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王女降臨

「あ、あの・・・」


「ん?」


「ありがとうございます・・・助けてくださって・・・」


シェリカを強制送還した後、今度は青髪の女の子がそうお礼を言ってくる。あれ付け忘れたか


カズト「別に礼などいらない。私は私のやりたいようにやっただけだ・・・」


「それでも、あなたが私達をお救いくださったことには変わりありません。私は『アルカディア王国』、第二王女、フェルト・ルー・アルカディアって言います。」


マジですか。まさかの第二王女様でしたか。


フェルト「あの。よろしければ、あなたのお名前を・・・」


カズト「『闇人 』。それ以上でもそれ以下でもない。」


フェルト「ですが、それではあなたへのお礼が・・・」


「お礼など、別にいらない。『アルカディア城』の王室へ。」


俺はそう言いながら、今度は強制的にフェルト王女の記憶を読み取りお城の王室と地下牢屋を『瞬◯の炎』で無理やり転移させた。

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