表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ビーストバインドトリニティリプレイ『不滅の巨影』  作者: GM:細目魔王 PL:りと:そらとゆき:なごみわっか:ピーター
2/3

二日目 情報収集~ミドルフェイズ終了まで

[雑談]

倉葉 兼光:こんばんはー

GM:こんばんは

倉葉 兼光:<=・・)

倉葉 兼光:やっぱり緊張してるので自分で猫を出して和みます

ヴァン:こんばんはー

倉葉 兼光:こんばんにゃー

GM:こんばんは(お茶淹れに行ってました)

倉葉 兼光:紅茶とチョコレートおいしいです

倉葉 兼光:GM−財産点って社会値参照でしたっけ?

ヴァン:GMじゃなけいど、そうですよー

GM:はい、ゲーム開始時に社会と同点得ます

倉葉 兼光:了解しました。ありがとうございますー

倉葉 兼光:やばい、マウスがきかなくなった。一寸マウスの具合が悪かったんですけど、本格的に壊れたかな

ヴァン:うちのPC時々マウスというかBlueToothを認識しなくなって困ります。ノートなんでタッチパッドあるし、タッチパネルだから使えはするんですけどね...

GM:んー……我が家の無線マウスは大体内部の電池の接触が悪くなって動かない事が多いので、電池入れなおしで大体治りますが

倉葉 兼光:入れなおしたんですけど無理だなこれ……

ヴァン:PC側の問題なら再起動で直るかもしれませんけど

GM:電池切れ。マウス本体がダメになった。通信が出来てない。色々考えられますが

篤目黒一:遅くなりまして;

ヴァン:おかえりなさいー

倉葉 兼光:おかえりなさいー

篤目黒一:ただいまさまです;

倉葉 兼光:あ、みょもとさんがきてない

GM:ほむ。一先ず、ツイッターで確認とって見ます




GM:っと、前回のマスターシーン後の舞台裏の処理がある場合は今の内にどうぞ

ヴァン:FP回復します。

ヴァン:2d6

BeastBindTrinity : (2D6) → 8[6,2] → 8

篤目黒一:再生薬買います~

篤目黒一:2bb+1%37>=12

BeastBindTrinity : (2R6+1[C11,F2]>=12) → 8[4,4]+1 → 9 → 失敗

ヴァン:ヴァンのFPを8回復(FP:11->19)


※FP

 ヴァン11>19

 篤目76>71(魔獣化解除によるFP最大値変動)

 倉葉42

 みょもと47>37(魔獣化解除によるFP最大値変動)


[雑談]

倉葉 兼光:ちょっとくたっとしているのでこんな顔文字を置いておきますね( ´ ヮ ` )

篤目黒一:あやあや

ヴァン:(のワの)

倉葉 兼光:ののわさんじゃないですかw

篤目黒一:ヽ(・∀・)ノ

倉葉 兼光:顔文字をぷにぷにするよ

篤目黒一:(o‾∇‾o)♪

GM:(-.-)こじんまり

倉葉 兼光:GMのかおもじもかわいいし、ゆきさんの顔文字にほっぺがついたw


※ゆきさん:篤目さんの中の人の事


[雑談]

篤目黒一:みんなかわいい

倉葉 兼光:かおもじはかわいい

ヴァン:かわいい

倉葉 兼光:うーん、今情報欄見てたんですけど。私、シャドウゲイツしらべたほうがいいかなあって。クロエもいいけど、これはヴァンさんに譲りたい

倉葉 兼光:社会値低目なんです……

篤目黒一:ですね~クロエはぜひエスコートしていた方に!

倉葉 兼光:一番目標値高いのはみょもとさんにお願いしたい

篤目黒一:そうですね;

GM:【肉体】と【加護】は共通アイテムで情報収集出来ませんから、そこまでカバーするとどうしてもルーツが限られますからね

ヴァン:【肉体】で情報収集はなんかなかったっけ

倉葉 兼光:鬼のやつですよたしか

GM:ドラクルとネイバー、あとレリックのアーツかな

ヴァン:ああ、アイテムで、か

篤目黒一:あとグロップラー

ヴァン:なんかやばいものになってる(

倉葉 兼光:wwwww

GM:アイテムだと、確か感情と技術のみだったはず

篤目黒一:そうですね~アイテムだとそうですね


※情報収集判定の基準値を変更する効果はあるが、ルーツやブラッドに寄らず得られるのはアイテムの<ファミリア>と<アクセスコード>のみ。


[雑談]

みょもと:すみませぬ。遅刻しましたです

篤目黒一:こんばんわ~

ヴァン:こんばんはーです

GM:こんばんは

倉葉 兼光:こんばんはー

みょもと:こんばんは

GM:では、揃いました所で、メインのほうで再開しましょうか

篤目黒一:はいな

倉葉 兼光:はーい

ヴァン:はーい

みょもと:はーい


GM:では、再開してゆきましょうか。本日もよろしくお願いします

倉葉 兼光:よろしくお願いします!

