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19. 戦いその後 (マジック・パウダー -4 )




男性には女性が分かりません。

男性は”根”は正直ですから、女性に対して本当のことを言ってしまいます。

仮に言わなくても、男は単純なのですぐにばれてしまいます。


でも、女性は男性に本当の事は言いません。

意地が悪いのもありますが、そんな事が平気なのです。


自分に告白した男性に対して、「ごめんなさい」にしておいて、そのまま「友達」でいる事が出来ると信じています。

女性の方は当然友達ですから、一緒に旅行に行ったり、同じホテルの部屋に泊まるのも平気です。

友達ですから、勿論、男性の夜のお相手などはしません。

セフレではなく、友達なのです。

男性は女性から「お友達」と言われて我慢してしまうのです。

考え様によっては、「単純にバカ」です。

作者としては、襲い掛かってやれば良いのにと思いますが、「年寄りの戯言」です。


でも、そんな女性でも、お付き合いしている人は別なのです。

自分は男友達と二人で旅行に行っても、お付き合いしている男性が他の女性と一緒に旅行などには行かせません。

自分は良いのですが、相手が同じ事をするのは許せないのです。


自分勝手と男性は思うのですが、女性としては当然なのです。

自分は自由ですが、お付き合いしている男性の自由は許さないのです。

「自由」を口で言うのは良いのですが、行動する事は許せないのです。


お友達の少ない女性もいる様です。

女性は同性でも異質な人は避けるようです。

「自分はサバサバ系」だとか、「男の人との方が話が合う」などと言い切る女性がそんなタイプです。

こんな女性が男と本気でお友達になれると思っているのです。


どうやって調べたのか分かりませんが、結婚した女性の「5人に1人」は不倫したことがあるとのデータがあるそうです。

調査した全員が正直に答えたとは思えません。

実際はもっと多いのかもしれません。

それに男性は基本「バカ」ですから、不倫をするとバレてしまいます。

でも、女性は狡猾で、尚且つ意地が悪いので、めったな事では不倫はバレません。

不倫がバレる女性は「本気」になってしまったからです。

女性は本気になると、見境が無くなるのです。

例えバレても、逆切れして相手が悪いと平気で罵ります。


男はいつも女性を口説こうと頑張って?います。

その証拠に、「女性がいる飲み屋」さんが多いのです。

お金があるオジサンは、色々な「遊び」を探しています。

パパ活がその一例です。

「金の切れ目が縁の切れ目」の、オジサンに都合の良いシステムなのですが、女性の方は気付いていない様です。

「金が無い」と言えば、女性は離れていきますが、本当はその女性に飽きたのかもしれないのです。

お金持ちのオジサンは、海千山千なので若い女性を騙すことなど楽勝です。

まあ、男も女も、どっちもどっちなので、勝手にやってください。

ただ若い男性は、使い古されたそんな女に騙されない様にしてください。

そして、パパ活をやっている女性の見分け方は、以前書きましたが、ほぼ見た目で分かります。


「本気」ではなく、遊びの場合の女性は、男性には分からない事が多いのです。

この物語の主人公「ナナミ」と一緒です。


ナナミの場合は、夫以外は愛していないのです。

でも、ジョージとヤッテしまったので「たがが外れて」しまったのです。

ジョージとシテるんだから先生とシタって、そして先生ともシタのだから社長ともシテも良いという様に拡大していったのです。


ジョージはともかく、先生や社長の場合は「お仕事の一環」です。

勿論、ナナミの理屈です。



今後も、「13日の金曜日」は当然として、不定期に続けていく予定です。



ナナミの行動は、もっともっと、も~っとヒートアップしていくと思いますので、お楽しみに ・・・








戦いその後 (マジック・パウダー -4 )




