表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42/381

救出

カズト「カズト?誰のことを言っている?私は『闇人ダークマター 』。闇から生まれ、悪人を裁くもの」


シェリカ「とぼけてもダメ……魔力が感じないしカズトと同じ炎を……感じる」


シェリカ「なん……だと……」


「苺乙♪」


トリップっ子は黙れ。


くっ……まさか、シェリカが魔力探知ができるとは・・・


仕方ない


カズト「頼む。シェリカ。俺がこうしてこれを潰しに来たことがわかると、色々と面倒なことになる。だから、このことはどうか、ここだけの話にしてくれ。」


とりあえずシェリカに急接近しながら、俺仮面を外しそう言って、シェリカに頼み込んだ。

シェリカ「わ、わかった……わかった……から……離れて近い……///」


「……」


うん。離れるとりあえずは離れます。


離れたけどシェリカさん。


なんであなたは顔を赤らめているのかな?


え?なにこれ?まさか風邪でも引いているのか?

それは気にしないでおこう

カズト「まぁ、とりあえずは全員分の枷と首輪を外すか。」


とりあえずシェリカのことについては気にせず俺はそう言って、生け贄一歩手前達全員に着けられていた両手両足の魔力封じの枷と、力強くで外そうとすると爆発する特殊首輪を、消滅の炎を使って全員分斬る。


『!!?』


生け贄一歩手前達はさっきまで自分達に着けられていた枷と首輪が突然斬られ消滅したことに驚愕の表情を浮かべる。


「ちょwwwベ◯ダーさんなのにお兄さんの能力ってwww」


「続いて、『瞬◯の炎』」


「ちょwww」


なんか言っているトリップっ子を無視して、俺は生け贄手前の人々の顔に札を付けると、印を組み合わせ元の場所へ転送した。


さすがは4代目の力

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
感想をお願いします
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