泣き寝入り
グレン「カズト様、哀れな私めに勉強を教えて下さい」
カズト「……あぁ…うん…わかった」
立ち直ったグレンが綺麗な土下座をしながら頼んできたので流石に可哀相になり承諾した
イロハ「…はぁ、自業自得なんだから……放っておけばいいのにお人好しなんだから……」
イロハが呆れたようにため息を吐く
自覚があるので反論できないのが悲しい
何故か他の転成者が嫌がる帝と生徒会をやってるしな
イリヤ「まぁまぁ、どうせテスト勉強する必要も無くなったんですし手伝ってあげましょうよ。
……属性貴族の嫡男が留年なんて笑えませんし」
シェリカ「確かに、Sクラスから留年者が……出るのはいただけないし仕方ない……」
「イリヤ様…シェリカ様ァァ!!」
二人の言葉を聞いてグレンが感激の余り抱きつきにいく
「「抱きつくな変態!」」
「ゲフッ!!」
するとイリヤに顎に掌底を、シェリカに鳩尾に当て身を当てられてグレンは崩れ落ちた
リンク「今のはしょうがないですね」
サラ「自業自得よ」
リカ「グレンざまぁwww」
「ふむ、もう少し強くても良いですね」
セーレ「今のはグレンが悪いよ」
フェルト「私も新しく使えるようになった拷問器具を打ち込もうかな……」
そしてこの言われようである
それとフェルト姫、その拷問器具ってあれだよな?それやったらグレン死ぬからな
…ああ、でもギャグキャラ補正が働くか