社長とナナミの戦いが終わりました。


完璧にナナミの大勝利ですが、そんな態度は微塵も見せません。

社長とヤリ合うのも目的の一つでしたが、お仕事を紹介してもらうのも重要な目的なのです。


ナナミは男の性格を瞬時に把握出来るのです。

特に、会社のお偉いさんは気位が高いのです。

その鼻っ柱を折ってはいけません。


若い時は、挫折しても挫折しても平気です。

向上心が強いのです。

負けても負けても、いつかは勝ってやると言う気概があるのです。


ただ、頂点の方に上り詰めた人は、特に男は、どうしても頑なになって来るのです。


そんな感じになってきた社長だと見抜いたナナミは、”ヨイショ”をしたのです。

どう考えてもナナミの勝ちなのですが、勝ちを社長に譲って、”実”を取ったのです。


お陰で、社長とのヤリ合いは大満足で、お仕事も紹介してもらいました。

「紹介」とは言っても、○○フォールディングスの社長の紹介です。

営業担当者と一緒に行った時には、貰えるお仕事は決まっているのです。


夫の会社はスーパーゼネコンと言われる会社で、ナナミの会社もIT関係では老舗の大手です。

そんな会社が○○フォールディングスの社長の紹介で、お仕事を貰うのです。

○○フォールディングスの傘下の会社も、チンケな仕事を渡す訳にはいきません。


大手の会社の営業力の凄いところは、一端食い込めば、ドンドン仕事をもらう様にしていく事なのです。

当然の様に、お客様が、より良くなる様に提案します。

その能力が凄いのです。

勿論、自分達も儲けるのです。


お陰で、夫のゆたかもナナミも、それぞれの会社から”報奨金”をいただきました。

ゆたかにとっては大きい金額ですが、ナナミにとっては大した事はありません。

ジョージや先生からもらっている”お手当”の方が、遥かに高額なのです。


そしてナナミは、”お手当”のもう一人のスポンサーを見つけたのです。

そうです、○○フォールディングスの社長です。



夫は、初めから○○フォールディングスの会社のある△△ヒルズの最上階に近いフロアーに、営業部長を連れて行きました。

社長のご指定の日時です。


社長は”不愛想”で苦虫を嚙み潰した顔だと噂されていました。

でも、夫のゆたかがお気に入りなのです。

まあ、他にも理由がありますが、それは後でお話します。

実際に営業を仕掛けた事がある営業部長が驚くほど、ゆたかがいるとフレンドリーなのです。


○○フォールディングスの傘下の会社の本社社屋の新築工事を紹介されたのです。

一応、設計コンペなのですが、○○フォールディングスの社長の後押しがあるので、すんなり受注することが出来ました。

新築工事を請け負えば、それから先の改修や模様替えの工事は、当然いただけます。


折角なので、その会社の支店や営業所にまで営業を展開します。

本社の工事をやっているので、他の会社の営業はビクビクです。

ビビっている間に、仕事を持っていかれてしまいます。

会社も安定しているし、人員も品質も勝るとも劣らないからです。


そんな感じで夫の方の仕事関係は、大成功です。



ナナミは◇◇ホテルの社長のプライベートルームに、営業部長を連れて挨拶に行きました。

勿論、ベッドルームの方ではなく、その前の執務室です。

ホテルのレストランから、デリバリーでコーヒーが届けられました。

秘書などいなくても、ホテルでは困る事は殆どありません。


順調にお仕事の紹介をしてもらって、詳細は社長の会社のある△△ヒルズの方で行う事が決まりました。

ITのシステム関係なので、建築と同じで、一度もぐり込むと、連続でお仕事をもらえる様になり、展開も簡単です。

どこかだけ「このシステム」と言う訳にはいかないからです。

互換性を持たせる事は、かなりの最重要事項なのです。


ナナミは会社の車で営業部長と◇◇ホテルに来たのです。

社長との打ち合わせが終わると営業部長と会社に戻り、”現場の確認”と称してナナミは一人で車で出掛けていきました。

