21. もっと情報(おしごと)を ・・・
元アイドルが「反論」に出ました。
反論したという事は、「自分は悪いと思っていない」という事の現れです。
そして、彼の周りに彼を擁護する人間が沢山いる様です。
本人に未練があるのか、周りの人間が未練があるのか・・・
どっちにしても、双方とも過去に「シコタマ儲ける事が出来た」という事でしょう。
今の世の中、儲からないのに頑張る輩はいないからです。
でも、被害者の立場になれば、許される事ではありません。
第三者委員会では取り上げていませんが、どう考えても、「初犯」ではありません。
「酒気帯び運転」と一緒で、過去にも同様の事をした「成功体験」があったのだと思われます ・・・ 「性交体験」?
そして、その被害者達は今回とは違って「泣き寝入り」だったのでしょう。
彼によって、騙されて犯された女性が沢山いるのでしょう。
違うと言うのであれば、裁判の場で、「身の潔白」を示せばよいのです。
どう考えても、自分に実力が無いのに、権力を持ってしまって「自惚れて」しまったのでしょうか?
「MC能力が素晴らしい」とか言われていますが、周りのスタッフや出演者の配慮が素晴らしいのでしょう。
その証拠に、フリートーキングをすると「ただのバカ」にしか見えません。
今の様にセクハラ発言が問題になっていない頃、彼が若い女性タレントにセックスの事で言い切った事を思い出します。
平然とした顔でこう言ったのです。
「減るもんじゃねえじゃねえか!」
今なら、問題発言ですが、たまに「オッパイポロリ」も許されて?いた時代で、周りは笑っていました。
でも、彼の目が「マジ」で恐ろしいと感じたので、今でも覚えています。
その頃の噂でも、彼の「女性の扱い方は問題があり過ぎる」と聞こえていました。
ず~っと、昔から隠れて「悪い事」をしていたのでしょう。
勿論、その頃はジャニーズの力は絶大で、ジャニー氏の男の子への性加害問題を、日本の芸能界が何も言わなかった時代です。
彼のファンの女性なら誘われれば文句は言いませんし、嬉しいとしか思わない筈です。
でも、ファンの女性には興味が無いのか、タダのATMくらいにしか思っていないのかもしれません。
ファンでもないのに、仕事の関係で仕方なくお付き合いさせられた女性は惨めです。
結果、「儲かればよい」という周りの人間に躍らせられ、最後は「哀れなピエロ」としか見えなくなっていました。
ただ、言動を見るに、被害女性の人権を何とも持っていないとしか感じられないのが、恐ろしいと思います。
そして、彼を擁護する連中も、被害女性の人権を何とも思っていないのが、尚更恐ろしいと思います。
こんな連中が、したり顔の言いたい放題でテレビに出ていたと思うと、呆れる事しか出来ません。
政治家もそうですが、出来損ないに「権力」を持たせてはいけないという事なのでしょう。
一番厄介なのは、実力を伴わないで権力を持ってしまう事です。
「内容」がありませんから、おだてると何でもしてしまいますので、御し易く使う方からすると「便利」な人間です。
本人が気付けばよいのですが、殆どの場合、落ちぶれてしまわないと分からないのが普通です。
この物語に出てくる男達は、そんな「元アイドル」とは違います。
権力や、周りの忖度で「コトをイタして」いるのではありません。
良い悪いは別にして、自分でお金を儲けて、それで「コトをイタして」いるのです。
良い言い方をすれば、「自分の力」で行っているのです。
特に今回は、そんな男達のお話です。
日本に来て、仕事をして儲けている外国人がメインです。
報酬は「ドル建て」なので、日本円に変えると、物凄く「おいしい」事が出来る様なのです。
今後も、「13日の金曜日」は当然として、不定期に続けていく予定です。
ナナミの行動は、今後もガンガンとヒートアップしていくと思いますので、お楽しみに ・・・
もっと情報を ・・・
ナナミの会社はIT企業です。
