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そしてその後

どこかで見たことあるような懐かしくて暖かいまぶしい光に包まれたロミオ君。

目を開けると目の前にいたのは・・・・



「あら、お目覚めになった?」


ローレンスだった・・・。




「なんでお前がおんねん!ジュリエットは!?」

「ジュリちゃん生きてたのに、ロミオ君が殺しちゃうから・・・」

「え・・・」


ロミオ君は自分の過ちに天国にて気がつきました。

遅すぎです。


「まぁ、もぅいいじゃない!」

「よくねー・・・」

「ここは天国よ!酒は美味いしねーちゃんはキレイよ!」

「そんな気には・・・」


きれいなおねぇさんがたくさんいます。

手招きをされているような気がします。


「お・・・おらは・・・」

「ほら、ジュリちゃんもいないことだし」


「おらはしんじまっただーーー!!!」


ともあれロミオ君は天国で羽を伸ばしていくことを決意しました。

そしてローレンスも何故か女遊びをしようと決意しました。



「ちょっと!あんたら!」

ジュリエットが来てしまいました。

「あ、ジュリエット・・・・あいたかった!!!」

「あらまぁ!さっきまでねーちゃんキレイしとか言ってたじゃない!」

「そんなこと言ってない!俺にはジュリエットだけや!」

「てか私、一部始終見てたんですけど・・・」


「・・・・・」


と・・・とりあえず

天国で皆仲良く暮らしましたとさ。


「てかローレンスっておかまじゃなかったの!?」


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