会社の誰も、もう一度◇◇ホテルに戻ったとは思いません。


慣れた感じで、ナナミは◇◇ホテルのフロントに行きます。

フロントの担当者は、直ぐに社長に取り次ぎます。

「お嬢様がいらっしゃいました。」

さっきは、営業部長だけがフロントに来たので、こういう事になったのです。


エレベーターで社長の部屋に向かいます。

ナナミは社長から”合鍵”を渡されているのです。

チャイムを短く3回鳴らし、施錠している鍵を開けて部屋に入っていきます。


先ほど打ち合わせした執務室には、社長はいません。

ナナミは開けた扉を施錠してベッドルームに向かいます。


ベッドの上で、社長は裸で待っています。

この前の夜と一緒です。

そして、社長は鼻息を荒くしてこう言ったのです。

「さっきは、我慢するのが大変だったよ。 これからは、仕事の話は△△ヒルズの方にしよう。」

そう言って、ナナミの服を脱がしにかかります。


魔女の危機管理システムが働かない様に、営業部長と一緒に来た時に「ルームフレグランス」はセットしておいたのです。

ナナミは抜け目がありません。

当然「マジック・パウダー」もアソコの穴に塗ってあります。


説明書の細かい文字を読むと、「マジック・パウダー」を乳首に塗ると、快感が味わえると書いてありました。

今日は、それも試してみたいナナミなのです。


先生にも言われたので、近頃は”デカパン”ではありませんし”スポブラ”でもありません。

ブラは男が外し易いものにして、下の方はビキニに近いものにしたのです。


それでも、会社だけの場合は、スポブラにデカパンです。

どうせ、早朝出勤の時に、ヒモだけのマイクロビキニに着替えるので、色々用意しているのです。

ジョージとだけヤッテいる頃は会社ではヒモ下着でしたが、近頃はジョージとは早朝だけになってきたのです。

終わった後に、先生と会ったりするので、先生のお好みに合わせてみたのです。

社長は先生の知り合いなので、先生の時と同じにしてみたのです。


案の定、社長は喜んでくれました。

先生と同じ様に、ナナミを脱がすのがお好きなのです。


社長は、ナナミをベッドの上に横にすると、貪る様にオッパイにムシャブリ付きます。

右も左もタップリと堪能します。

「マジック・パウダー」を塗っているので、ナナミは感じ過ぎてしまいますが、必死に我慢しました。


そして、ナナミが起き上がって大きくギンギンになった社長のアレを舐め回します。

その時、社長が言いました。

「きょ、今日もNN(ナマ・中だし)で良いのかな?」


ナナミは妖艶な声でこう言います。

「社長とは、”直接”じゃなきゃ、イヤ!」


もう、社長の辛抱は堪りません。

ナナミに襲い掛かる様に抱き締めます。


社長のギンギンになったナナミの唾液で濡れたアレを自分で掴んで、ナナミのアソコに挿入します。

いつもの様にキツキツですが、グイグイっと突っ込んでいきます。

ナナミがタップリと舐めてあげたので、思いのほかスムースです。

社長のアレがナナミの奥まで届くと、「アア~ン!」とナナミは歓喜の声を上げます。


この前の様に”勝負”ではありません。

ナナミは社長の好きな様にさせているのです。

社長がどんなヤリ方をしても、先生直伝のテクニックで、社長を最高潮に導くのです。

当然、ナナミ自身も最高潮になるのですが、「マジック・パウダー」を使っているので、感度は倍増です。


ナナミ自身が歓喜の真っ只中でも、身体が勝手に動くのです。

相手だけが嬉しいのでは、片手落ちなのです。

両方が最高になる、それで免許皆伝なのです。


フリではなく、本当にナナミは感じているのです。

それは社長にも伝わっていて、快感と「ナナミを喜ばせている自分」に感激しているのです。

もう社長は「ナナミ中毒」になってしまいました。


「ナナミ中毒」患者は、夫、ジョージ、先生、そして社長です。