ヴァン:よろしくお願いしますー

篤目黒一:よろしくお願いします

みょもと:お願いします

GM:さて、軽く前回のあらすじ

・ヴェイル侯爵倒したと思ったら復活した! でもアレ怪しい? いやそうでもない?

・クロエちゃんがちょっとおかしげ?

・これから謎を解きにいざ情報収集だ!

GM:といった具合です。


[雑談]

篤目黒一:侯爵・・・本人か本人と思ってる別のものか・・・なんですよね・・・

篤目黒一:現状の情報だと


GM:後、マスターシーンの裏での舞台裏の処理(【社会】で購入判定か、FP2d6点回復)が可能です。まだ聞いていないのは倉葉さんですね

倉葉 兼光:どれもしません。財産点とかは調査に残したい

篤目黒一:あ~まあとりあえずでするなら再生薬と治癒薬おすすめしますよ~だめでもともとって振ってもいいですし

GM:まぁ、判定だけならタダですし、失敗でデメリットや財産点ロスもないのですが……そこまで言うなら

倉葉 兼光:あ、判定だけならただか

篤目黒一:ただ

ヴァン:うん

GM:です。達成値が足りなかったら、財産点を追加で払って成功に出来るってだけ

倉葉 兼光:じゃあ再生薬をかいにいきます

GM:はーい。難易度は12、基準値社会です


※購入判定はまず買いたいアイテムを選択し、それにさだめられた購入難易度を目標値に【社会】判定を行う。成功で入手。失敗はGMが用意しない限り手に入らないだけ。財産点使用可能。


倉葉 兼光:2BB+5%41>=12

BeastBindTrinity : (2R6+5[C12,F2]>=12) → 10[5,5]+5 → 15 → 成功

倉葉 兼光:やった!

GM:はい、再生薬どうぞ

倉葉 兼光:はーい!

GM:では、情報収集シーンを開始しましょう。私がGMの卓では、人間性が高いPCをシーンプレイヤーに、任意登場。判定は一人1回で、ワンシーンを一ラウンド相当とします

GM:要するに、セットアップやイニシアチブの行動とか、メインプロセスの一連の流れで何かあれば使っても良いですが……《フォローアシスト》や《ワンモアチャンス》等は、使用回数の制限がかかる、という感じですね

