〈キッチンファイターズ〉の楽屋での会議
「なあ、塩」
「なんやコショウ、どないしたんや」
「…………」
「花粉を吸い込んでクシャミが出るようになってもうたんか、コショウのくせに」
「ふざけるな。真面目な話があるんや」
「……どうしたんや、改まって」
「コンビを解散しようと思う」
「ええっ!?(;゜Д゜)」
「コンビを組んで早十五年。いつまでも鳴かず飛ばずや。もうここらが潮時やろ」
「待ってくれよ。よう考えろ。鳴かず飛ばず言うても、この詩集の中では、俺たちの回が一番アクセス数が多かったやないか。まだ頑張ってもええんとちゃうか?」
「お前は、これがほんまにポエムやと思ってるんか? なろうの人たちが誹謗中傷をせーへん優しい人たちやから、それに甘え過ぎなんやないか?」
「……それは、確かにそうや。甘え過ぎとった。本来、俺たちはポエムやなくて、せめてエッセイの方にいくべきやったと思う。完全に作者のミスや」
「そんなわけでコンビは解散や」
「嘘やろ!? 待ってくれ! そうや! 味の素くんや!」
「味の素くんがどうした?」
「あいつも入れてトリオになったらどうやろ?」
「トリオ……」
「カンフル剤や。トリオに賭けてみようや!」
「トリオか……」
「早速、味の素くんを誘ってみるわ!」
「分かった! 頼むぞ!」
読んでくださって、ありがとうございました。
すいません。完全にミスりました。
「文字数が少ないし、詩集の方かなぁ?」と安易に投稿して、明らかに違和感を感じることに。
解散させようとしたものの、トリオになるとか言い出すし。後半は作り手の意思を無視して勝手に動き出しております。時として、こういう現象が起こりますが、今は勘弁してほしいです。




