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ルシカのまとめ情報

いつも読んでいただきありがとうございます、小説への感想やコメントも大歓迎です。


前回は天羽羚夏のまとめ情報ということで、今回はルシカのまとめ情報です。読んでいただければと思います。



 九章までのまとめ情報です。


 まずは外見からです。


 銀白色の長い髪、から紅瞳。狼から人間の形態まで自由変換できる。ただし短い時間での変換が魔力消耗には激しくため、常に行動しやすいである人間の姿で行動する。


 

 次は性格/特徴です。


 初対面だと冷たいと思われがち、人の血が通っていない冷血な性格に見えるが、天羽(そらは)と出会ったから少し変わった。


 何事に対して、疑いの念が重く。常に警戒心の高い状態にいる。


 実は甘えん坊の一面があり、天羽(そらは)を抱きついたり愚直をこぼすときが多く、怒ったときはそのまま強く抱きしめて、何も喋らない場合もある。


 確実な食いしん坊で、特に甘いものが好きだ。だが、いつも食べ過ぎて胃もたれしちゃうときもある。そのゆえ、天羽(そらは)にしかられるのも少なくない。


 あと、いたずら好きで、天羽(そらは)に対してちょっかいをかけるのが大好物。その反応を堪能することが毎回の楽しみだそうだ。


 そうは言ったものの、本人は自分のこと、しっかりしている、面倒見のいいやつだと思っているらしいのだ。



 次は本人に関する情報です。


 暴力好きに見えるが、ちゃんと人とのコミニケションが取れている。幼馴染のレナがいる。クレアシスとは知己朋友の関係。二人が初対面のとき、かなり大暴れしたらしく、クレアシスの家が被害を受けたそうだ。


 本人によると、魔力の高さはクレアシスと匹敵できるレベル。魔法の特性はどんな武器でも作り出せる。主に風の刃で敵を攻撃する。接近戦でも得意だ。


 以前童話の世界で(第44話)魔力が制限されて、やむを得ず素手で戦うことになり、尋常ではない敵と交戦。傷を負ったものの無事に勝ち取ったということ。


 小さい頃から継承者として育てられてきたもの、相当の知識を身に持っているが、大人からの教えにもあって、魔女でも人間でも毛嫌いする。が、今はだいぶよくなっている。


 他人の言いなりで生きていくのが飽きたので、幼馴染の力を借りてこっそりと抜け出し、一人旅をしてきた。色んなことと出会い、その中には複雑な原因がまじりあって、最後は生贄の村の守護者となった。


 今はもう天羽(そらは)一人の護衛になり、元々は人間に好感度を抱いていない彼女だが、なぜか天羽(そらは)に興味を持ち始めた。天羽(そらは)を元の世界まで送り付ける責任はあったが、彼女本人がもう少しここの世界で旅をしたいと言い出し始め、一応旅の仲間として付き添っている。


 天羽(そらは)が自分自身のことを大切にしないときは、カットなって彼女を責めるときもある。


 寝る前に寝かしつけの話がないと寝れないタイプ。思わぬギャップが持ってる。それだけでなく、寝相もかなりひどく、たまに寝言もするだそうだ。天羽(そらは)もその一人の被害者である。


 それと、絶境に追い詰められていない限り、必ず使わないようにする奥の手が(三つ)ある。それを常に慎重に隠し持っている。


 最後の一点。もしある日、天羽(そらは)が死んだら自分も跡を追うと冗談半分で言ったそうだ。

読んでくださりありがとうございます!次回(新章)の更新は二月一日に暫定させていただきます。



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