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成果

そして一週間後



俺は闘技場を借りるために学園長の部屋の前に来ていた。ドアをノックし返事が返ってくる。部屋に入ると白髪に目の前に特徴的なアザのある顔白蘭がいた。


「やぁイロハちゃんの使い魔さん僕はアルカディア魔術学園長オーキッド・ホワイトだよ」


カズト「おれはイロハの主……カズト・フィアンマです。それで用件ですが……」


オーキッド「話はわかってるからいいよ」


カズト「いやまだなにも言ってないのですが……」


オーキッド「そりゃ毎日イロハチャンが夜遅くまで闘技場の許可を申請しに来てるからね」


カズト「そうですか……では失礼します」

(熱心なのはいいが……身体を壊すだろ)


そういって部屋を退出した。


オーキッド「やっぱりあの人から聞いていた通り面白いねもっと観察しようカナ」


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