倉葉 兼光:なるほど。了解しました

GM:後、登場しないで舞台裏の処理。も可能です。では、行きましょう

ヴァン:了解です

篤目黒一:はいな~



~~~~~~~ミドルフェイズ再開。情報収集シーンから~~~~~~~



GM:シーン6『邂逅』 シーンプレイヤー:倉葉


[雑談]

倉葉 兼光:予定通りシャドウゲイツ調べに行きます

みょもと:手ごたえがなかったからなぁ


ヴァン:とりあえず、シーンに出ます

倉葉 兼光:ふりますね

GM:えっと、早速判定してもいいのですが……一応、シーンとしては事件の収束後。とりあえずは落ち着ける状況になった所です

倉葉 兼光:いいえ、登場人間性を……

GM:あ、そうですね。登場の場合は1d6どうぞ

倉葉 兼光:倉葉 兼光の人間性を-3(1d6->3)した

篤目黒一:【登場人間性】篤目黒一の人間性を-5(1D6->5)した

ヴァン:ヴァンの人間性を-3(1d6->3)した(人間性:28->25)

倉葉 兼光:みょもとさんはどうしますー?

みょもと:ふむ、では登場しておこうか

みょもと:みょもとの人間性を-1(1D6->1)した

GM:クロエも望むなら出てきます……です


※人間性

 ヴァン28>25

 篤目37>32

 倉葉41>38

 みょもと23>22


[申請]

倉葉 兼光:第1変異入ったので、使命(義務)をエゴ「街を守りたい」に変更します。

GM:はい


[雑談]

ヴァン:始めて魔獣化しないシーンだ

篤目黒一:やったね

GM:一応、ラウンドで区切ってるので、今回からは魔獣化解除でシーンを進める場合はアクション消費してくださいませ。といっても、魔獣化で情報収集の判定にはデメリットは無いですが

ヴァン:はーい

篤目黒一:(魔獣化しないと-2補正はいります・・・)

GM:魔獣化コストは重くなるし、魔獣化しないと判定-だしで、ダメ人間は戦闘強くなるけどミドルの枷は小さくないですね……それでも尚ダメ半魔強いんだけど

みょもと:まるで別人とか強いしね

篤目黒一:ギャップもえでs

ヴァン:ww

GM:萌えだったんだ……

みょもと:むしろダメ魔物のほうが枷がでかいな

GM:実はアレ、魔獣アーツを嫌えば常時判定+2みたいなものなので、ダメ魔物は適切に使うと万能だったり。まぁ、万能止まりといえばそうですが。マジシャンあたりのハーミット一部とか、魔獣化しなくてもほぼスペックが落ちませんから

篤目黒一:魔獣化の恩恵アーツが少ないルーツだと補正おおいってことですね

みょもと:いちおう、魔獣化アーツを強化する特技あるしね。というかダメ半魔は、特殊ルールが強すぎるからな。まぁマルチ専用なんで仕方ないと言えば仕方ないんだが。

GM:あるいは、ダメ魔物はミドル判定に力を入れつつ、戦闘時は《チャンスメイク》係のようなほぼ判定が関係ない動きをするとか、そう言う形も無くはない

篤目黒一:あ~なるほど


※ダメ半魔が自動で取得するアーツは《ダメ人間》と《ダメ魔物》から二者一択。篤目さんの選択した《ダメ人間》は《魔獣化》の効果中はアーツの効果が上がるメリットと引き換えに、効果中以外のあらゆる判定に-2の補正が付く。まさに人であるときはダメダメである事を表わすアーツなのだ。

 《ダメ魔物》は逆に《魔獣化》中以外での判定で+2の補正が付くが、魔獣化中の判定はファンブル値+2になる。

 尚、ダメ半魔はこのルーツのみのキャラクターに出来ない。コレ自体はコンプレックスを意味するだけなのでしょうがないのだが、変わりに特定のブラッド一つのみ、ルーツ一つのみしか取得していない場合に習得可能な純血アーツの取得を限定的に一部だけ阻害しないという特異な性質を持つ。みょもとの言う特殊ルールはコレの事。

 ちなみにGMも言った《ダメ魔物》マジシャンだが、このアーツは人間以外の種別しか取得不可。マジシャンもダメ半魔も人間以外の種別をそのままでは持たない為、厳密なルール処理をすると不可能である。


GM:では、そんな所で……情報項目見つつ、判定やらRPやらをどうぞ

倉葉 兼光:「……で、だ。」目にあらわれた変異を隠す為にサングラスをかける。


※PCが変異が発生すると、魔獣化せずとも周囲に変化が現われる。変異の内容によるルール的な処理は決められていないので、「隠しようがない程の変化」と明記される最終変異以外はRPの領域。