結構 ”老舗” の企業なのですが、今はたくさんのIT企業があります。
優秀な人間を確保する為に、今までは ”下請け” としていた会社を吸収して、所帯が大きくなったのです。
その会社を維持していくには、仕事を増やすしかありません。
普通に会社が成り立っているとしたら、その会社は ”頑張って走っている” のです。
周りの会社も走っているので、走っている様には見えませんが、会社が運営されているという事は、そういう事なのです。
ジョージの部署にいる時は、来る仕事を熟していればよかったのですが、社長付の様な立場になったナナミなのです。
この会社の社長夫婦は、ナナミの両親からの知り合いです。
先生や社長や政治家から、お仕事をいただいてきているナナミですが、もっとお仕事を増やそうと思ったのです。
ナナミの会社には営業部門がありますから、そいつらを働かせるためにも、仕事の「情報」を手に入れようと思ったのです。
流石に、政治家や社長に相談する訳にはいきません。
そこで、ナナミは先生に聞いてみる事にしたのです。
勿論、先生とラブホに行った時にです。
先生はナナミに弱いのです。
ナナミのアソコを気に入っているだけではありません。
○○ホールディングスの社長や政治家との深い繋がりは、「ナナミ無し」では成り立たなくなっているからです。
ナナミの相談内容は、「お仕事をくれ」ではなく「お仕事の情報をくれ」という事でした。
先生は内心ホッとしました。
いくら優秀なIT企業であっても、民間企業は「ギブテク」なのです。
1社に仕事が偏るのは、問題があるのです。
自分が「賄賂でも貰っているのか」と思われたくないのもありますが、その会社の役員である先生は、自分の会社の事を思っているからなのです。
会社が発展する為には、バランスが大切なのです。
そこで、先生はナナミにこう提案します。
「俺のフィットネスクラブで、アルバイトをしてみないか?」
ナナミは、先生がフィットネスクラブを経営している事は知っています。
高級なフィットネスクラブです。
お金持ち、特に日本で働いている外人さん相手の施設です。
外資系企業や日本の会社でも海外とやり取りする時に活躍する、優秀な連中が相手です。
親しくなると、日本語を喋ります。
アナウンサーに成れるくらい流暢に喋る事が出来ても、普段は決して日本語を喋りません。
日本語は本当に親しい人とだけ喋るのです。
そして、インバウンドで旅行で日本に来ている連中とは、格段にレベルの違う人間達なのです。
殆どが外資系の会社の人間で、日本が好きで、物凄く詳しく日本を知っています。
信じられないくらい優秀な人達なのです。
当然、貰っているものは物凄い金額です。
ですから、このフィットネスクラブの特殊な会員になっているのです。
ナナミ。
「今更、フィットネスのインストラクターの資格を取るのはな~~ ・・・」
そうです。
フィットネスのインストラクターにも資格があるのです。
昔のボディービルのジムの様な訳にはいかない世の中なのです。
先生。
「いや。 ナナミ君にはそっちの方じゃなくて、VIP会員の ”お相手” をして欲しいんだ。」
ナナミ。
「VIP会員?」
先生が説明します。
フィットネスクラブの施設の最上階に、VIP会員専用の施設があるのです。
自社ビルです。
VIP会員専用 ・・・ 勿論、フィットネスではありません。
ある意味、フィットネスかもしれませんが ・・・
先生。
「VIP会員の、アッチの方の ”お相手” をするんだよ。」
ナナミ。
「それで、情報は?」
ナナミの中では「お相手」などは関係ないのです。
先生。
「日本人は、シュレッダーを持っている人が沢山いるんだけど、外人さんはそんなものを買うのは勿体無いと思っているんだよ。」
ナナミ。
「じゃあ、機密情報の書類なんかはどうしているの?」
先生。
「自分で破いて捨てているらしいんだ。」
ナナミ。
