表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
65/381

ギャグキャラとは

パァァァンッ!!


と同時に振り下ろした巨大ハンマーがまるでフウセンのように破裂する。

っていうか霧の炎で見せた幻です

ただ霧の幻術で見せた巨大ハンマーを振り下ろしただけです。あと音の炎で破裂音を再現した。


「「「・・・」」」チーン


「あ。死んだ・・・」チョンチョン


破裂音と同時に気絶したマリアン達を見て、リカがそう言いながら木の枝に形状変化させたエテンでチョンチョンとマリアンの頬を突いている。


カズト「人間って極限状態にまでなると、どんなに鍛えても幻術は見破れんのさ・・・うん・・・」


フェルト「甘いですよ。カズト様。そこは幻術ではなくてモノホンのハンマーで殴らないと・・・」


「・・・フェルト姫。あなたは僕に殺人犯になれと?」


フェルト姫は笑っているものの目は獲物を刈る眼をしていた。


フェルト「大丈夫ですよ。グレンとフレイ君は弄られキャラなので、その程度では死なないでしょうし。マリア様も勇者に巻き込まれた人ですから大丈夫です。むしろその程度で何かあったら困ります。もし、その程度で何かあったら・・・フフフ・・・」


「・・・」


・・・怖っ!?え!?今、フェルト姫の後ろに何か黒いオーラが見えたんですけど!?


カズト「え、え~と、フェルト姫?」


フェルト「何ですか?カズト様。」


カズト「い、一応お聞きしますけど、何かあったらどうされるおつもりで?」


フェルト姫に対し、ちょっとした恐怖を感じながらも、俺は恐る恐るフェルト姫に尋ねる。


フェルト「そりゃあ、勿論、マリア様は一応勇者様なのですから、強くあってもらわなくてはなりません。ですから、もし、何かあった時は今までより厳しくごう、指導するだけでございます。」ニッコリ


「・・・」


・・・今、拷問って言いかけなかった?拷問って言いかけたよねぇ!?しかも今までって!?え!?なに、マリアンは今までフェルト姫に密かに拷問されてんの!?


「ね、ねぇ。マリアってフェルト姫に調教されてんの?」


リカも同じことを思ったのか、偶々近くにいた雷の貴族のご令嬢にそう尋ねる。


「拷問だがよくわからないけど、マリア君はフェルトに魔法の練習をよく診てもらっていてぇ、それが結構キツいって話は聞いたよぉ~まぁ、フェルト姫の他にあの帝にも診てもらっているみたいだけどぉ~」


対する雷のご令嬢はマイペースな口調でそう答えた

ここで一応雷の貴族のご令嬢の容姿について説明をするとまず髪の色は緑色。で髪型はショートカットでなんかおっとりとした印象を受ける

因みに雷のご令嬢の名前はサラ・ライトニングだそうです。はい。


「因みに結構キツいって具体的にはどんな感じなんだ?」

サラ「う~ん。私は別に練習風景とかを見た訳じゃないけどぉ~私達と会う時はぁ~魂がぁ~抜けかかっている時があったなぁ~」


リカからの問いに対し、サラさんはマイペースな口調を崩さずにそう答える。


っていうか魂が抜けかかるって!?え!?なに!?フェルト姫指導の魔法の練習(拷問)はそんなにキツいものなの!?


・・・もうフェルト姫はビッチでもドSでもない・・・鬼畜女王様だ・・・


フェルト「鬼畜女王ではありません。全てはマリア様に対する愛の鞭です。」


「さいですか。っていうかさりげなく心を読まないでください。フェルト姫。」


フェルト「しかし、先程の幻術ごときで気絶してしまうとはマリア様もまだまだですね・・・これは後でより厳しく練習させませんと・・・フフフ・・・」


「・・・」


・・・どうやら俺はまだの死刑執行書に判を押してしまったらしい・・・


とりあえず・・・ごめん。マリアン・・・




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
感想をお願いします
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