 そう言うこともあり、あまり変異ロールはされないこともあるが、倉葉さんは上手く変異による瞳の変化を隠すRPを無理なく挟んだ。お見事。


[雑談]

篤目黒一:・・・こっちの事情説明しないと色々すすめにくくなりそう・・・


倉葉 兼光:「……シャドウゲイツが本当に復活したってなると、こりゃ大ごとだな……」うーん、と腕を組んで。

篤目黒一:「……あの~…」おそるおそる他のPCに声かけるよ

みょもと:「まぁとりあえず、戦闘員ちゃんのお話を聞きましょうじゃないじゃないか」

ヴァン:「そうですね」篤目さんの方をちらちら見ながら

みょもと:「あなたのお名前なんてーの?」

篤目黒一:みょもとさんに声かられるとびくっとしますが「……あ~倉葉さんは…お久しぶりです…(きっとみょもとさんは遠目からしか見てない)…」

みょもと:ちなみに変異が発生しているので、周囲の人の心が勝手に折れるという怪現象が発生しつつあります。

ヴァン:酷い怪異だ(


※変異は状況と噛み合いにくい変異も良くあるので、変異ロールは割りと突拍子も無く酷い事が起こるのは良くあることです。


GM:今正に心が折れかけてる人がそこに居ます!

篤目黒一:(心折れかけながら)「あ、あの……今は、篤目黒一とか黒二とかそんな名前で人間させてもらってます…えっと~…今回の騒動ですが…どうやら……オレ達の同僚というか…組織の戦闘員だったシェドっていうのが…なんか関係してことを起こしているみたいで…」といいながらOPでのシェドの会話とかもらったメモとか見せます

ヴァン:(戦闘員という言葉に一瞬ピクっとするが何事もないように)「シャドウゲイツ…の戦闘員ですか...彼らはやはりシャドウゲイツなのですか」

篤目黒一:「……シェドはそう言ってましたけど…先ほどの公爵様以外は…見たことないです、はい(びくびくしながら)」

倉葉 兼光:「……なるほどな。」頷いて。「……で、いきなり悪いが……さっきの様子を見る限り、お前はあっち側につく気はない、のか?それともまだ様子見ってか?」メモを見ながら

ヴァン:「あなたは、彼らの攻撃からこちらを庇ったように見えましたが?」

篤目黒一:「今は…正直まだよくわからないので……あの…その…よろしければ同行させて頂ければと、思うです(びくびく)…そしたら…何かわかるかもって…」


[雑談]

篤目黒一:……これ卓中ずっと敬語口調じゃないか、篤目(びびりまくってるから)

ヴァン:がんばれ(


みょもと:「そんなにおどしたら、かわいそうだよ(きらりん)」

倉葉 兼光:「おっと、そうだな宮本。悪い悪い」と黒一の肩をぽん、と叩いて笑い。「まあ、来るってんなら俺は拒まねぇぜ?どう転ぶかは別としてな!」

みょもと:「りょーかい、まぁとりあえずは”プレイヤー”になる気はないんだね?まぁいつでもチャレンジは受け付けてるよん。」


[雑談]

みょもと:敵と書いてプレイヤーと読むのだ

みょもと:そして、かかってくるならこいよと両サイドから言われるかわいそうな戦闘員

篤目黒一:・゜・(ノД`)・゜・ある意味りんちだ‾

篤目黒一:ただのクラードです!


篤目黒一:「……か…かんべんしてください…」肩叩かれてまたびくっとしながら

ヴァン:「私は、通りがかっただけだが、あなたたちも彼らには何か因縁があるみたいだな」みょもとさんと兼光さんを見ながら

みょもと:「ヴァンにゃんも不幸に磨きがかかってるねぇ」

倉葉 兼光:「ああ、因縁っつーか一回関わったっていうかな。」と頬をかき。「お前も、来るか?」来るだろ当然といわんばかりに

みょもと:「まぁ、ほら、コインをもう1回入れてくれる組織ってなかなかないからね!!」

ヴァン:「不幸と言わないで欲しいが...そうだな、クロエの様子がおかしかったのも気になる。放ってはおけないだろうな」

みょもと:「ちゃーんとエスコートするだよぉ、おとこのこなんだし!!」

ヴァン:「言われるまでもない」


[雑談]

GM:……PC1が事件と関係が薄いと、本気で思っているのかな?

篤目黒一:PC1だし…ねえ(*´∀`*)

ヴァン:思ってないけど、PC的には巻き込まれただけだし!(

篤目黒一:巻き込まれ系主人公!

倉葉 兼光:巻き込まれ主人公いいなあ


倉葉 兼光:「オッケー!じゃあ決まりだな!」と自身の膝を叩き。「じゃ、俺は知り合いの所に電話かけてみるわ。何かわかるかもだしな。」とスマホを取り出してシャドウゲイツについて調べます

GM:はい、情報収集判定は社会基準でございます


