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15. 先生



芸能界の性加害が話題になっています。

テレビ局のお偉いさんが、自社の女子アナを上納したとかしないとか ・・・


「バレてしまった」と言う感じですから、初めての事ではないのでしょう。

事件の発生時点から上層部が知っていたという事で、テレビ局が関係ないのであれば、個人同士のトラブルなので、関与する必要はありません。

関与しているから、会社のトップでさえ知っていたのでしょう。


物事全て、「上昇志向」は良い事ですが、やり方に因るのです。

女性が自分で、自分の身体を使えば「枕営業」となります。


良い男なら、偉い人が女性なら、自分の「おとこ」を使って、のし上がる事もあるのでしょう。

実際、アメリカ等では、そんな事も多いと聞きます。

変なところで、「男女平等」なのが不思議です。


でも、現状は「男社会」ですから、女に男が媚びるよりは、男に女が媚びる方が多いのです。

ですから、お姉さんがいる「夜のお店」は多いですし、その逆は少ないのです。


良い男を集めたお店もありますが、色々問題が多い様です。


お店の異性に貢いでしまう問題は、良い男を集めた「ホストクラブ」で目立っていますが、そういったお店の女性に貢ぎ過ぎた男の話は出てきません。


ニュースと言うのは「目立っている」という事で、日常茶飯事の事はニュースになりません。

女に貢いで駄目になる男が普通に多いから、ニュースにもならないのでしょう。




さて、2025年の「13日の金曜日」は2回あります。


2月と3月の2回です。

それまでの「繋ぎ」で、不定期に続けていく予定です。


ナナミの行動は、次第にヒートアップしていくと思いますので、お楽しみに ・・・








先生




ナナミ、月曜日はいつもの様に早朝出勤。

そして、いつもの様に、朝っぱらからジョージとヤリ合います。

いつもの月曜日です。



次の日の火曜日は、現場に二人で行く日です。

当然、現場への行き帰りに、ラブホによってヤリまくります。


でも、今回の現場のオーナーはいつもと違います。

オーナーの担当者が一緒に行くと言うのです。


そして、専務ジョージは来なくても良いと連絡がありました。


会社のお偉いさんであるジョージですから、普通は立ち合いを求められる事の方が多いのですが、今回は違いました。


ジョージは相手の名前を聞いて、項垂れています。

オーナーの会社の担当者は、そこの会社のお偉いさんで、常務取締役だそうです。

そして、ジョージの知り合いで、ジョージが「先生」と呼んでる人なのです。

ジョージが逆らえない人の様です。



火曜日の朝、いつもの様に、朝っぱらからジョージとヤリ合います。

もしかすると、今日はこれで終わりかもしれないので、いつも以上にジョージは頑張ります。

本当に、エレーヌが現れるギリギリまで、ジョージはナナミとヤリ合いました。

都合4回、いつもより濃密なジョージの噴出物がナナミの中に注がれて、早朝の部は終了です。

でも、マホシートを使っているので、お片づけは簡単です。



ジョージと一緒のお出掛けではないので、ナナミはジョージからのプレゼントの「ひもパン」ではなく、自分の下着に履き替えます。

ひもパンは食い込むので、運転には適していないのです。

勿論、普段使いにも適していないと思います。

特に、ジョージからのプレゼントのモノは、下着ではなく「趣味の品物」だからです。


勿論、トイレのビデでアソコは洗っておきました。




いつもはジョージが運転するのですが、今日はナナミが運転です。


現場に行く前に、お客さんの会社に行きます。


大きいビルです。

自社ビルです。

地下のエントランスで待っていると、50歳くらいのオジサンが現れました。

190cmを超えているジョージと比較しても仕方がありませんが、170cmくらいの普通にオジサンです。


以前、打ち合わせで会った事があるので、一応「知り合い」です。



いつも使っている会社の車です。

運転手はナナミで、お客さんは後ろの席です。


暫く走ると、コンビニに寄りました。

お客さんの指示です。

何やら、ペットボトルの飲料を購入したようです。


そして、お客さんが後ろの席ではなく、助手席に座りました。

「よし! 出発!」

お客さんにそう言われたので、そのまま車が出発します。



暫く行くと、いつもジョージと寄っている”ラブホ”に近づきました。


お客さんの”先生”がこう言いました。

「あそこに見える建物に寄っていこう!」


”あそこに見える建物” ・・・ 建物はラブホしかありません。


普通の女性なら、断る筈ですが、いつも寄っている建物なのです。


ナナミは、いつもは運転手ではありませんが、何も考えずにラブホの門をくぐってしまいました。


いつもの様に受付を終わらせ、ナナミのお好みのお部屋に入ってしまいました。



先生と言われるオジサンは、「鈴木 馬之助」と言います。

親としては「馬力」のある男の子になって欲しいと思って名付けたのでしょう。


実際、馬力はある様です。



