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11 イン魔女 ナナミ ・・・ マジコン ⇒ マホコン ⇒ マホシート おまけ


13日の金曜日。 今年は2回。 9月と12月。


なんと、前回の、2024年一回目の9月の「13日の金曜日」の最終話のおまけです。


益々エロくなってきた「新連載 イン魔女」シリーズです。

「18禁」より、ほぼ、「18禁」の内容になってきています。



今回もクドく説明しますが、元々、魔女の話は「夢の話」であって、当然フィクションです。


そのフィクションの中の「もしかしたら、こんな事もあるのではないのかな?」的なお話の続きです。


今回も、話に出演?している魔女や魔法使いのお姉さん達は、別に連載中の登場人物と同じ名前だったり、姿形も一緒ですが、一応「別人」です。






イン魔女 ナナミ ・・・ マジコン ⇒ マホコン ⇒ マホシート おまけ




関西支店から戻ったジョージは、お疲れです。

会社に出勤してくるエレーヌは”お肌ツヤツヤ”で元気ですが、ジョージはお疲れです。


間違いなく、エレーヌの方がナナミよりも”パワフル”なのです。

少しですが、ナナミより若いからかもしれません。



でも、ジョージは疲れていても、暇があればナナミと”生”でヤリたがるのです。


ナナミとの”生”がお好みになった所為でもありますが、ジョージはマホコンが合っていないのです。


男でも女でも、ヤルのであれば”生”が良いのです。

最初から最後まで、全てが違うのです。

そんな訳で、巷で病気が増えるのです。


魔女の場合は、便利な事に”治癒の魔法”があるのです。



でも、本当は、魔女は一人の男しか愛さないのです。

一人の男としか、しないのです。

夫以外の男とはしないのです。


ナナミは”特殊”なのです。

本来、こんな魔女は、いてはいけないのです。


でも、例外があるのがこの世界なので、間違って存在しているのです。



過去に、サキュバスと言うのが魔女の一種が現れて、真面目な魔女が迷惑したのです。

そんな訳で、夫以外とヤッテしまう様なたぐいは排除される様になったのです。


もしかしたら、ナナミの中に、そんな因子が残っていたのかもしれません。


でも、ジョージと会うまでは、夫一筋だったのです。

今は、夫とジョージの”二筋ふたすじ”ですが ・・・



ナナミはジョージとヤラなくても、平気なのです。

でも、ジョージと専務室やラブホで二人になると、ちょっと、少しだけヤリたくなって来るのです。


一番最初は、”マジコン”での冗談だったのです。

あそこで終わっていれば、この物語も続いてはいません。



ナナミは、一応、我慢が出来るのですが ・・・


でも、こうされると駄目になってしまうのです。

ジョージがナナミのGスポットを舌で押してしまう事で、ナナミは駄目になってしまうのです。


ナナミの服をジョージが剝ぎ取ります。

ナナミから、服を脱ぐことは、、、多分、、、ありません。

でも、ナナミはジョージのそんな行為を期待しているのかもしれません。


だって、拒否しないのですから ・・・



ナナミは、朝出勤するとトイレに寄って、いつもの”デカパン”を、ジョージから沢山プレゼントしてもらっている”ヒモ下着”に着替えています。

流石に、通勤からヒモパンで歩いていると、お股が擦り切れそうで嫌なのです。


まあ、こんな事をしている時点で、ナナミはジョージとヤル気があるという事なのです。


ジョージがナナミの服を脱がした時に、こんな下着をつけていれば分かってしまうのです。

ジョージも、ナナミが ”OK”していると分かってしまうのです。



ジョージはナナミの「Gスポット」を舌で押します。

Gスポット = GeorgeSpot = ジョージスポット


ジョージスポット、つまり「ジョージの女になってしまう」スイッチなのです。




ナナミの策略で、ジョージはエレーヌと、タップリ愛し合う様になったのです。

いや、エレーヌがジョージをタップリ愛し合う様になったのです。



ナナミの作戦だったのです。