ナナミとヤッタ人、全員です。


でも、ナナミが営業部長と一緒に来た時から我慢していた社長です。

それに今日は”勝負”ではありません。

嬉しく楽しく、早めに社長はナナミのアソコの中に果ててしまいました。


社長が早くイったのですが、ナナミもイってしまいました。

それを見た社長は大喜びです。

社長の努力?もありますが、八割がたは「マジック・パウダー」のお蔭です。

でも、そんな事はどうでも良いのです。

二人揃って、快感を味わったのですから ・・・


でも、ナナミが社長のアレに一直線に動きます。

そして、ナナミは社長のアレを掴んでこう言うのです。

「ねえ! もう一回!」


ナナミは社長のアレをシャブってあげようとしましたが、社長はナナミを押し倒します。

ナナミの唇にディープキスをしてしまいます。

社長は大感激なのです。


それから、社長はアレを掴んで、ナナミのアソコに突進します。

あそこの中は社長の出したモノで十分に濡れているのですが、キツキツで抵抗感があって素敵なのです。

でも、社長はナナミのアソコの奥までは入れません。

もしかしたら、奥まで入れるとナナミのアソコの入り口に締め付けられてしまうと感づいたのです。

男のアレが全て収まったら、アソコの入り口で締め付けるのもテクニックの一つなのです。


社長は出し入れを頑張ります。

ナナミのアソコの奥のチョット手前で、Uターンしながら出し入れを頑張るのです。


勿論、社長の大好きな「天然オッパイ」を弄りながらです。

今日、ナナミは「マジック・パウダー」を乳首に塗っているのです。

説明書にある様に、いつもより何倍も快感が味わえる事が出来たのです。

両方の乳首と、アソコの三か所からの刺激で、ナナミは社長よりも先に絶頂に達しました。

勝負の時に乳首に「マジック・パウダー」を塗っていたら、ナナミは社長に負けていたのかもしれません。


ナナミが絶頂に達したのを見て、社長も絶頂に達してしまいました。

二人で抱き合う様にベッドに転がってしまいました。

そんな感じで暫く休憩して、二人でシャワーを浴びて服を着ます。

何食わぬ顔で二人は、最上階のレストランで昼食です。


軽いランチではなく、ランチのコースです。

タップリ二回も頑張ったので、二人とも食欲があるのです。


食事をしながらお話をします。

○○フォールディングスの社長ですから、お話は上手です。

調子に乗って、社長がフォークを落としてしまいました。

直ぐにナナミがお店の人を呼んで、フォークを替えてもらいます。

新しく持ってきてもらうと、ナナミは社長にこう言ったのです。

「もう、おとうさんたら ・・・ 気を付けてね!」

これで、「もしかしたら、ナナミが社長の女」ではないのかと思ったホテルの従業員も、”実の娘”と思い込んでしまいました。

「パパ~」ではなく「おとうさん」だったからです。

自然な感じだったのです。

ナナミは”役者以上の役者”なのです。


楽しいランチが終わり、お部屋に戻ります。

勿論、今日の三回戦目の始まりです。


都合、四回戦もヤッテ社長を満足させ、勿論自分も満足して、ナナミは車で会社に帰って行きました。


今ではナナミの席は、ジョージの部署ではなく、ジョージのパパの社長の秘書室の一角に机があるのです。

ナナミは戻って来ると、難しい顔をしてパソコンに向かいます。

営業部長と一緒の時の打ち合わせ内容と、ランチの時に社長が話していた内容の中の仕事に関係する事項を纏めておくのです。

ちょっとした事でも、仕事に繋がる事があるかもしれないのです。

勿論、ベッドの上での事は、関係ありません。

それは、身体で覚えておく事なのです。


営業部長と一緒の打ち合わせ内容は、先に営業部長に回します。

暫くすると、営業部長がナナミのところに来て、修正や追加項目の打ち合わせをします。

終わったところで、二人で社長にご説明です。

ナナミは営業部長を立てる為に、自分からは話しません。