先生は、持ってきた鞄から「ルームフレグランス」と「ローション」を取り出しました。


ルームフレグランス、要は、部屋用の香水です。

洒落たガラスの器と、お線香の様なスティックが付いています。


部屋中に香りが漂うのに時間が掛かるので、先生はルームフレグランスのスプレーを振り撒きました。


強い香りではありません。

ほのかに香るくらいの感じです。


ナナミは回転ベッドに座って、洒落たガラスの器とローションのチューブを手に取ってみてみました。


同じマークがついています。

「Witch Mark」の文字とホウキに乗った魔女の絵がプリントされています。


MADE IN USAとあるので、アメリカ製です。

説明書きが英語でプリントされています。


ルームフレグランスは、ガラスの器もスプレーも同じ文言です。

「女性をその気にさせる」と書いてあります。

「持続時間は、香りが続いている間」

注意書きに「魔女には特に有効」とも記載されています。


ローションの方は、こう書いてあります。

「滑り最高!」

「避妊効果あり」

「女性のアソコに塗ると、どんな男のサイズにも適合するようになる」

「女性の潤滑液と混ざると、入れた男のアレに狂ってしまうので、要注意!」

「洗い流すと効果が無くなるので、再度塗布するように」


両方とも、他にもいろいろ書いてありますが、自画自賛の言葉の羅列ですので、割愛。



いつの間にか、裸になった先生が、ナナミの後ろに座っていました。

「そろそろ、効いてきたかな?」

そう言いながら、ナナミの着ているものを脱がせます。


普通は、魔女の危機管理システムに弾き飛ばされる筈なのですが、何も起きません。

それよりも、ナナミは抵抗出来ないのです。

身体は動くのですが、拒否出来ないのです。

ハッキリ言うと、良い気分なのです。


ついに、下着だけになりました。

スポブラにデカパンです。

いつもの格好です。

流石に、ジョージからプレゼントされた「マイクロビキニのひも下着」ではありません。



先生は渋い顔をして、自分の鞄から、「マイクロビキニのひも下着」を出してきて、こう言いました。

「これに着替えてくれ!」


普通は拒否する筈なのですが、ナナミの身体が勝手に動きます。


ジョージとラブホに一緒に来たのと、同じ格好になりました。



そうなのです。

鈴木 馬之助、先生は、ジョージのSEXの先生なのです。


馬之助という名前の通り、アレは馬並です。


少し黒っぽく、ローションを塗っているので、黒光りしています。



先生は、指にローションを塗りたくって、ナナミのアソコに指を突っ込んで、こねくり回します。


何も抵抗出来ずに、ナナミは声を上げてのたうち回ります。


ナナミの自慢のオッパイも、タップリと揉みしだかれました。

乳首はビンビンです。



まず、バスルームで”立ちバック”です。

足が長いので、ナナミが膝を曲げて、先生のアレを受け入れます。

ジョージの様に30分ではありませんが、ナナミにはそれ以上の時間と感じるほど、何度も絶頂に達したのです。


続いて、同じくバスルームで”立ちフロント”です。

こちらも、ナナミは何度も絶頂に達しました。



引き続いて、ナナミのアソコに先生のアレを入れたまま、それでナナミを持ち上げます。

ナナミの長い足は、先生の腰をシッカリ押さえています。


「あ~ん! 先生、素敵よ!」

先生が歩く度に、ナナミのアソコに突き刺さった馬並の先生のアレが大きく深く”出し入れ”するので、ナナミは思わず歓喜の声をあげてしまいました。



そして、二人でベッドに倒れ込みます。

先生の体力はオジサンと思えない程です。


そして、そして、ベッドの上で、”組んずほぐれつ”。



早朝に2時間、ジョージと4回ヤリ合ったのですが、男のモノが変わると、ナナミは新鮮な喜びを感じてしまいました。


ヤッテいる事は、ジョージとまるっきり一緒です。

ジョージが先生に教わったので、動きが同じなのでしょう。


ジョージが、いつどの様に教わったのかは分かりませんが、同じヤリ方です。


でも、ナナミにとっては、今回の方が快感を強く感じてしまいました。

先生の「馬並」のアレが凄いのと、ルームフレグランスやローションのお蔭なのでしょう。



先生は、ジョージの様に「30分男」ではありません。

ジョージの先生ですから、時間のコントロールが出来るのです。


バスルームの時は腰に負担がかかるので、時間は短めです。

とは言っても、それぞれの体位は10分以上でした。


逆にベッドの上では1時間近く、アレの出し入れを続けられるのです。


「48手」と言われていますが、色々なパターンでナナミを喜ばせてくれるのです。



行きのラブホでは余裕をもって終了させ、のんびりシャワーを浴びます。

余裕があるので、先生から色々なお話を聞きました。

仕事の話ではありません。

体位や角度や色々、SEXに関するお話です。



大満足のナナミは、サッパリした顔で現場に到着します。

先生は、普通のオジサンに戻っています。

あの時になると、スーパーマンになる様です。



