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娘達に光あれ  作者: やなぎ
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プロローグ

稚拙ですが付き合ってくれると嬉しいです


重苦しく始めましたが可愛い娘達を描写したいので端から端までシリアスではないはずです。

もう疲れた


ある青年は限界を迎えた。国を守るため、土地を守るため、友を人を家族を守るため。その刃を振るった振るい続けた。


人の欲には底が無くソレを満たす為ならば他者の尊厳、地位、名誉...そして命を奪うことすら躊躇しないのだと。


娘達にはそんな奴らにはなって欲しくない。関わって欲しくない。彼は娘達を幸せにするためにたくさんのものを与える。


人の欲は止まらない...止まれない。幸せを願った彼から無限の悪意を原動力に恥知らず達は略奪するその手を止めない...止められない



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