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「諸々、落ち着いたようで何より、だな」


 はい、シュレディーケさんも、冒険者活動の方に集中できそうですね。



「今回の件が、fpsに絡む案件で無かったことが何よりだ」


 えーと、まあそんな感じで。



「あら、ルーリシェラさんは?」


 ちょっと、ルルナさんっ。


 せっかくめでたしめでたしで落ち着きかけたお話しに、波風立ててはいけませんよっ。



「……ルーリシェラさんのキャラはマスターの乙女コレクションの範囲外です?」


 ちょっと、ヴァサコさんっ。


 そんなコレクションはこの世には存在しませんっ。



「つまり、こちらの世界ではなく、精霊界になら存在している、と」


 ちょっと、シュレディーケさんっ。


 どの世界にもそんなモノは無いですって。


 そもそもルーリシェラさんのようなキツめお姉さんキャラ成分は、お腹いっぱい間に合ってますから。



 ゴッツリ


 イッテェ!



「これが、"口は災いの元"ですよ、ヴァサコさんっ」

「とっても勉強になりますね、ご主人様のお側で体験出来るアレコレは」



「……ルルナ先輩のおっしゃる通りです」

「……まさに日常こそが学びの場にして冒険の舞台なのです」



 そんな日常はご勘弁ですよぅ……



 ---



 結局今回も、まともに狩人できていなかった気がします。


 まあそれでも、僕が狩人を名乗ることは誰にも止められませんよ。



 えーと、"愛の魔狩人"の方は、ノーカンで……



 あとがき


 新キャラと古参キャラの、活躍のバランス、


 難しいのです。


 筆すべり重視の弊害、


 ではなく、ただの筆力不足。


 たぶん。



 つまりは、これからもこんな感じでよろしくお願いします。



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