「大変ね。 シュレッダーみたいな ”ハサミ” もあるわよね。」
先生。
「日本に企業って書類が多いんだよ。 そこで、VIP会員がその施設を利用する時には、そんな書類をゴミ箱に入れてくれれば、こちらで処分してあげるのさ。」
ナナミ。
「ふ~ん。 でも、その書類って、直ぐに処分するんでしょう?」
先生。
「VIP会員が部屋を出て、その ”お相手” が部屋を出てからね。」
そうなのです。
書類は部屋のゴミ箱に捨てられるのです。
ナナミ。
「でも、持って帰る訳にはいかないわよね?」
先生。
「VIP会員は、部屋に入る時はその捨てる書類以外は ”手ぶら” なんだ。 スマホで、お相手の写真を撮ったりしないようにね。 でも、女性は荷物が多いから、手提げ袋はOKなのさ。」
ナナミ。
「じゃあ、”お相手” はスマホを持っていても良いのかな?」
先生。
「良くないよ。 でも、お相手の女性は、フィットネスクラブの職員みたいなものだから ・・・ それはそれだね。」
要は、機密書類のスマホでの撮影は、施設側では知った事ではないのです。
ナナミ。
「ふ~ん。 ヤッテみようかな?」
ナナミは、情報収集だけでなく、VIP会員にも興味が湧きました。
先生。
「今度、フィットネスクラブに来たら、VIP会員の写真なんかも見せてあげるよ。」
そういう事で、ナナミはいつもは先生とラブホに行く日に、フィットネスクラブに出掛けていきました。
会社には、「先生の会社に打ち合わせに行ってくる」と言って出掛けたのです。
内容に間違いはありませんが、先生が役員を務めている会社ではありません。
会員専用の入り口ではなく、職員用の入り口から入ります。
先生から ”カード” を渡されているので、スムースに入館出来ました。
かなり、セキュリティーのしっかりした建物の様です。
先生がお出迎えをしてくれました。
洒落たお部屋ではなく、会議テーブルが置かれた実質的なお部屋です。
資料が積んであって、先生から説明がありました。
VIP会員の ”お相手” をする人達は、お相手をする時には普段の顔ではなく、化粧とウィッグを付けて ”別人” になるのです。
化粧品は例の「Witch Mark」の製品で、顔パックの様に先に設定をすると、一瞬で別人の様に化粧が終了します。
ウィッグも同じ会社のもので、特殊な留め金で、引っ張っても外れる事はありません。
それでも、顔の形が変わる訳ではないので、自分に近い海外のモデルさんやエロビデオの女優さんの顔が選ばれます。
ナナミは、フランスのその系統の女優さんに似ている様で、「アニッサ・ケイト」に似せる事になりました。
顔の感じが似ているだけではなく、身体が細身でオッパイだけがやたらデカいのも同じなのです。
勿論、アニッサ・ケイトと同じく「天然オッパイ」で加工無しなのです。
VIP会員用の資料に名前を乗せるのですが、こんな名前になりました。
「ケイト・タカハシ」
VIP会員の ”お相手” の女性は、みんな先生の「免許皆伝」の女性ばかりです。
ですから、身元の保証は先生で、つまり、ここのフィットネスクラブの社長の知り合いなのです。
そして、ここでの名前は、化粧して似せた女優さんやモデルさんの名前に因んで付けられています。
でも「姓」の方は、「スズキ」、「タナカ」、「カトウ」、「タカハシ」等の日本で多い名前から選ばれます。
所謂、源氏名です。
先生の隣に、30歳くらいの男性が座って、先生に資料等を渡しています。
名前は「ジム」です。
事務担当だから、この名前の様です。
ナナミの身体の採寸をします。
採寸は、ジムがします。
女性に興味が無いのか、ナナミのスッポンポンの裸を見ても、微動だにしません。
まあ、変に意識されても困ります。
VIP会員の担当は、このジムが行っているようです。
何故身体の採寸をするかというと、VIP会員のお好みの衣装を着る事が普通だからです。
「看護婦」、「スチュワーデス」 ・・・ 日本と同じです。
