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「僕」は愛される資格がない  作者: 大島千春
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誰が誰だかわかりにくい小説のため(自分の力不足)、確認に使ってもらえれば。

プロローグに重大なネタバレがありますので、読んでない方は注意です。

下地夏樹しもぢ なつき

主人公。男子。高校一年生。

一人称は「僕」で、この物語の地の文を喋るのは大体は夏樹。

片眼を事故で失い、人工の眼球をはめ込んでいるが、なぜかその上から黒い眼帯をしている。

茶髪で少し癖っ毛、少し髪が跳ねている。

眉目秀麗、ツリ目でクールに見えるが、中身は素直でお人好し。

中学3年生の時、事故で当時の彼女を亡くしている。



北山明里きたやま あかり

ヒロイン。女子。高校一年生。

小学生の頃、高校生だった兄が自殺している。


中学3年生の時は甘いもの(とくに苺のショートケーキ)が大好きで、おしゃれ大好きな女の子だった。髪の毛は地毛の茶色で、腰までの長さのロングストレート。一人称は私。


事故をきっかけに、「私」が嫌になり、一人称が「僕」に変わる。

髪をばっさり切り、髪を真っ黒く染め、兄が着ていた男子用の制服を着るようになる。

甘いものやイケメンが大好きだったが、事故の後は苦手になる。1番嫌いなものは「いちごのショートケーキ」。(透がくれたケーキがいちごショートだったため。)



三田透みた とおる

明里と同い年。メガネに黒髪短髪。よくみたらかっこいい系男子。

本が好きで、水曜日の放課後、明里と読書することを楽しみにしていた。

事故により、原因不明の昏睡状態になる。



泊京子とまり きょうこ

高校一年生。明里の小学生からの親友。



上杉碧位うえすぎあおい

高校一年生。夏樹の高校に入ってからの友人。

体力馬鹿で運動神経の塊。帰宅部だが、運動部よりも運動ができる超人。しかし、自分の実力を鼻にかかることなく、相手のことを素直に受け止められる好青年。

頭は悪く、県立高校に合格するのも奇跡なほどだが、スポーツ推薦ではなく、鉛筆転がしたら受かったらしい(本人談)。



吉水未来よしみずみらい

故人。夏樹の元彼女。事故で夏樹の目の前で亡くなっている。


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