[情報]

GM:・ミドル戦闘情報

GM:このヴェイル侯爵は幹部のトゥルーブラッドである。 団員の先頭に立ち、庇い、戦う姿は当時のそれとまったく同じ

GM:・情報項目

GM:[クロエ](10・12)

GM:[シャドウゲイツ](11・13・15)

GM:[ヴェイル侯爵の力](15・17)


[雑談]

倉葉 兼光:情報コネきるかいなかなやんでる

みょもと:ベースはいくらぐらい?

倉葉 兼光:社会5.

篤目黒一:足していいともうけど~

倉葉 兼光:きったほうがいいですよね

みょもと:ふむ、フォロアシもらえるとして

みょもと:まぁ切ったほうがいいかなぁ

ヴァン:そうですね。

倉葉 兼光:じゃあ切りましょう

みょもと:期待値は7だけど、5ぐらいで考えたほうが事故らない。まぁ財産点あるけど

ヴァン:期待値は5です(しろめ

GM:期待値は7だけど、7以上出るのはいいとこ5~6割。まぁ、トントンなので毎回アテにできる確立ではない


倉葉 兼光:情報コネクション使います。判定値に+2

ヴァン:「シャドウゲイツか、少しこちらでも確認しよう」

ヴァン:≪フォローアシスト≫ 判定の達成値に+3。 ヴァンの人間性を-2した(人間性:25->23)

倉葉 兼光:ありがとうございます。ではふります!

倉葉 兼光:2BB+10%38

BeastBindTrinity : (2R6+10[C11,F2]) → 10[4,6]+10 → 20

倉葉 兼光:では死霊課のコネをつかってしらべたよ!


※人間性

 ヴァン25>23

 篤目32

 倉葉38

 みょもと22


[雑談]

ヴァン:余裕でしたね

みょもと:出目良い

ヴァン:うらやま

篤目黒一:(*´∀`*)b

倉葉 兼光:よしよしいい滑り出し


GM:うん、まったくもんだいなく。では、情報は情報タブの通りです


[情報]

GM:[シャドウゲイツ]情報

GM:11:三年前から一年と約半年の間。池袋で活動をしていたダークカルテル(悪の秘密結社)。数々の悪事を働き人魔問わず頭を悩ませたが、半魔を初めとする魔物達の活躍によって一度壊滅した。

GM:13:幹部は暗い意味の単語+爵位。幹部は単語+戦う物の称号(騎士・戦士・銃士等)。戦闘員は単に単語だけで呼ばれる。組織全体の目標としては人間社会への攻撃を掲げ、組織員は社会に排斥された人間や、住処を失った魔物が多い。

ちなみに、クローン人間の素体は自殺の名所で集められるらしい。ダミーの死体と取り替えられて組織に入った彼らを治癒、改造、そして複製する事で生み出される。

GM:15:壊滅したシャドウゲイツだったが、ヴェイル侯爵の謎の復活と共に池袋各地で活動を再開。再生怪人の群れを新たな主戦力として破壊工作やテロリズムを主とする過激な悪事を働こうとしている。

みょもと:計画中ってな感じですか。とっつかまえた戦闘員とかから話でも聞いて


[雑談]

ヴァン:あ、3年前からなのか、3年前に壊滅したと思ってた

篤目黒一:…自殺名所の死体…

みょもと:樹海?

篤目黒一:樹海でオリジナル死んでた!

GM:オリジナルは樹海じゃなくて組織に救われているよ!

篤目黒一:むしろ好き勝手な設定拾ってくれてありがとうですGM!っていうか…いるんだオリジナル…(がくがくk)

ヴァン:自殺しそうなやつを引き込んでるのか

篤目黒一:…自殺=社会からの排斥って解釈なのかな~とか

GM:多分、人間社会への絶望感とか怒りが強い素体の方が、強いクローン戦闘員を作れるんです。エゴ的な理由で

篤目黒一:ふむふむ

GM:後、社会に見捨てられた者を拾い上げ、復讐の機会を与えるという組織の方針

みょもと:せやな


倉葉 兼光:「ああ、ありがとうございます。大丈夫っすよ。悪事なんてさせないっすから。この街は必ず守ってみせるっすよ!」とからからと笑い、そんな感じで電話を切るかな。

GM:では、新たな情報項目の公開はまだなしです

倉葉 兼光:「……やつら、テロを起こす気らしい。早いところぶっ叩くか。」って感じで情報共有するよ

みょもと:「うーん、まあ、前とあんまり変わんない感じだねん」

篤目黒一:「………です、ね…」(がくがくぶるぶる)

倉葉 兼光:「だな。ま、同じ組織ならそんなもんか。あ、缶ジュースいるか?」とぬるくなりかけの缶ジュースを黒一さんに。

篤目黒一:びくっとおもいっきり驚いてから、おそるおそる受け取ります「…あ、ありがとうござま、す…」