シチュエーションは大切なのでしょう。
そして、VIP会員向けに資料が送信されます。
”秘匿性” の高いメールです。
でも、内容は徹底的にチェックされ、怪しい感じではありません。
そこいら辺の手腕が、ジムの力量なのかもしれません。
折角なので、最上階のVIP会員のお部屋で、先生とナナミが「お試し」をしてみます。
ナナミは化粧をしません。
これ以上、美人になっても仕方がないからです。
でも、今回のお仕事?では、素顔は良くありません。
街中で、VIP会員のお客さんに会ってしまうとマズいからです。
後を付けられて、襲われてしまうかもしれないからです。
男はみんな、「狼」なのです。
そこで、先生とジムが「トッテオキ」を用意しているのです。
それが「Witch Mark」の化粧品なのです。
今回は「お試し」なので化粧をする必要が無いのですが、練習も兼ねて化粧をしてから先生を「お客さん」としてヤッテみます。
あっと言う間に化粧と、ウイッグの装着は終了しました。
マニュアルにある通り、「Witch Mark」のスティック型ローションを、前後の穴に入れておきます。
入れた途端に、シュワっと溶けて広がって、前も後ろの穴も、準備完了になりました。
スティック型ローションは「プロフェッショナル」用で、ドロドロにならずに薄く均一に広がって、かなりの衝撃にも対応する「優れもの」です。
「プロフェッショナル」用と言うくらいで、たくさんの機能がある様です。
VIPルームは複数ある様ですが、入り口の方向が分かれており、お客さん同士が顔を合わせる事はありません。
従業員?の通るルートも裏側の秘密のルートで、完全に別になっています。
先生はVIPのお客さんの方からお部屋に入ります。
お部屋では、スッチーの格好をしたナナミが待っています。
流石の先生も、ちょっと驚いた顔をしてしまいました。
お部屋にいるのは「ナナミ」ではなく「ケイト」だったからです。
肌の色が違うくらいで、見た目はアニッサ・ケイトと一緒です。
「Witch Mark」恐るべしです。
ナナミが喋ります。
見た目は「ケイト」ですが声はナナミで、先生はホッとした顔をしてしまいました。
「脱がしてくれる?」
甘ったるい声です。
ナナミはその気になっているようです。
先生。
「お、おう!」
そう言って、先生はナナミ、いや、ケイトの服を脱がせます。
最初っからスッポンポンでも良さそうなものですが、シチュエーションで気持ちを盛り上げる事は大切です。
先生はいつになく緊張して、服を脱がすのに指が震えてしまいました。
先生も、初めての経験には「ウブ」なのです。
ミニスカスーツを脱がすと、ブラとパンティーだけではありません。
ガーターベルトを使用して、黒目のストッキングをはいているのです。
勿論、靴は「ピンヒール」です。
因みに、ナナミ達の衣装には、「女子高生」タイプも用意されているようです。
ガーターベルトと黒目のストッキング以外を剥ぎ取りました。
先生の鼻息が荒くなっています。
お客さんのルールとして、自分のアレに用意されたローションを塗る事になっています。
でも、焦っていて忘れる輩もいるので、「スティック型ローション」を用意しておくのです。
お客さん用のローションとスティック型ローションの両方が混ざり合っても、滑り過ぎたりしない様に作られているのです。
先生は、着ているものを脱ぎ去ると、ローションを、もうギンギラギンになったアレに塗りたくりました。
焦っているのが丸分かりです。
ガーターベルトと黒目のストッキングだけのナナミ、いや、ケイトをベッドに押し倒してオッパイを弄ります。
いつも弄っているオッパイですが、雰囲気が違うと「新鮮」なのです。
整形などではない「天然」のオッパイを鷲掴みにして、乳首を弄ります。
片方を弄りながら、片方はしゃぶります。
男はみんな「オッパイフェチ」なのです。
ひとしきりオッパイを楽しんで、益々ギンギラギンになったアレを掴んで、ケイトのアソコへ突入です。
