第7章決戦魔女狩り戦争(1)
数分後優太の前に現れたのは、人工島特殊部隊バタフライの人たち。彼らは、特殊な訓練を受けており数々の事件や戦いをしてきた。今回は例外で、魔女狩りを全滅させることを目標にしている。リーダーの少女が優太に話しかけてきた「この特殊部隊のリーダー、深山香里よよろしく」とまっすぐと優太の顔を見て手を差し伸べる。続いて茶髪の男が「少女たちのバックアップ担当の杉田京平だ、よろしくな」と笑顔で交わす京平、そしておとなしめの少女は京平の服をつかみ隠れながら「う、碓氷か、奏多・・・です」と京平の後ろに隠れる奏多。京平は優太に「あーわりーこいつ人見知りでな、でもやる時には、腕は中々だぜ」と奏多の頭をポンっと手を置く。するとハイテンションの少女が「ヤッホー君が例の魔女狩り対策班のお仲間?」と空から話しかけてきたのは南花。その後、自己紹介がそれぞれ終わり、作戦会議を始めた。一旦施設に戻り彼らはモニターを確認していた。京平は「今回の作戦は、優太の仲間を救出作戦のバックアップだ。南と碓氷は、Aルートを制圧後香里の援護。敵は複数人いると思われ、激しい戦闘になるだろう。作戦時間が過ぎた後は、撤退する。それと・・・作戦時間は7時間。何か質問は?」すると奏多は「あ、あの・・・優太、さんの護衛は・・・誰ですか?」と京平にいう、すると香里は「そうよ!地上には何百人のも敵がいるのよ?優太君が危険よ!その辺どうにかしないと」とばっと立ち上がり、京平にいう京平は頭をかきながら「そうだな・・・そろそろ新人が来るはずなんだが・・・最強の助っ人がな」そう言った時会議室の扉が開いた
そろそろ、クライマックスで新キャラもどんどん出す予定です。よろしくお願いします