マヌン”ソ
いや、まあ、そこへ座ってくれ、足を組んで 必殺技の贈り物
寒いやんけーーーーーーーーーーー!(時節の挨拶)
この大寒波は氷河期くらいやんけーーーー! とは言えムシが闊歩し、汗だくになる暑いのもイヤ。堪え性がないだけやねんけど、まあよい気にしろ。
この寒さはウルトラセブンくらい寒さに弱い不昧にとっては拷問に等しい。せやかて、耐えられへんねんもん。しかしながら、ウルトラセブンは絶対零度である宇宙空間は大丈夫であったが、ちゅうと半端にさむいのが苦手やったんやろうなあと思わなくもない。
そんなことよりも今日の表題である。
不昧はアマゾンプライムビデオに登録している。前職の上長が勧めてくれたものである。当時はナントナククリスタル感覚なテイストで登録した。
その効果はすぐにやって来た。
不昧のトラウマ映画である『ゴジラ対ヘドラ』を視聴することに成功したのである。当時、ヘドラがめっちゃ怖くてなあ~……映画館でギャン泣きして、劇場の外に連れ出されるも、泣き止まず。キップモギリの店員さんがそんな不昧にミラーマンのポスターをプレゼントしてくれたので記憶している。これで泣き止んだどうかは記憶していない。
その後も東宝映画を視聴する。日本沈没とか、地獄とか……ゴジラ対ガイガンやゴジラ対メガロ、ゴジラ対メカゴジラなどなど。幼少期の思い出深き映画である。
『地獄』以外は劇場でも視聴した。
特に『日本沈没』では『藤岡弘、』さんが登場した瞬間、「あ! 本郷猛やーーーーーーーーーーーー!」と叫んで劇場を爆笑の渦に包み込んだそうだ。連れて行ってくれたマイ・マザーはこの時『恥ずかしかった』と不昧を責めたら、側で聞いてた祖母が「あんたも『旗本退屈男』を見に行った時、「あのおっちゃん、オデコに”ノ”の字書いてる」っていうて映画館を爆笑の渦に叩き込んだやん」と言った。血は争えんちゅーこっちゃ……
で、アマプラでだが、『超ムーの世界R』を始めとするオカルトものが非常に面白い。古代の宇宙人を追えも非常に楽しく視聴している。これは、色々な資料になるわ~とか思っている。でも、心霊スポットものは視聴しない。体調を崩すから。心霊でなくとも、安倍晴明特集のドキュメンタリー番組を視聴して、安倍晴明神社のパワーに腹を下したりもしているので、心霊スポット直はお持ち帰りしそうなので行かへんようにしている。少なくとも、自発的には行かへんよ。
アマプラではアニメも視聴している。『葬送のフリーレン』『薬屋のひとりごと』『呪術廻戦』も視聴。俺的令和5年のベストは『リベンジャー』なんですけれどもね。言葉も上手いし、作りも上手い。シナリオ展開も上手い、作画も良い、時代背景にも(架空世界であるが)沿っている。ラストも、これしかないなってラストだった。
『申し分ない』
としか言葉が出ないアニメであった。まあ、3D的には売れ筋ではないというところぐらいか。あ、まごうことなく必殺シリーズというのは批判にはならないですよ。
だから、お前らも視聴しろ!
話は順逆の自在で、『地獄』という映画であるが、これは体調の頗る良い時の昼間に明るくして見ないと精神を蝕まれる。
それくらいにキツい。昭和40年代、1970年代の日本映画史に残る怪作であろうことは間違いないのだが、19時以降に視聴する蛮勇はない。
夢に見るレベルである。
テレビ特撮シリーズでは仮面ライダーWを見直せたところだろう。
やっぱ、面白いわ!
クウガとは異なるベクトルで大好き! これは到底言葉にできるものではないので、ギュワニュシュッ! とか、フムニュッ! というような擬音でしか表現できない。
考えるな。感じろ。
OOOの劇場版の将軍様も視聴したいんやけど、TSUTAYAでも借りパクされたなレベルでレンタル中。期間限定でも視聴したいね。
劇場版仮面ライダージオウ『Over Quartzer』は視聴できたよ。まさか、ノリダーが出てくるとは! しかも意味があった! バリヤーが『平成』にブチ抜かれているところは圧巻である。視聴してよかった!
で、劇場にまで足を運んだ『シン・ウルトラマン』はアマプラで6回は視聴す。細かいところまで見ることができたり、一時停止できるので、検証には便利。
『シン・仮面ライダー』も複数回視聴した。こちらも検証には必須と言える。また、演出は色々と多く、確認にも大いに役立つ。なお、『シン・ウルトラマン』は劇場で初日に行き、開始から5分くらいで涙腺が崩壊し、ラストまで涙流しながら視聴したことは記して置かねばならない。
『M八七』は買ったしな!
そんなこんなだが、今日もグダグダな支離滅裂。
お後がよろしいようで。
貴様! 不昧を阿呆と思ったか! 不昧もそう思っているので穴ガチ魔が指している。