表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【ノックの音が】200文字

作者: とーよー



ノックの音がした。



ノックといっても、襖の木の部分を(トン)と、2、3度叩くものであり、この時代の日本の扉は襖である事が当たり前とされ、それは、天下統一お殿様の部屋も同じであり、そこへ忍者が入って来た。



「お殿様!これからは!この扉を叩く行為をノックという言葉に定着させたく!日本全土におけるドアの木の部分の拡大を計り!日本の未来を築きましょう!」


「おぬしもワルよの~」



こうして【ノックの音が】生まれた。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] ノックの音こんな感じで日本に浸透していったのか…。 面白かったですwww
2011/10/11 01:24 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