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11話 冒険者ギルド

朝が来て僕達はすぐに冒険者ギルドに向かった。建物は結構でかい。

冒険者ギルドには、厳つい男たちだけではなく、魔法使いらしき人もいた。

ちょうど、受付に人がいなかったのですぐに向かった。


「あの、登録をお願いできますか?」

「分かりました、必要事項をこちらの用紙にご記入ください。あと、このプレートに血を1滴ながしてください」


言われたことを僕達はやり出来上がるまで待った。どうやら、年齢制限はなく誰でも登録すればなれるらしい。

カイルとイルナは、不安そうにシャニの手を握っていたが。

その都度シャニは2人に「私たちがついてるから、大丈夫だよ」と言っていた。


「ただいま出来上がりました。これがギルドカードです。最初はGランクですのでFランクになれるように頑張ってください」


こうして、僕達4人は冒険者となった。

ちなみに冒険者とは、


・冒険者ギルドは国を超えた組織である。


・ランクは、G→F→E→D→C→B→A→S→SSらしい。

ちなみにSSは、今までで2人しかいないらしい。


・冒険者の受けられる依頼は、自分のランク及び一つ上のランクの依頼のみである。


・依頼を失敗した場合は違約金が発生する。


・冒険者ランクにより定められた一定期間内に依頼を受けなければ冒険者ギルドから登録を抹消される。再び冒険者になる場合は改めて新規の登録となりGランクからのスタートとなる。


G →1ヶ月以内

F E →3ヶ月以内

D C B →8ヶ月以内

A S →1年以内

SS → 3年以内


・殺人、略奪等をした場合は冒険者ギルドから除名処分となる。


・冒険者同士の私闘は禁止。


・冒険者が行った行為については冒険者ギルドは一切責任を負わない。


・冒険者のケガ・死亡については冒険者ギルドは一切責任を負わない。


ということだった。

僕達は、さっそく、依頼を受けてみることにした。


ソルク草の採取 5本

銀貨1枚


ライル草の採取 5本

銀貨1枚 銅貨 5枚


という大丈夫そうなのを選びシャニに聞いてみた。


「シャニ、この依頼でいいかな?」

「はい、それならこの子達でも出来ると思いますよ」


シャニの許可が出たのでさっそく4人で行くことにした。

生えている場所は、すぐ近くにある森らしい。


これから、ゆっくり投稿していくので何卒よろしくお願いします。

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