表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
103/381

ゴキブリ並の生命力

まぁ話はこれくらいにしてwww


「眠れ、勇者(爆)」


止めていたファイヤーボールを全て放つwwwww


「う、うわあぁぁぁぁぁ!!!」


顔を青くして顔を腕で覆う勇者(爆)

当たる!

と思った所でファイヤーボールが全て消えた


「大丈夫か?カイト」


「イフリート!」


ファイヤーボールを消した張本人www

炎の属性神の子供イフリート(♀)が現れたwww


「頬を怪我してるじゃない!今治すわ!」


「ありがとうウンディーネ」


勇者(爆)の殴られた頬を治す水の属性神の子供ウンディーネ(♀)www


「うちらが来たからには絶対に負けないよ!」


「そうだね!シルフィード」


ボーイッシュな風の属性神の子供シルフィード(♀)www


「眠いのじゃ」


「帰って寝ててもいいよ?ノーム」


「いやじゃ!」


目を擦る地の属性神の子供ノーム(♀)www


「どんな相手でも俺が倒す!」


「頑張ろうね!フルメニス!」


俺っ娘の雷の属性神の子供フルメニス(♀)wwwwww

ウンディーネとシルフィードとノームは、地球では精霊だしなwwwwww


「使い魔ねwww六対一とか卑怯すぎワロタ」


「ならお前も使い魔を出せば良いだろ!」


「そのつもりwwwカッモーン馬鹿どもwwwww」


リカはサタン、レヴィ以外の5大罪を呼んだ。

レヴィは彼女とデート中らしい。爆発すればいいのに……

俺の周りに五つの魔法陣が展開され奴等が現れた


「ヴぉぉい!三枚に卸して欲しいのはだれだ?」

剣を構えリカに聞いてきた傲慢アーロン。


「アホの隊長煩いですよ」

本を読んでいたカエル頭の強欲フラス


「面倒なのに」

だらだらしてポテチを食べている怠惰ベルフェゴール


「誰を食べればいいの?」

ベルのポテチを盗み食べている暴食のベルベット


「面倒事好きなのねリカちゃん」

エプロンを身につけて料理をしていた色欲のジェラス


ここにいるのは我が最強で最凶で最恐の使い魔達

だが、最も馬鹿な奴等だ


「なぜ呼ばれたし」


「ぅぉい自然属性神の子供が全員揃ってるぞぉ!」


「勇者(爆)が決闘をふっかけてきたで、使い魔が全員出てきた」


「えぇそんなことで呼ばないでくださいよぉ」


「はいはい愚痴はそこまでよ。早く終わらせないとボスが暴れだすからね」


手を叩きアーロン達を冷静にさせ戦闘状態に入る。

「それがお前の使い魔か!!」


唾を飛ばしながら言う勇者(爆)

きったねwww


リカ「使い魔だが……どちらかっつぅと家族だなwww」


「「「「嬉しいこと言ってくれるじゃないの」」」」


アーロン以外はそう言った。


「でもね、こっちはみんな属性神なんだ!お前の使い魔ごときには負けないよ!」


「「「「「そうだ(よ)(じゃ)(だね)」」」」」


あらまwww

コイツらアーロン達大罪に気づいてないのかよwwwwww


「ふはWWWわたす達相手に負けるきがないだとWWWWWW」


「ふんっ!天使や墮天使、悪魔にカエルごときが俺たちに勝てるわけないだろ!馬鹿なのか?」

フラスをカエルっていいやがった


「今……僕のことを何て言った?」


ぬwww?