社長から、質問や意見を聞かれた時に口を開きます。

勿論、社長はナナミが打ち合わせ議事録を作成したことは知っています。

社長はTPOをわきまえたナナミを信頼しているのです。


そんな感じで、ナナミの会社はお仕事を増やしていきました。

当然、今の社員だけでは足りなくなったので、優秀な下請けの協力業者も会社の傘下に入れて、社員と同等の扱いにしてしまいました。

そんな事もあったので、ナナミは益々営業情報を集めるべく、走り回る様になったのです。




順風満帆の様なナナミですが、一つ問題が出ました。

社長の秘書で愛人のお姉さんが、感づいたのです。

でも、ナナミは魔女なのです。

○○フォールディングスの会社に乗り込みます。

社長が出掛けている事を知っていて訪ねてきたのです。


いつもの様に社長室に通されます。

秘書のお姉さんが言いました。

「今日はどの様なご用件ですか?」

ホットコーヒーを出しながら、ワザとらしく聞かれました。


「実はあなたとお話がしたくて ・・・ 」

ナナミはそう言って、コーヒーを一口飲みました。

相変わらず、良い豆を使っているので美味しいコーヒーです。


秘書のお姉さんはナナミに何かを言いたくてナナミの前に座ります。

お姉さんが座ると、ナナミはお姉さん近付いて右手の人差し指をお姉さんの額に当てました。

「グチュグチュグチュ ・・・ 」とナナミが呪文を唱えると、お姉さんはナナミに対する【社長への疑い】をきれいさっぱり忘れてしまいました。

”忘却の魔法”の応用です。

もう、お姉さんはナナミの思うままです。


二人で、楽しく色々お話をしました。

こんな際どいお話もしてしまいました。


ナナミ。

「お姉さんは、社長とどんな風にヤッテいるの?」


お姉さん。

「普通よ。 コンドームを口で付けてあげて ・・・ 」


ナナミ。

「駄目よ、お姉さん。 男って【NN】が好きなのよ。」


お姉さん。

「なあに? NNって。」


ナナミ。

「ナマで、中出しの事よ。 絶対、その方が気持ち良いんだから。」

女性同士の会話ですから、男性が考えているより、内容は強烈です。


お姉さん。

「でも、子供なんて欲しくないし ・・・ 」


ナナミ。

「お姉さんは社長とだけでしょう?」


お姉さん。

「そ、そうよ。」

些か、怪しい感じはしますが、まあ、今回は取り敢えず ・・・


ナナミ。

「良いのがあるの。 アメリカで隠れた人気の”ピル”。」


お姉さん。

「大丈夫?」


ナナミ。

「大丈夫よ。私はこれを使っているから、いっつもNNよ。」

本当はナナミは魔女ですから、夫と”その気”にならないと「子作り」は出来ないのですが、”嘘”は上手です。

「アメリカのお友達から送ってもらっているから、お姉さんにも分けてあげる。」


お姉さん。

「使い方がメンドイんじゃないの?」


ナナミ。

「それが簡単なの。 週に一回飲めばいいのよ。 それに、成功率99.9%なの。」


お姉さん。

「何で100%じゃないの?」


ナナミ。

「飲み忘れる人が0.1%いるみたい。」


お姉さん。

「まあ、当然ね。 本当は100%なのね。」


ナナミ。

「いま、予備を持っているから、お姉さんにあげるね。」


そんな感じで、二人はお友達になりました。

ピルは例の「Witch Mark」の製品で、”魔法のピル”の様です。



その後、お姉さんからナナミは呼ばれて、感謝されたそうです。

「もう、NNでヤッタら、社長が喜んじゃって大変だったわ。 もう、私、寝不足!」




こんな感じで、ナナミは一生懸命お仕事を頑張っています。

勿論、アッチの方も頑張っているのです。

夫は夜だけですが、他に三人もいるので、ローテーションも大変ですが、それは次回のお話です。





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