレッシュしているのです。
でも、近頃仕事が忙しいので、リフレッシュの回数を増やそうかと思っています。
午前10時と午後5時の終業時間前を狙っています。
いま、午前10時です。
ナナミさんが仲の良い若手社員とコーヒーを楽しんでいます。
今日は、”お局”の田中さんも加わっていて、盛り上がっています。
今はわたくし以外、田中さんを”お局”と言う人はいなくなりました。
田中さん、”根”は明るい人で、今ではナナミさんと一緒で、”若手社員の人気者”です。
コーヒータイムが終わった頃に、ナナミさんを専務室に呼びます。
ナナミさん、新しいプロジェクトのデータを取り込んでいない資料を持って、部屋に入ってきます。
ナナミさんが部屋に入ってくる時、鍵を掛けてくれます。
ソファーに合わせた高級な大きいテーブルに、ナナミさんが資料を並べます。
わたくしがソファーに座って、アレを出します。
わたくしのアレ、我慢強さがなくなって”ギンギン”です。
ナナミさん、直ぐにわたくしの机から”マジコン”を取り出します。
わたくし、チャンと鍵を掛けましたが ・・・
ナナミさんがバリアーを張ってくれます。
ナナミさん、わたくしのアレにスプレーをします。
ナナミさんが耳元で囁きます。
「もう、ジョージったら ・・・ 1回だけよ ・・・ 」
ナナミさん、今日はパンツスーツです。
パンツを脱ぎます。
昨日はスカートだったのですが、ナナミさんはスカートを脱ぎました。
そのままだと”シワ”になると言ってシッカリ畳みます。
わたくしはスカートをたくし上げたままでヤリたかったのに、ちょっと残念です。
ズボンプレッサーみたいなものを買おうかと思っています。
今日もナナミさん、”ヒモパン”です。
わたくし、本当に少ない”布地”部分をズラします。
スルっと、わたくしのアレ、ナナミさんのアソコに吸い込まれました。
ナナミさん、腰を上下に動かします。
わたくしもそれに合わせて、腰を上下します。
わたくしは、一生懸命”愛の運動”をしていますが、ナナミさんは腰をリズミカルに動かしながら資料の選別をしています。
「ウ!」と、わたくしが呻いて、直ぐに終わってしまいました。
ナナミさん、仕事の手を止めて、立ち上がります。
ズルっと言う感じで、わたくしのアレからタップリ出たもので”タポンタポン”になった”マジコン”がナナミさんのアソコから外れます。
「タップリ出たわね ・・・ 」
そう言いながらナナミさんが処理してくれます ・・・ 指を鳴らすだけですが ・・・
「な、ナナミさん、もう一回 ・・・ 」
「ジョージったら、早過ぎよ! じゃあ、もう一回だけよ。」
ナナミさん、もう一回、わたくしのアレにスプレーしてくれます。
ナナミさん、優しいです。
わたくしを愛してくれているのでしょうか?
また、ナナミさんがソファーに座ったままのわたくしに跨がります。
スルっと、わたくしのアレがナナミさんのアソコに吸い込まれます。
「ジョージ、資料の分類が終わるまで、我慢するのよ! 」
また、二人で、腰の動かし合いを始めます。
確かに”運動”です。
たまに、足がつりそうになります。
わたくし、直ぐにイキそうですが、ナナミさんが魔法でわたくしのアレの根元を縛った様で、全然、イケません。
ナナミさんが資料の分類が終わるまで、続きました。
当然、腰の動かし合いを続けながらです。
確かに、ナナミさんとわたくし、”運動中”です・
わたくし、足だけ”マッチョ”になりそうです。
本当に疲れましたが、最後にナナミさんが魔法の縛りを解くと、”ドッカーン”とタップリ、ナナミさんの中にわたくしの”愛”が放出されました。
わたくし、気を失いそうですが、ナナミさんも感じたのか大きく震えています。
ナナミさんが後ろを向いているので、表情が分からないのが残念です。
今度は、さっきより量が多いので、”ズッポン”という感じで”マジコン”がやっと外れてきます。
ナナミさん、「フ~~!」とため息をつきました。
感じてくれている事を祈ってしまいます。
ナナミさん、わたくしの机の中から”香水”を取り出して塗っています。
耳の後ろや胸の谷間、アソコにも適量を塗っていきます。
ナナミさんは香水を塗り方を知っていて、おバカな女性の様に頭から香水をかぶる様な事はありません。
塗り終わると、ナナミさんは指を鳴らします。
わたくしのアレにぶら下がっている、タップリわたくしの”愛”で破裂しそうな”マジコン”が消えて無くなりました。
ナナミさんが”ヒモパン”を履いている時に聞いてみました。
「わたくしの”愛”で破裂しそうだった”マジコン”はどこに消えたの?」
「ああ、アレ? 生ゴミの中に処分したわ。」
「 ・・・ ・・・ 」
わたくし無言です。
ナナミさん、ゴミの分別は完璧です。
「”ヒモパン”、履きやすいわ ・・・ 」
ナナミさん、”ヒモパン”がお気に入りの様です。
”ヒモパン”なので、準備に時間が掛かりません。
二人が裸でヤル時、たまに”ヒモパン”だけの時がありますが、色々なパターンを考えている様です。
わたくしがウエットティッシュで、あレの後処理をしていると、パンツを履き終わったナナミさんが言いました。
「ほら、ジョージ! 早くアレを仕舞って! バリアーを外すわよ。 ウエットティッシュも処理してあげる。」
「はい!」
そう言って、わたくしパソコン前に座りました。
ナナミさん、指を鳴らしてから分類した資料を持って、専務室を出て行きます。
わたくし、明日も、”午前10時の運動”、ナナミさんにお願いしようと決めました。
勿論、わたくしにとっては、”愛の運動”です。
本命の9月15日までは、今までの「もしもシリーズ」の手直しバージョンです。
ナナミさんのジョージとの”セックスライフ”、いや、”会社生活”、まだまだ続きます。
”会社生活” より ”会社性活”かもしれません。
「もしもシリーズ」、本当にドンドン”妄想”が湧いて、止まりません。
「2回」で終わりにしようと思いましたが、続きます。
次回も、お楽しみに!