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370/373

370.甘やかすみたいです。

 ユキ達と一緒にお祖母様のところに行きます。

 「アリス、カオリ、よく来たわね。」

 「まぁ、お呼ばれされましたし、お祖母様でしたら断る理由もありませんからね。」

 「あら、他の誰かだったら断るのかしら?」

 そうですね、お義父様でしたらやんわりと断りを入れたかもしれないですね。だって、王様ですよ。堅苦しそうじゃないですか。えっ、私も女王だろうって?まぁ、そうなのですが、私は庶民は女王なのですよ。



 「まだ、夕食までには時間がありますね。お茶でもしますか?」

 「カオリママ、また美味しいお菓子が食べたいな。」

 「カオリ、ユキもこう言っているし何か美味しいものを用意してくれるかしら?」

 ユキをだしにしていますが、お祖母様が食べたいんですよね?

 「そうですね、鯛焼きとかはどうですか?」

 「いいわね。ちゃんと尻尾まで餡は入れてね。それと粒餡じゃ無きゃダメよ。」

 意外と注文が多いですね。私も鯛焼きは粒餡派なのでそのようにしますけど。ユキとユウゴのためにクリームの物も用意しましょう。

 1人2尾もあれば十分ですね。それ以上は食べ過ぎになりますので出しませんよ。

 ユキがもう1尾欲しいって言ってきましたが食べ過ぎになるで出しませんでしたよ。



 「カオリは学園の視察に来てたんでしょ?」

 「ええ、エレウシスを学園都市にしようかと思ってるんで参考にしようかなって。」

 「何とかなりそうなの?」

 「まぁ、なんとなく。」

 「困ったら私に相談しなさい。」

 えっ、なんでお祖母様が学園都市について詳しいんですか?

 「お祖母様、学園都市に詳しいんですか?」

 「そうね、そう言ったラノベほんを何冊か読んでたからね。」

 情報源はラノベですか・・・でも力になってくれるというのですから何かの時には聞くことにしましょう。


 「アリスママ、今日は一緒に寝ていい?」

 あれ?ユキはアリスの所に行くのですか?私の所じゃないのですね。

 「ユウゴは私の所に来る?」

 「僕は1人で寝るからいいよ。」

 ユウゴは1人で寝るのですね、何か寂しいですね。

 「アヤハ、一緒に寝る?」

 『はい、カオリお母様。』

 アヤハはこっちに来てくれるんですね。久しぶりに一緒に寝ましょうね。

 この子達はいつになっても甘えてきてくれますね。そう言う所はちょっと嬉しいですね。



 翌朝はユキ達と一緒に登校ですね。登校と言っても自動車を使って行くんですけどね。

 今日は施設の見学がメインですね。さすが王都の学校ですね、図書館が大きいです。蔵書量もかなりの物ですね。

 うちで同じだけの量が集められるかというとちょっと疑問ですね。早めに色んな本を集めないといけないですね。そういえばこの世界の本は手描きでしたか、大変そうですね・・・

 グラウンドのような設備は、エレウシスドームがあるからあれを活用すればいいですからね。学校はあのドームの周りに作るのがいいかもしれないですね。

 「アリス、やっぱり本を集めるのって大変なのかな?」

 「図書館のこと?」

 「そうですよ、ここの図書館は凄く立派じゃないですか。同じくらいの規模の図書館が欲しいなって思うじゃないですか。」

 「本はお金がかかるから最初は無理だと思うわよ。」

 やっぱりそうですか、早めに印刷が出来る設備を作るべきですね。コピー機なんかでもいい気がしますが、私がいないとダメな物は極力作らない方向で行かないといけません。

 それでもしばらくは、コピー機のような物も必要になるかもしれないですね。



 学園の視察も無事終わりましたし、そろそろ帰りましょうか?

 「ママ達、もう帰るの?」

 「そうね、まだお仕事もあるから帰るわよ。」

 「もう1日一緒にいて欲しいな。」

 どうしましょうね、あんまり甘やかしてもいけませんし、それでもずっと離れてすごしてるのですからそのくらいいい気もします。

 「今日はカオリママと一緒に寝たいな。」

 「アリス、もう1日泊まっていきませんか?」

 「カオリ、ユキが可愛いのはわかるけど、あんまり甘やかしちゃダメよ?」

 アリスは昨日一緒に寝ているからそう言えるのですよ。いいじゃないですか少しくらい甘やかしても。えっ、私が甘えてるんじゃないかって?そうかもしれないですが、ユキが一緒にいたいというのですから、ユキを甘やかしているのだと思いますよ。そういうことにしておきましょう。


 「カオリママ、大好き。」

 「うん、お母さんもユキのことが大好きよ。」

 アリスがこっちを見ていますが気にしないようにしましょう。いいじゃないですか、少しくらい。

 ユウゴは・・・やっぱり1人でいますね。甘えたりするのが恥ずかしい時期になってきたんでしょうか?男の子ですからね。仕方ありませんね。

少しでも面白いと思った方は評価をお願いいたします。

ブックマークもして頂けると嬉しいです。

次回への励みとなりますので、よろしくお願いします。


https://ncode.syosetu.com/n4242hu/

にて「シスターズ ~妹は転生賢者のようですが、異世界転生した私は現代知識でチートする~」を新規連載はじめました。

こちらもよろしくお願いします。

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