ナナミの”不倫”が夫にバレない為だったのです。


でも、ジョージは、マホコンと相性が悪いのです。

本当は、そんなに悪い訳ではないのですが、ナナミとの”生”を知ってしまったからなのです。

ビールと同じで、本当は”生”がお好みなのです。


普通のコン○○とは性能が格段に違うので、抜群の使い心地なのですが、弱点があるのです。


男女、お互いが出した液体が吸収されてしまうからです。

潤滑機能は優れているのですが、”慣れ”というのは恐ろしいもので、常に同じだと飽きるのです。


”自然”の良いところは、毎回、少しですが違うのです。

そんな、微妙なところが、ジョージには分かってしまうのです。



本当は、ナナミと、物凄い数、ヤリまくった所為なのですが、ジョージ本人は分かりません。

何かが間にあるというのは、ヤッパリ楽しくないのです。

直接触れ合う事には、敵わないのです。


だから、世間には”生”でヤリたい男が多いのです。



そんな男の中でも、”生”大好き男が、ジョージなのです。

まあ、ナナミも”生”が好きなのです。

だから、ジョージとの爛れた関係が続いてしまうのです。




補足をしておきますが、「ジョージの女」になったナナミは、四六時中ヤリまくりたいのではありません。

それは、ジョージと二人になった時なのです。

その時に、「ヤリたいスイッチ」が入ってしまうのです。


二人以外に他の人がいれば、ジョージの為に頑張って仕事をしてしまうのです。

ジョージの仕事がうまくいくように頑張ってしまうのです。


そのお陰で、ジョージは会社の中だけでなく、お客様からも評価が高いのです。


ナナミが、必死になってジョージの為に働いているからなのです。

「ジョージの女」になったナナミは、ジョージと二人でヤル時の様に仕事も頑張ってしまうのです。

ナナミはジョージの秘書ですから、当然なのですが ・・・




社長パパ副社長ママの息子と言う事で、専務になったのですが、社内に”敵”がいない訳ではありません。


専務になる時に反対した役員がいました。

「もう少し勉強してからでも遅くはない。」

そう言ったのですが、この役員はジョージの事を思って言ったのです。

平たく言うと、ジョージの”味方”です。


でも、こんな役員もいたのです。

「ジョージ君は優秀なので、専務は適任ですよ。」

でも、こんなオヤジは”腹黒”なのです。

若輩者のジョージをつぶしてしまおうと思っている輩なのです。

もしかすると、ジョージの失敗を狙って、自分が取って代わろうと思っているのかもしれません。


会社で偉くなる為には、自分より上にいる人間を蹴落とさなければならないのです。

自分の方が優れていると認めてもらうか、上の人間が何かの理由で落ちてくれないと、自分は上がっていけないのです。

新しい部署でも出来ない限り、上の地位に上がるという事は戦いなのです。



ナナミは魔女ですから、人間観察は得意です。

人間の本性を、素早く確認出来るのです。

見抜くことが出来るのです。


そうやって、魔女は人間からの迫害から逃げ延びてきたのです。

戦って勝っても、自分達が無傷でいられる訳ではないからです。

悲しい歴史の積み重ねで、得た機能なのです。



ナナミがジョージの秘書になった時から、徹底的に調べたことがあるのです。

仕事内容は勿論ですが、社員、個人個人の性格と思惑です。


ナナミが仕事をし易くする為ではなく、ジョージが専務でい続ける、それ以上になって欲しいから調べたのです。

ナナミはジョージの秘書として、この会社に採用されたのです。


ナナミは、作ったものをデータベース化して、それとなくジョージを教育していったのです。



ナナミが調べた中で、一番危険な人物はジョージが専務になるのを賛成した役員でした。


”腹黒な男”ですが、優秀なのです。

そうでなければ、IT企業の役員になどなれないのです。

二面性が無い人間などはいないのです。



ナナミは、ジョージに、全ての役員それぞれと一緒に行動して勉強させたのです。

ナナミがジョージのパパ、社長や、ジョージのママの副社長と親しいと知っている人はいません。