流石に先生で、手で掴まないと、アレがお腹にくっ付くくらい反り返っているのです。
お客さん用のローションとスティック型ローションの両方を使っているのに、「スルン」とは入っていきません。
これが、スティック型ローションの効果なのです。
ちょっとキツキツになるのです。
プロフェッショナル用と言うのが、ここいら辺の機能です。
グイ、グイっと、先生のアレがケイトのアソコの中に突き進んでいきます。
当然、男は気持ちが良いのですが、入れられている女の方も快感を感じてしまうのです。
用意してあるローションにもこの機能はあるのですが、プロフェッショナル用なので「本気の声」が出てしまうくらいなのです。
普通は「ワザとらしい」声になることの方が多い様ですが、「スティック型ローション」は本物の声を上げさせるのです。
そして、今、女のアソコに入れたアレを持つ男の「女」になってしまうのです。
その男になら、何をされても感じてしまって、嬉しいのです。
ケイトは、先生に抱き付いてしまいました。
いつもは夫以外とはしないナナミですが、先生とディープキスをしてしまいました。
「スティック型ローション」恐るべしです。
ナナミの長い足は先生の腰をガッツリ押さえて、先生のアレが抜けない様にホールドしてしまっているのです。
「お試し」のつもりの先生とナナミでしたが、もう、二人とも本気でイタしているのです。
グイグイ!グイグイ!と先生が腰をケイトの腰に押し付けて、快感を得ようと頑張ります。
ケイトも、先生の動きに合わせて腰を動かして、自分も快感を得ようと頑張ります。
流石の先生も限界に来ました。
「い、いくよ!」
ケイト。
「あ~ん! きて!」
そして、先生がケイトの中に「放出」しました。
男の「放出」を受け取ると、女も絶頂を感じてしまいます。
これがプロフェッショナル用の「スティック型ローション」の最大の機能なのです。
プロのお姉さんは「演技」でこの動きをする人がほとんどでしょうが、「本物」は違うのです。
女の動きが「本物」なので、男の方も、本当に満足してしまうのです。
「プロフェッショナル用」の所以です。
まあ、毎回「本気」だと女の方も身体が持ちませんが、そこを何とかするのも「スティック型ローション」の機能なのです。
暫くすると、女の方は我に返ります。
そして、満足して萎びてきたアレを掴んで、しごき出します。
勿論、口も使って、テクニック全開です。
直ぐに男のアレが元気になります。
そして、女のアソコにそれを導いて男に入れさせます。
常に男が「主導権」を握って女を征服した様に感じさせるのも、テクニックなのです。
でも、何故、もう一度ヤリたくなってしまうのかは、これも「スティック型ローション」の機能なのです。
「あの絶頂」をもう一度味わいたいと女が思って、無意識のうちに行動してしまうのです。
一応、VIP会員向けには、「1回で2度の満足」と謳っているので、この機能はお店にとって重要な機能なのです。
先生は「お試し」である事を忘れて、ケイトとの行為を楽しんでしまいました。
先生なのに、ナナミのテクニックに負けて、2回目も大満足してしまいました。
先生とケイトの二人が、抱き合ったままベッドの上に転がっていると、先生が我に返りました。
「絶倫」の先生でも、45分くらいしか掛かっていません。
一応、VIP会員向けには、「1回は1時間半以内」となっているのです。
先生はスマホで、連絡をしました。
本当は、お客さんは「手ぶら」しか駄目なのですが、今回はオーナーの先生ですし「お試し」なので特別です。
先生。
「ナナミ、いや、ケイト。 もう一回ヤろうか?」
ケイト。
「嬉しいわ。」
そういう事で、先生がケイトのアソコを舐め始めます。
テクニックの塊の二人です。
直ぐに二人は準備万端です。
横になった先生にケイトが跨ります。
同じヤリ方では飽きるからです ・・・ ?
