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大崎真の詩集  作者: 大崎真


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9/12

〈キッチンファイターズ〉の楽屋での会議

「なあ、塩」

「なんやコショウ、どないしたんや」

「…………」

「花粉を吸い込んでクシャミが出るようになってもうたんか、コショウのくせに」

「ふざけるな。真面目な話があるんや」

「……どうしたんや、改まって」

「コンビを解散しようと思う」

「ええっ!?(;゜Д゜)」

「コンビを組んで早十五年。いつまでも鳴かず飛ばずや。もうここらが潮時やろ」

「待ってくれよ。よう考えろ。鳴かず飛ばず言うても、この詩集の中では、俺たちの回が一番アクセス数が多かったやないか。まだ頑張ってもええんとちゃうか?」

「お前は、これがほんまにポエムやと思ってるんか? なろうの人たちが誹謗中傷をせーへん優しい人たちやから、それに甘え過ぎなんやないか?」

「……それは、確かにそうや。甘え過ぎとった。本来、俺たちはポエムやなくて、せめてエッセイの方にいくべきやったと思う。完全に作者のミスや」

「そんなわけでコンビは解散や」

「嘘やろ!? 待ってくれ! そうや! 味の素くんや!」

「味の素くんがどうした?」

「あいつも入れてトリオになったらどうやろ?」

「トリオ……」

「カンフル剤や。トリオに賭けてみようや!」

「トリオか……」

「早速、味の素くんを誘ってみるわ!」

「分かった! 頼むぞ!」

読んでくださって、ありがとうございました。

すいません。完全にミスりました。

「文字数が少ないし、詩集の方かなぁ?」と安易に投稿して、明らかに違和感を感じることに。


解散させようとしたものの、トリオになるとか言い出すし。後半は作り手の意思を無視して勝手に動き出しております。時として、こういう現象が起こりますが、今は勘弁してほしいです。

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