親バカの社長と副社長なので、ナナミの提案を直ぐに認めて、実現したのです。



ナナミは全ての役員の行動予定を入手していたのです。

ナナミは専務の秘書だけでなく、社長と副社長の知り合いなので、情報入手は楽勝だったのです。


役員それぞれの行動予定に合わせて、ジョージを一緒に行かせました。

勿論、勉強させる為です。


会社に帰って来ると、ジョージは疲れてへとへとでしたが、ナナミとの”運動”で元気を取り戻していたのです。

この当時は、まだ”マジコン”を使用していたので、運動でした。

それでも、ジョージは嬉しくて、毎日頑張れたのです。


ジョージは肉体的に疲れたのではなく、精神的に疲れたのです。

普通の人でも、仕事で疲れた時は運動すると、リフレッシュ出来るのと同じです。


そして、マジコンごしではありますが、ジョージはナナミの中に放出出来たからなのです。

”運動”ではありますが、ジョージは嬉しかったのです。


今では”生”に溺れていますが、この当時はこれで十分だったのです。

今は”生”でないと我慢が出来ませんが、人間と言うのは贅沢なのです。



ナナミの策略で、”腹黒”の役員とは、最後に勝負したのです。

ナナミはチャンと順序を考えていたのです。


役員はジョージと一緒は嫌だったのですが、社長から「宜しく!」と言われて、断れなかったのです。

勿論、ナナミの作戦です。


何とかジョージが専務の器ではないと社長に分からせたかったのもあって、渋々ジョージを連れて歩いたのです。


ナナミはジョージに魔法を掛けたのです。

”我慢”をする魔法です。

口答えなどしない様にです。


ジョージが「こんな事は」とか「こんなやり方は」と思っても、声にも態度にも出せない様にしたのです。


我慢して一緒に行動するようになって、”腹黒”役員の良いところも見えてきたのです。

”腹黒”だけで、生きてきたのではないことを分かってきたのです。

“長けた能力”が見えてきたのです。


そして、二人で会社に帰ると、その役員に教えを請いたのです。


そんな関係が数か月続いたのです。


まあ、ジョージの”憂さ晴らし”の為に、ナナミも”マジコン”で協力したのです。

ジョージが我慢した”はけ口”がナナミとの”運動”だったのです。


我慢したジョージは荒々しいのです。

荒々しく扱われたナナミですが、何故か嬉しいのです。

オッパイを無理矢理鷲掴みにされ、強引にジョージのアレをナナミのアソコに突っ込まれたのです。


でも、大丈夫なのです。

マジコンを使っていたからです。

ナナミのアソコだけでなく、オッパイにもマジコンをスプレーしていたので、ナナミは痛みではなく快感を感じていたのです。


マジコンは魔女が開発したので、男よりも女の方が快感を感じる様に出来ているのかもしれません。


今は”生”なのですが、そんな荒々しいのもヤッテ欲しいナナミなのです。

まあ、今のナナミは”生”の病気です。

夫以外とヤッテはいけないのに、どうしてもジョージとヤッテしまうのです。



どんな相手でも、数か月一緒にいれば、「完全に駄目」か「友好な関係」のどちらかになるのです。

うまい具合に、二人は「友好な関係」になったのです。


今では”腹黒”の役員は、ジョージの一番の理解者です。

ナナミの策略もありますが、ジョージは育ちが良いので”謙虚”なのです。

そして、先天的に年寄りの扱いが上手なのです。


陰でナナミが頑張ったお陰でもあるのですが ・・・ 結果が全てなのです。


実際は、ナナミは結構楽しく頑張ったのです。

ジョージのアレのやり方にバリエーションが増えたからです。

毎回同じヤリ方では飽きてしまうからです。

どんなに楽しい事でも、”緩急”を付けるのが必要なのです。




そんな感じで、会社で頑張っているジョージですが、エレーヌとの夜は、”負けっぱなし”なのです。


ナナミが関西支店に行く前に教え込んだのが影響しているのです。


ジョージは、ナナミとの”生”が益々忘れられなくなってしまったのです。

感覚的にエレーヌとは本当の”生”ではないと分かってしまっているのです。



何としても、昔の様に、いや、昔よりも、もっともっと、ナナミと”生”でヤル方法を考えてしまったのです。



