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マリアとシン

屍らが動き出した。フードを被った魔導師が次々に呪文を唱えている。マリアはシンとリカ作の通信機で打ち合わせをし、行動にでた。


マリアは魔導師に向けて発砲する。が大きく外れる。


マリア「変化傾向アッシエンテプルソート


大きく外れた銃弾が屍を通り抜けて魔導師に放たれる。魔導師は


「屍魔法……守護腐人ゾーンエラクソイ


屍が魔導師の体に付着し銃弾を防御する。


マリア「簡単には行くわけねぇよな」


シン「極刑王!」

ウラド三世に憑依したシンは屍を串刺しにしていった。フード野郎は後退りをしたのを確認するとマリアが銃弾を切り替えて放った。魔導師が避けるがフードを掠め顔が露になると女性だった。


シン「女だったのか」


マリア「どうするよ?」


シン「ここだと話し合いって言いたいところだが学園内を無茶苦茶にされては殺すしか無いだろうね」


マリア「だってさ俺が楽に殺してやる」


女に向けて銃口を向けたとき


「やめろー!!」


聖国の勇者がマリアに斬りかかってきた。それをシンが防ぐ。






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