[雑談]

ヴァン:兼光さんはもういい?

倉葉 兼光:いいよー

ヴァン:ほい、先にクロエ調べるかな

みょもと:ヴェイルはわっちが調べてみよう・・・・・・それとも、篤目さん調べる?

篤目黒一:判定値が絶望できなのでお任せしたい; あ~…でも新しい方が判定値大きそうだから…こっちが言ってもいいのかなあ

みょもと:ヴェイルは結構高いけどねぇ(なおファンブルチェック)


ヴァン:「復活したシャドウゲイツか...彼らを見た時のクロエの様子が気になるな...何かあるのか?」そう言って、クロエについて調べます

GM:はいよ

ヴァン:ファミリア使って【感情】で

ヴァン:ヴァンの人間性を-2した(人間性:23->21)

GM:あれ、これ登場とあわせると、判定後に魔獣化?

ヴァン:そう言えば...

ヴァン:≪魔獣化≫ ヴァンの人間性を-1した(人間性:21->20)


[雑談]

篤目黒一:魔獣化不可避のヴァンさん・゜・(ノД`)・゜・

倉葉 兼光:ヴァンさん……

みょもと:ヴァンにゃん、哀しみ背負いすぎ

GM:ニュービーェ……

みょもと:ニュービーェ

ヴァン:第2変異...

篤目黒一:…SPとか支援系もってたら…あっという間に人間性低下していくニューヴィー。下手に魔獣化コストもとれない…

ヴァン:やばいね!(

みょもと:危険だから封印処置しとこう(鬼畜)


※一部のアーツは《魔獣化》のコストを増加させる。尚、《封印処置》するとコストは3上がる。ニュービー封印は外道の所業。

 人間性

 ヴァン23>20(厳密には、フォローアシストの時点で魔獣化済み)(第二変異)

 篤目32

 倉葉38

 みょもと22


GM:ま、まぁ取り合えず判定からどうぞ

ヴァン:2BB+8%21 【感情】で判定

BeastBindTrinity : (2R6+8[C11,F2]) → 5[1,4]+8 → 13

GM:では、開示いたします


[情報]

GM:[クロエ]情報

GM:10:過去のシャドウゲイツ崩壊時に、アジト内にて見つかった身元不明の少女。ファーストネーム以外も不明。周囲にまるで心を開かない事と、アジト内に居た事から、シャドウゲイツの悪行の被害者ではないかと思われる。現在は孤児院で過ごしている。

GM:12:シャドウゲイツの活動再開以来、彼女は“謎の声”を聞いている。それが何であるかは不明だが、それによって突発的な行為を行う事がある。要注意する必要がありそうだ。

GM:(ヒント)

GM:・ラウンドのクリンナップに2d6を振る。この出目の数だけ、クロエが『進行』する。彼女に絆を持つ対象が「なだめる」を宣言する事で2d6点減少させることが可能。『進行』が進むと、何かがあるかもしれない。

GM:ただし、一定以上進行した場合。および魔獣化中はなだめられないとします

ヴァン:おい(

GM:そして……ヴェイル侯爵の力を抜いた際に。追加の情報を開示いたします


[雑談]

篤目黒一:…ヴァンさんまじがんば!!!

倉葉 兼光:ヴァンさんがんばって!

篤目黒一:魔獣化え

みょもと:だが、ヴァンの手番は終わってしまった

ヴァン:ふむ

倉葉 兼光:ヴァンさんどうすんの……


GM:あ、ミドル戦闘のクリンナップでは進行してないので安心してね。それとも、したほうが良かった?

みょもと:いらないです

GM:はーい。ああ、まだクリンナップの進行は始まってないので、まだ進行は0だよ


[雑談]

篤目黒一:…人間性え

倉葉 兼光:人間性がやばい

篤目黒一:戦闘外でもがんがん減っていく…

篤目黒一:ギミックささりまくり・・・

ヴァン:人間性やばいけど、クロエもやばそうなんで。。。(めっちゃシナリオと相性悪いな!)

みょもと:ニュービーと相性にいいシナリオとかないよ多分

篤目黒一:ある意味おいしいけd

みょもと:あれか、OPでこの化け物って言われるタイプなら

GM:(GMがごちそうさまできるの)で相性がいいなら有りそう

みょもと:そういうシナリオなら、ビーストウォッチっていうシナリオを作ったよ!!近所の女の子に魔物だってばれて逃げられる奴!!

篤目黒一:ほほ~

みょもと:PC1は種別:人間以外を持つことが推奨。

GM:種別人間以外。イレギュラーか……(イレギュラー脳)


ヴァン:クイックサポート使って魔獣化解除できます?

GM:ん、まぁ出来るけど……どうするのかな?

