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1話 運の悪い事故

いつも通りのある日、僕はいつもの様に学校に行き、いつも通りに授業が始まった。


今日は先週にやったテスト返しだそうだ。


「よーし、先週のテストを返すぞ、赤点があるやつは補習だからなー」


と言って先生が1人ずつ名前を呼び僕の名前も呼ばれた。


「夕凪」


そう、僕の名前は、夕凪 翔といいます。僕は、普通に80点代の点数だったので平気だったが。普通に仲良く話をする友達とかに点数を聞いてみたら。女の子友達が赤点をとってしまったらしくて泣きそうになってた。


「大丈夫?」


僕がそう聞いた。それが彼女の心を傷つけたのかもしれない。その言葉を聞いた女の子は、泣いてしまった。


「どうするの、夕凪くんのせいで泣いちゃったじゃん。」

「夕凪、あまりそういうことを言うんじゃないよ。」


やっぱり、僕の気遣いは失敗したみたいだ。どうしても僕の気遣いはおせっかいになることが多い。今日は、そのまま重たい空気のなかで授業が終わり放課後になった。


僕は帰っている時に、重いため息をついた。いつもそうだ、僕がフォローをしようとするといつも失敗する。


「色々と上手くいかないな。」


そう言いながら、帰ろうとしたその時だった。


「鞄を盗まれた。誰かその男を捕まえて。」


女性の声が聞こえた。僕は、その女性の方を向いてこっちに逃げてくる鞄を盗んだ男を捕まえようとして、掴んだ。


「離せ」

「それは、鞄を持ち主に返してから言ってください」


だが、捕まえた男は暴れていて2人とも道路にでてしまい、走っているトラックにひかれてしまった。


女性の声がかすかに聞こえる。感覚が麻痺をしていたので痛みがなかったが少しだけ僕は、記憶があったがすぐに死ぬということが何となく分かった。


「やっぱり、ダメだな。僕は・・・」


そうして気を失った・・・・・・

初めて小説を描かせて頂きました。

もし、時間があるならこれから読んでいってほしいです。

よろしくお願いします。


ちなみに主人公は、まだ転生はしてません。

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― 新着の感想 ―
[一言] ……? うん、いや、え……? 荒らしみたいなことして申し訳ないですけど、今この話を読み終えた自分は疑問しか持ってないので。 いや、主人公の性格を表現しようと思いますが、あまりにも分かりにく…
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