長い言い訳と長い独り言
とりあえず生存報告と対象作品についてです。絶対にエタらせません!!
※※2017/12/14・後書きを変更いたしました。無事に更新出来ましたことに運営様及び読者様へ感謝いたします。
今晩は、そして始めての方は初めまして。稲村皮革道具店本館と名乗っている深海徘徊作家です。以後、稲村某と名乗らせていただきます。
読まれている読者の方々にはご好評を頂いている、知らない方には全く無縁の「研ぎ師と魔剣の物語」と言う作品を書いています、……いや、書いていました。
……詳細は省きますが、それは一人の風変わりな男が【魔剣】と呼ばれる存在を介して世間を騒がせていく、何でもありの異世界風のお噺です。
事の始まりは月の替わりも間近のある日のことでした。メール受信欄に運営からの受信があるとのメッセージを見て、稲村某は思いました。
「……お?また旧アドレスにくっついた認証コード重複絡みの問い合わせかな?」……と。
稲村某は二回、アドレスが変わりその度に認証コード紛失と言うバカ丸出しな目に会っていました。ま、ダメ人間だな。
さて、どんな内容なんじゃろか?
「この度は……中略……「研ぎ師と魔剣の物語」に、年齢指定に相応しくない表現が見受けられ……中略……表現箇所を削除するか編集しない場合はアウトだからな?期日は12月6日。判ったか?」(意訳ありです)
……は?何これ?
まぁねぇ……確かにあらすじにも「エロい」とか書いてますし、最初の魔剣さんも暗喩や比喩的な絶頂感アリアリ~♪ですが……でも半年間ずーっと投稿し続けて一度も怒られてこなかった作品だけに、「いいんだな?そーか成る程……ここまではセーフなのか!」と安心しておりました。うん、セフセフ~。
しかし、運営様から「何がセフセフだよ……アウトだよアウト!!」とご指摘頂いちゃいましたのね……あははは……、はぁ……。
……たかが深海徘徊作家の、何万と有る作品群の中でも特に上位でもなくランキング外の作品ではあります。しかし、これだけは言いたい。
「ブクマして頂いている読者の皆さまの為にも、更新し続けて完結させたい!!」……と。
ちなみに自分で「まぁ、そうなるな。」と思った箇所は注意書きを添えて削除致しました。たぶん、そこはビンゴだと思う。
しかし、不安で不安で仕方がないのよ……だって、読むことを促す訳にはいかないから詳細は省きますが、百五十話近い箇所の何処がアウトか判らないんだもん!!だもん!!
一応自分で観察した結果、作中にはらしき箇所が二十五話程度は有りそう。つまり……二割強が要改変らしい。勿論、削除は出来ません……だって、無くしたら話がガタガタになってしまうから……。
うむ、仕方がない。だが……困る。
なので、現在は修正箇所をピックアップする作業を……休止し、新しい展開を模索するべく正統続編を一話書き終わりました。
そんな訳では有りますが、取り合えず運営さん……せめてアウトポイントだけでも教えてください……二十五話も修正するなんて俺には出来ませんがな。
十二月九日、運営様からのメールを確認していなかったことが判明して無事に再開することが出来ました。この場を借りてお詫び、そして御愛読感謝いたします。あとは一人でも多くの方々の目に触れるよう更新を続けて大団円目指して頑張ります。さて、何時更新するのがいいのやら?