表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
183/381

勇者と守護者再び

カズトSide


カズト「お、あっちは終わったか。

さすがにアキと組ませるのはやりすぎだったかな?」


「そう…だな!」


カズト「ふーむ、しかしアキの能力が巻き込まれ補正ある二人に有効だったのは予想外だったな」


シン「このっ!いい、加減、当りやがれ!!」


カズト「ヤダね、それ当たったらローブ消えるじゃねえか。

顔バレしたくないんだよ」


シンが高速で振ってくる二本の刀を躱しながら話す

さっきからちょいちょいシンのセリフが途切れたのはコレが原因だ


カズト「ちゃっかり混沌の属性付加までしやがって。

全部きっちり躱さないとじゃねえか」


まあこの程度避けるのなんて寝ながらでも出来るくらい簡単だが


サクヤ『なんで当たらへんのぉ』


カズト「ほれほれ」


タナトス(剣)とルー(剣)でシンがギリギリ躱せる速度で攻撃しておちょくる


「くっ!このっ…!腹立つなコイツ!!」


効果はあったらしく、シンは激おこぷんぷん丸に


カズト「ねえねえ、今どんな気持ち?攻撃を楽々避けられてしかもおちょくられてるってどんな気持ち?」


そして俺は更におちょくる

ハハッ、これ結構楽しい←



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
感想をお願いします
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