「カエルがなんだよ?お前の力じゃ俺にすら勝てねぇぞ!」


と言って高らかに笑う雷の属性神wwww


「私がカエル……か。は、ハハハ……フハハハハハハハハハハハハハハ!!!…コロス」


「カエルWWWいぶしっ!?あぶねぇ」


いつもバカにしていたベルフェゴールがフラスの白い糸に刈り取られたがそれは本だった。


フラス「煩い。勇者以外は僕が狩る……いいな?拒否権はない」


鋭い目付きで威圧してくるフラス


あ、そだwww


「フラス……我が家の家訓その三は?」


フラス「売られた喧嘩は絶殺オーバーキル!」


フラスは答えた瞬間駆け出し、属性神達の間をすり抜け戻ってきた

おそらく属性神達は見えなかったんだろう


「今、なんかしたか?」


と炎の属性神


ほらな


フラス「さらばだ、出落ちのクズ共」


「は?何を言っているのよ――」


バラバラ…


どの属性神が言ったかわからないが、誰かが言った瞬間属性神達がバラバラと崩れ落ち肉塊になったwwwwww

グロテスクなのもご愛嬌www

肉塊になった瞬間送還された

フラスは通り様に糸魔法……錬獄の礎にて相手の体内に糸を送り込み駆逐してやった。


「イフリート!ウンディーネ!シルフィード!ノーム!フルメニス!く……貴様ぁぁ!!!」


勇者(爆)は涙を流しながら特攻wwwwww


男の涙とかwww


「「きめぇwwwWWW」」


タイミングをみて勇者(爆)の右頬をハイキックしたらwww


ベルフェゴールも左頬をハイキックしてた


勇者(爆)はフラフラと倒れそうになるがwww


「おきろ」


「ギャアァァァァァァ!」


アーロンに腹部を剣を突き刺され気絶できなかったwwwwww


「いいぞ!もっとやれー!」

「そうだ!もっと痛め付けろー!」

「トラウマを植え付けてやりなさい!」

カズト「遊ぶなよ」


等とクラスメイト達の声


何気お前らも鬼畜だな


「僕は勇者なんだ…負けるわけには……」


と、痛みに耐えている勇者(爆)


「てゐ!」

「キモい!」


メチュ…

ジェラスとベルベットの拳がフラフラ勇者(爆)の両頬を打ち抜いた


「寝るな」


「ギャアァァa(ry」


また気絶しそうになったからアーロンが三枚卸しの要領で斬りつけた。



「僕は……勇……者…なんだ……僕は……正しい……んだ!」


立ち上がるなよ愚勇者wwwww

腹部に穴が空いている。

「さすがにウザイなwww消えてもらおうかwww全員帰還w」


ガシャ


俺の言葉に我が使い魔達は帰ると、M63という機関銃を各自二丁出し構える。そして空中を漂うようにライフルが無数に待機している。さらに動いたら反応する地雷が設置している。


実際、機関銃の二丁持ちは反動が強いためNGなんだが


「俺らには関係ないwwwってぇ!」


俺も構えて撃つwww


ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!!

全弾命中オールクリアwww

倒れ伏す負け犬こと勇者(爆)


ここで一言


リカ「やったか?」


カズト「鬼畜だな」


カズトにそう言われた

最高の誉め言葉をありがとう

華麗なる生存フラグで立ち上がる勇者(爆)


「僕は負け……ない!僕は正しいんだぁぁぁぁぁ!」


叫び駆け出す愚勇者(爆)


「煩いwww」


ドドン!


マグナム二丁で愚勇者(爆)の両足を撃ち抜くwww


ドタ!


当然前に倒れる愚勇者(爆)


「魔物とも話し合えばいいんだ……魔法は幸せになるためにあるんだ……」


這い寄る血だらけのゾンビ、愚勇者(爆)


マジでGなのかwwwww

その生命力はありえんだろwwww


「気持ち悪い……悪魔の叫び」



気持ち悪くてもそれは使わなくてもwwwwww


愚勇者(爆)は上から降り注ぐ禍しい光によって焦げていくwww


「ぐあ……ぁが……僕はぁぁぁぁぁ!!!!」


勇者は黒焦げになり誰だか判別できないようになっていた。これで決闘は終わりを告げた。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
感想をお願いします
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