みょもと:クロエをなだめる、はメジャー?

GM:メジャーですねぇ

ヴァン:あ、なだめるのはクリンナップじゃないのぁ

GM:まぁ、リサーチとの二択ですね

ヴァン:次の手番以降か

GM:では、そんな危ない事が判明して、次どうぞ


[雑談]

篤目黒一:・・・さて、次どうしましょう・・・だめもとでこっちが降ってみてもいいですが;

倉葉 兼光:うーん。みょもとさんなら安定するけど、篤目さんがいくなら?

篤目黒一:新しい情報項目増えそうだから、きっとそっちの方が達成値高い気がする;

みょもと:そんな気もする

倉葉 兼光:ああ、そうかも。

みょもと:ゆくのだ、黒にゃん

篤目黒一:…(*´∀`*)達成値ふやすために魔獣化しますか!

倉葉 兼光:篤目さんがんばれ!

みょもと:いやこれだと分からんな、一にゃんと呼ぼう

篤目黒一:いちにゃんvvv

みょもと:黒にゃんだと、個体識別ができんからな

篤目黒一:ですね~全員黒だから

ヴァン:なるほど


ヴァン:「クロエ...シャドウゲイツと関わりがあったのか...」そう嘆息する

みょもと:「そんなのことがあったんだねぇい(”プレイヤー”以外にあまり興味がない)」

倉葉 兼光:「注意しねぇとヤバいかもな……」とスマホをしまいつつ

篤目黒一:「(……そんな子いたっけ…?)」

GM:……そだね、篤目さん……少なくとも、クロエのような特徴のある子を誘拐した記憶はないし、記録も見てない。君のあずかり知らぬ作戦なら分からないが

篤目黒一:ふむふむ…まあ末端中の末端ですしね


[雑談]

ヴァン:そんな子いたっけに微妙に草


篤目黒一:さて…じゃあちょっと頑張ってみますか…

倉葉 兼光:がんばれー

篤目黒一:【魔獣化:【FP】+10【行動値】+3。クラードとして扱われる。クラードのFPを0にする効果が適応された場合FP1】

篤目黒一:メジャーで情報収集~ヴェイル侯爵の力

篤目黒一:【判定直前:アクセスコード/情報収集【技術】使用後人間性-2】

篤目黒一:2bb+10%26>=17

BeastBindTrinity : (2R6+10[C11,F2]>=17) → 6[1,5]+10 → 16 → 失敗

篤目黒一:財産点1!

篤目黒一:またこのパターン


[雑談]

ヴァン:まあ、抜ければおk


篤目黒一:魔獣化して全員集合してから個々に組織員のとこいって聞いてきます

GM:はい、では


※人間性

 ヴァン20

 篤目32>26

 倉葉38

 みょもと22


[情報]

GM:[ヴェイル侯爵の力]情報

GM:15:ルーツは「幹部/なんらかのレジェンド」のマルチブラッド。常に黒いヴェールで素顔と体系を隠しおり、性別、年齢共に不明。幹部にしては珍しく、戦闘員や怪人への攻撃をかばい、数を維持しつつ集団で連携攻撃を畳み掛ける戦術を取る。攻撃の矢面に立ちながらも膝を付く事無くに戦うその姿から“不滅の巨影”の異名で知られる。

GM:17:一度死したが、強大なエゴの力で復活している。それが可能だとするならば、ヴェイル侯爵以上の力を持つドミネーターか、さもなくば羽根しかありえないだろう。

GM:……そして、そのなんらかのレジェンドは「転生者」です

GM:そして更に言いましょう。彼は《完全覚醒》を使いました


[雑談]

ヴァン:ほう

篤目黒一:……前世公爵様の他の人、か…

倉葉 兼光:ほうほう、転生者か

みょもと:転生者、か。リビルドしやがった。

倉葉 兼光:完全覚醒ってどのぺーじだっけ!?

篤目黒一:ドミニオンズ~

GM:ドミニオンズのアーツ。転生者以外のデータにリビルド

篤目黒一:ミドル戦闘時点だと幹部トゥルーだったけど…リビルドか

みょもと:完全覚醒は確か、持ってなかったルーツを必ず持たないといけなかった気が

倉葉 兼光:なるほど。


※レジェンド/転生者。誰かからの転生という、前世の物語を持つ存在を表わすルーツ。《完全覚醒》はリビルドを行うという非情に型破りな転生者アーツ。


[情報]

GM:新たな項目を開示

GM:[転生先](20・30) 30を抜くのは酔狂だといっておきます。抜かなくてもデータ的不利はまったくありません

GM:[アジトへの侵入方法](16)

GM:[復活した秘密](18)


[雑談]

みょもと:いっぱい出ましたな

篤目黒一:でましたな;

篤目黒一:情報収集大事なシナリオだから

ヴァン:転生先て