ジョージはいつもの様に、ナナミと現場に車でお出掛けです。

勿論、現場に行く前に”ラブホ”に寄る事を忘れません。


いつもの様に、行きに3時間、帰りに3時間、”生”でたっぷりと楽しむのです。


そして、帰りのラブホで、ジョージは行動に出たのです。

ナナミに「うん!」と言わせる、”例の行動”です。


いつもはジョージがナナミに覆いかぶさる様に抱き合うのです。

”行き”の時は、立ち○○から始まるのですが、”帰り”は最初からベッドの上なのです。


いつもの事ですが、”行き”でジョージのアレから出たものが、ナナミの中にタ~ップリと注ぎ込まれているのです。

シャワーを浴びたくらいでは、全てが流れ出さないくらいに多いのです。


ジョージは、ティッシュにマホシートをスプレーして、それをナナミのアソコに当てると、ヒモパンで押さえておきます。


そうしておけば、ジョージの液体をナナミのアソコが少しは吸収してくれるかも、と、思っているのです。


一応、効果はあるようです。

ナナミが、”ジョージの女”である意識が高まる様なのです。


仕事の時に、他の人がいる時は、同じ”ジョージの女”でも、一生懸命仕事をします。

ジョージの為に、働くのです。

バリバリ、働くのです。

物凄く、働くのです。

殆どの人は、ナナミのそんな姿だけしか知らないのです。


でも、ジョージと二人になると、ジョージより先に、ナナミの方がジョージのアレを欲しくなってしまうのです。

バリバリと、物凄く働いた”反動”なのかもしれません。


そんな時、二人が服を脱いでから、ジョージがナナミに色々する必要が無いのです。


ジョージがナナミの乳首を触ると、スイッチが入ってしまうのです。


勿論、ジョージはヤル気満々です。

ジョージはいつも、ナナミとヤル気満々なのです。


でも、それ以上にナナミのヤル気がマンマンなのです。

もう、ナナミのアソコが”マンマン”なのです。



ジョージがヒモパンで留めてあったマホシートのスプレーされたティッシュを外すと、それほどナナミのアソコから垂れてくるものはありません。

重力の関係で下に下がってきたものはマホシートのティッシュで吸収されますが、かなりの分がナナミのアソコで吸収されているのかもしれません。

その証拠に、ナナミのアソコは”マンマン”なのです。

ジョージを欲しがっているのです。


特に、ジョージは今日、ナナミのアソコの中にタ~~ップリと注ぎ込んだのです。


そして、ジョージはナナミのオッパイをいつもより優しく、揉むのです。

そして、先端の乳首も優しく揉むのです。


ナナミはジョージの顔を押さえて、ディープキスをしてしまいました。


普通はここでナナミのアソコにジョージのアレが吸い込まれえていくのです。

が、、、今日はジョージは我慢しているのです。


ジョージのアレは固くそそり立っていますが、ナナミのアソコには入らずに、アソコの濡れた部分をクルクル動かしているだけなのです。

ナナミがジョージのアレを掴もうとしても、逃げる様に動くのです。


そして、ナナミのアソコの”スジ”をいやらしくなぞる様に動かすのです。


もう、ナナミは行きっぱなしですが、ジョージのアレが欲しくてたまりません。

でも、ナナミの手がジョージのアレを掴もうとしても、うまく逃げて、そのままナナミのアソコの”スジ”をいやらしくなぞる様に動かすのです。


そして、ナナミはアソコにジョージのアレを入れないのに、最高潮になってきたのです。


でも、ナナミはもっと、最高潮になりたいのです。

それには、ナナミのアソコにジョージのアレを入れなければならないのです。


ナナミ、すすり泣く様にジョージに懇願します。

「ジョ、ジョージ! 頂戴! ジョージのアレを! ジョージを頂戴!!!!」


もう、ナナミはなっているのです。

ナナミはジョージの”淫乱魔女”になっているのです。


ジョージはイジメる様に言うのです。

「ナナミが、僕のお願いを聞いてくれるなら ・・・ 」


もう、ナナミは訳が分かりません。

思考能力は、これしか残っていないのです ・・・ ジョージのアレを自分のアソコの中に入れたい!



