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輝く宝石は

作者: 枕場夕

去年道徳で出たものに対しての僕が思ったことを思い出したので付け加えつつもう一度文章にしてみました。

「石ころだって磨けば宝石になる」

そう言われても正直パッとしなかった。


石ころなんて所詮石ころ。いくら磨いても宝石にはなれない。磨いて宝石になれた人っていうのは、初めから原石だっただけ。本物の石と同じ。

でもただの石ころが好きな人だっている。石ころだって磨けば丸くなること事くらい出来る。宝石ほど輝く事は出来なくても、誰かにとっては立派に輝く宝石。

川に落ちてるただの石ころでも、小さな子供にとっては大切な宝物になること事がある。それと同じ。


原石や宝石も同じ。結局はその人の好み。なりたい自分になるかどうか。どんな石を選ぶのか。輝くばかりが幸せでもない。大きい事がすべてでもない。色の濃さ、形など、判断基準は山ほどある。

その中から、自分が1番大好きな、自分にとっての輝く宝石こそが、何よりも大切にするべきものだと思う。

これ執筆してて思いました。石の擬人化したい。

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