仕事の状況を確認して、現場の担当者からの説明を受けて、現場は終了です。

お客さんである先生の奢りで、現場の担当者達と楽しい昼食です。

本来はナナミの方で払うのですが、ラブホでのお駄賃かもしれません。



現場担当者に手を振って、オジサンの会社に向かいます。


勿論、来る時に寄った”ラブホ”に直行します。



先生に貰ったルームフレグランスのスプレーをナナミが撒きます。

先生から、ルームフレグランスやローションをプレゼントされたのです。

勿論、ヒモ下着もいただきました。


ナナミの方が、ヤリたくなっているのです。



ナナミから裸になって、先生を脱がせます。

いつもジョージを脱がせているので、上手です。


そして、先生に貰ったローションを自分のアソコに塗って、先生の馬並のアレにも塗ってあげます。


折角なので、ナナミの大きいオッパイで、パイズリもしてあげます。

オッパイからはみ出たアレの先っぽを何度も舐めてあげると、先生の午後の一発目が発射されました。

昼食のお礼なのか、ナナミが先生の出したものを、ゴクンと音を立てて飲んであげました。

先生が少し喜んだ顔をしています。



午後の部はバスルームは無しで、ベッドの上で先生のテクニックを披露してもらいます。

流石、先生で、どの動きでも、ナナミは歓喜の絶頂に達してしまいました。



タップリ喜ばせてもらって、ナナミは大満足です。


ナナミが先生に聞いてみると、先生も大満足だったと言ってくれました。


ナナミは、先生の馬並のアレをしゃぶりながら、是非とも次回は「男を喜ばせるテクニック」を教えて欲しいと懇願しました。



先生の了解と先生のアレからの噴出物を貰って、シャワーを浴びて、先生の会社に帰ってきました。


人のいない駐車場の奥で、ナナミは先生のアレを咥えてあげました。

先生も、「ああだ、こうだ」と説明していましたが、最後はナナミの口の中に放出してしまいました。

今日だけで、ナナミのテクニックも向上したようです。




会社に戻ったナナミは、部署に戻る前に、トイレでアソコをもう一回洗いました。


自分の席に戻ると、専務室のジョージに声を掛けます。

「現場は順調でした。 後で報告書を回します。」


何食わぬ顔で、ナナミは席に戻ります。


ナナミは自分の席で、パソコンを開いて報告書を作成します。


報告書作成が終わったのか、ナナミがジョージのいる専務室に入っていきます。


みんなは、ナナミが報告書のチェックを確認する為に、専務室に入っていったと思っています。



ナナミは専務室に入ると、音もなく鍵を掛け、バリアーを張りました。

いつもナナミが専務室に入った時と同じです。


ナナミはジョージの服を脱がせます。


そして、ナナミはマホコンを、既にベッドにセットしたソファーベッドとその周りにスプレーします。


そしてナナミは、ジョージの顔を両手で押さえてディープキスをしてあげます。


それから、二人はいつもの様に、ベッドの上でヤリ始めました。


いつもよりもヤル内容が濃密です。

ジョージはナナミとラブホに行かなかったからだと、思っています。


ジョージは、先生が自分のSEXの師匠なのを忘れているのです。

当然、先生は仕事が出来るので、大会社の常務になれたのです。


最後に、いつもはやらないパイズリでジョージを行かせました。


それでも、ジョージはナナミがサービスしてくれたと喜んだのです。



本当は、ナナミは”インラン魔女”になってしまったのです。



ナナミが自分の席に戻って報告書を関係者のパソコンに回覧すると、終業のチャイムが鳴って今日は終了です。


ナナミはジョージの部屋、専務室に顔を出すと、こう言って帰っていった。

「じゃあ、明日ね ・・・ 」

いつも通りです。



家に帰ったナナミはいつもの様に、おかあさんお料理で、おとうさんとおかあさんの三人でビールで乾杯です。

下戸の夫はノンアルコールビールです。



家族の最後にナナミは、お風呂に入ります。

今日は先生のテクニックでたっぷり楽しんだので、大満足です。


シッカリ、アソコを洗って、ナナミは”夫だけの女”に戻ります。

ジョージの液体やローションが残っていると、まずいからです。

夫との行為が楽しくないと、面白くない所為でもあるのです。

夫と行為は、特別なのです。


ナナミは夫とベッドで愛し合います。

先生やジョージとヤル時は”快楽”のみです。

でも、夫とヤル時は「快楽+愛の補充」なので、夫との営みは止めると魔女でいられなくなってしまうのです。


でもでも、夫との相性は抜群なのです。

愛の補充だけなのではありません。

ローションなどは無くても、夫のアレは、ナナミには最高のモノなのです。




今までは、1日のかなりの時間をジョージとの”快楽”に費やしているので、ジョージとヤル方が多少”お好み”になってきたのですが、先生のテクニックを知ってしまいました。

ナナミは、次の先生と現場チェックが楽しみ仕方がありません。



そんな感じで、どんどん「ドツボ」にハマっていくナナミなのです。


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