ジョージはナナミの乳首を弄りながら、アレはナナミのアソコの”スジ”をいやらしくなぞる様に動かしているのです。

そして、小さい声でナナミの耳に息を吹きかける様に言うのです。

「月曜日以外も、”早朝出勤”してくれないかな?」


ナナミは、息も絶え絶えで答えます。

「な、何でもするわ! だ、だから、ジョージのアレを頂戴!」


ジョージは確認をとるのです。

言質げんちを取っておくのです。

ジョージはシツコイのです。


確認をとったジョージは叫んでしまいました。

「ナナミ~~~!」

そう叫んで、ジョージはアレをナナミのアソコに突入させたのです。


本当は、ジョージも限界だったのです。

でも、でも、、ナナミと毎朝、”生”でたっぷりとヤリたかったのです。


エレーヌにヤラレっぱなしは嫌だったのです。

ジョージはナナミとの”生”でないと、我慢が出来なくなってしまったのです。


エレーヌが”生”で毎日ヤッテくれれば、良いのかもしれませんが、エレーヌは普通の人間なのです。

前よりも夜は頑張るのです。

いや、ジョージが呆れるほど、ヤル様になったのです。


エレーヌもジョージとヤルのが好きなのです。

でも、毎回”生”という訳にはいかないのです。

エレーヌはしばらくは、仕事に生きたいのです。

まだ、子供は欲しくないのです。



そんなやり取りがあったので、帰りのラブホでは、いつもより”濃密”に、二人はヤリあったのです。

勿論、”くねくね伸縮オモチャ”も大活躍したのです。

ヤレる事は、全てヤッテしまったくらい、頑張ってヤッテしまいました。



ナナミが毎日早朝出勤して、2時間確実に”生”でヤリたい為に、ジョージは必死だったのです。


でも、今日の”焦らし”作戦は、ナナミにとって新鮮でした。

何かあったら、また、ジョージにやらせようと考えていたナナミなのです。



そうして、車で二人は会社に帰るのです。

帰る車の中で、ナナミはず~っとジョージに文句を言っているのです。

「ジョージったら、ズルいんだから! 」


でも、ナナミも嬉しいのです。

夫との”生”も嬉しいのですが、近頃は、同じくらいジョージとの”生”も嬉しいのです。

そして、新しい”焦らし”作戦も、新鮮で嬉しかったのです。




そうして、次の日から、ナナミとジョージは、月曜日以外でも”早朝出勤”を始めました。

勿論、仕事ではありません。

二人で、早朝から、タ~~ップリと快楽を求めあうのです。


もう、二人には”愛”などは不要です。

二人が会社でする事は、”仕事”と”快楽の追及”になっているのです。



そうでした。

ジョージはもう一つ、やる事があったのです。

投資関係で儲ける事なのです。


それは、ナナミと”生”でヤル為なのです。

目的が”不純”でも、負けるわけにはいかないのです。

常に勝たなければいけないのです。


そして、今日もジョージはタ~ップリとお金を儲けるのです。

終業前に、ナナミとタ~ップリとヤッタ後なので、頑張りと勢いが違うのです。


勿論、儲けたお金は、直ぐにナナミに渡ってしまうので、常に投資関係は”必死”なのです。

お金を儲けるというより、快楽を得たいが為に必死なのです。


不純な動機ですが、物凄い効果があって、ジョージは負け知らずなのです。

夜はエレーヌに、昼間はナナミに負けっぱなしですが、ここでは勝ちっぱなしなのです。



そんな感じで、二人の毎日が続いて行くのです。









2024年一回目の9月の「13日の金曜日」の最終話のおまけでしたが、もう少し続いてしまいます。


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