まあ、ケイトの方が若いので、上になって頑張ります。
でも、先生も負けてはいられません。
ケイトが腰を落す度に、先生も腰を持ち上げます。
何故か、いつもより感じてしまうケイト、いや、ナナミです。
本当は、「スティック型ローション」の効果なのです。
あまりに気持ちが良いので、ケイトが先生の上に覆い被さってしまいました。
その時にお客さん用の扉が開いて人が入ってきたのですが、ケイトは気付きませんでした。
本当は「自動ロック」の扉なので、入ってくることは出来ないのです。
ケイトは気持ち良過ぎて、先生のアレを堪能している最中だったのです。
ケイトの腰が掴まれました。
でも、ケイトは先生が触っていると思ったのです。
そして、アソコには先生のアレが入っているのに、アソコの後ろの ”穴” に何かが感じたのです。
それは、無防備なアソコの後ろの ”穴” を広げながら奥に進んできました。
最初は先生の指だと思ったのですが、先生の指にしては太過ぎるのです。
グイグイとそれは後ろの ”穴” の奥に入っていきました。
後ろの ”穴” にも、「スティック型ローション」を入れておいたので、快感が走ります。
後ろの ”穴” にも効果があるので、前の ”穴” のアソコと後ろの ”穴” の両方から快感が走って来るのです。
後ろから、男の喘ぎ声が聞こえます。
聞いたことのある声で、ケイトが横を向くと、事務担当のジムでケイトに襲い掛かっていたのです。
所謂「DP」と言うヤツです。
Double Penetrationの略で、前後二つの穴を攻めるヤツです。
たまに先生が、後ろの ”穴” を攻める事はありましたが、ナナミは「DP」は初めてです。
「スティック型ローション」の効果もあって、気絶しそうな快感がナナミを襲いました。
もう、ケイトでもナナミでも、どうでも良くなってしまいました。
先生がケイトのアソコに「放出」すると、後ろの ”穴” にもジムが「放出」しました。
本当にダブルで「放出」され、ケイトは物凄い絶頂に至ってしまいました。
先生が横に動くと、後ろにいたジムがケイトを仰向けにさせ、まだまだ元気なジムのアレがケイトのアソコに挿入されたのです。
ジムは、ケイトの「天然オッパイ」を掴んで、乳首を舐めたり弄ったりで大忙しです。
でも、ケイトのアソコに入れたアレの出し入れは忘れません。
「Witch Mark」のローションは、全て避妊効果があるのです。
精子を殺してしまう効果があるのです。
その効果は「殺菌力」として働くので、大腸菌にも働いて、前の穴と後ろの穴を交互に攻めても安心なのです。
通常は、前の穴の方や、尿道に大腸菌が作用して、病気になる事があるのですが、「Witch Mark」のローションはそこいら辺に対応しているのです。
特に、海外ではシャワーも浴びないで、勿論アソコはそのままで何人もお客を取る女性がいるので、危険です。
ナナミの身体を採寸していた時は我慢していたジムなのです。
どうしても我慢が出来なくなって、ケイトのオッパイに武者振り付いてしまったのです。
一応、「DP」の方は、先生がヤッテみたかった事の様です。
ジムは数少ない「先生の男の弟子」なのです。
それでも、アニッサ・ケイト風に決めたナナミの魅力には勝てなかったのです。
先生のみている前で、ジムはテクニックの全てを使ってケイトをイカせ様としています。
そして、ナナミも負けずに、自分のテクニックの全てを使ってジムをイカせ様としているのです。
暫く二人が大きく腰を動かしましたが、二人が腰を思いっきり突き合せた時、二人は同時にイってしまいました。
二人して、大きく息を弾ませながら、ベッドに大の字になりました。
「引き分け」の様な終わり方ですが、ケイトであるナナミは、ジムとヤル前に先生ともヤッテいますから、勝負は「ナナミの勝ち」という事になりました。
お部屋の裏にある「控室」には、トイレやシャワーが完備しています。
ナナミは大きい鏡の前で化粧を拭き取って、ウイッグを外します。
ウイッグは専用の「頭型」の装置にセットします。
蓋をしてスイッチを入れると、霧の様なものが出て、綺麗に消毒され、髪形のセットも行われる ”優れもの” の機械です。
ローション専用の洗剤をアソコと後ろの ”穴”に吹き付けます。
トイレのビデでアソコを洗い、後ろの ”穴”も洗います。
実は、まだ先生やジムとヤリたかったのですが、「あら不思議?」、洗ったとたんにそんな気持ちは消えてなくなりました。
「スティック型ローション」も「それ専用の洗剤」もプロフェッショナル仕様の商品なのです。
いつまでも「一人のお客さんの女」でいたのでは、商売にならないからなのです。
シッカリ着替えて、ケイトからナナミの戻って、先生やジムに挨拶して、今日の「お試し」は終了です。
これで、毎朝はジョージと ・・・
火曜日は社長と ・・・
木曜日は政治家と ・・・
先生のVIP対応は、月水金の3日間です。
月曜日11時から【「1時間30分」+「30分休憩」】を二回です。
水曜日と金曜日は朝9時から【「1時間30分」+「30分休憩」】を三回です。
VIP対応の、いや、「情報収集」のお仕事は、1週間後から始まります。