篤目黒一:…クロエのも…声なき声…とかv


※《声なき声》転生者の自動習得アーツ。前世の助けを借りて判定にボーナスを得られる。


篤目黒一:「……(公爵様ご本人ではなかった…でも………ご本人でもあるって事…か…)…っていうことらしいです…はい」とびびりながら他のPCに全員でわらわら情報伝達

みょもと:「レジェンドはこれだからめんどいのよね」


[雑談]

みょもと:自分は棚に上げる


みょもと:まぁ転生先について調べてみましょうか

篤目黒一:みょもとさんよろです~

みょもと:2BB+15%28

BeastBindTrinity : (2R6+15[C11,F2]) → 6[3,3]+15 → 21

GM:……酔狂も含めて抜かれそう

みょもと:21か


[雑談]

篤目黒一:全抜きいけるラインいったあああああ

ヴァン:恐ろしい

みょもと:全抜きする?

篤目黒一:お願います!

ヴァン:ます!

倉葉 兼光:ます!

みょもと:まぁ戦闘には財産点使わねーしいいか


※偶に財産点を追加コストとして支払うアーツもあるが、みょもとは持っていない。


みょもと:財産点9点で30。残り6点になっちまったぜい(なおそれでも変な初期キャラと同じぐらい)


[情報]

GM:では、お察しの方もいますでしょうけど

GM:[転生先]情報

GM:20:人の名はクロエ。ヴェイル侯爵の前世であり、《完全覚醒》でこの時代に復活した少女。ルーツは守護者使い/ダメ半魔。人としての自分にコンプレックスを抱いている。転生直後は当時のシャドウゲイツアジト内にて目覚めた。

GM:30:元々、彼女はその容姿故に迫害された者だった。寂しさと自らの容姿へのコンプレックスから、彼女は自分の“ともだち”として守護者を生み出した。彼女は自分の世界に閉じこもり、食も寝りも忘れて一人遊びを続け、餓死した。ヴェイル侯爵はそうした前世の記憶から、人への憎悪を、そして魔物への同情を膨らませ、ダークカルテルの首領になるに至った。

だが、半魔という存在を知り、異分子でありながら、人として生きる事を選んだ彼らがクロエの良き隣人となる可能性を見出し、死に際に前世を呼び戻した。


[雑談]

篤目黒一:…(*´∀`*)!!!!!!

ヴァン:じゃあ、あれは。。

みょもと:”物語”が”進行”すると、侯爵にもどっちまいそうだの

篤目黒一:……ですねえ…

みょもと:半魔について知らなかった、のか、そうか

倉葉 兼光:……なんとかなだめないと

篤目黒一:…侯爵2人になってるな~…


GM:……さて、クリンナップ

GM:2d6

BeastBindTrinity : (2D6) → 2[1,1] → 2

GM:おおっとやる気が無い

みょもと:GMやさしぃ


※クロエの進行現在2。別に好きで優しくしたわけじゃない


[雑談]

篤目黒一:おお!出目!

倉葉 兼光:よっしゃピンゾロ!

ヴァン:よかったw


GM:一旦シーンを切ります。申請あればタブにてどうぞ、で


[申請]

ヴァン:あ、第2変異のエゴ化してないや、どうしよっかな

倉葉 兼光:エゴ:街を守りたいから罪を申請します。

GM:OK

みょもと:絆:クロエ(幼子)を取得します

GM:はい

篤目黒一:絆内容変更申請 ヴェイル侯爵(疑問)⇒ヴェイル侯爵(混乱)に;

GM:はーい

ヴァン:「中村七尾:同志」をエゴ化して、「力をつけたい」で

GM:了解


※愛・罪(絆・エゴ)現在状況

 ヴァン:愛5罪1(絆3/エゴ3)

 篤目:愛5罪2(絆4/エゴ2)

 倉葉:愛4罪2(絆3/エゴ2)

 みょもと:愛5罪2(絆4/エゴ3)


GM:シーン7 シーンプレイヤー:倉葉   引き続き情報収集シーン

倉葉 兼光:では登場ぶんの人間性減少を

倉葉 兼光:倉葉 兼光の人間性を-3(1d6->3)した

篤目黒一:【登場人間性】篤目黒一の人間性を-2(1D6->2)した

みょもと:みょもとの人間性を-5(1D6->5)した

ヴァン:ヴァンの人間性を-3(1d6->3)した(人間性:20->17)


※人間性

 ヴァン20>17

 篤目26>24

 倉葉38>35

 みょもと22>17(第二変異)


[雑談]

篤目黒一:あ~ご相談なのですが、情報収集全部おわった時に篤目の手番が残っていたら……情報収集の内容にもよるかもですが 改造手術したいです…同意していただいた全員に

倉葉 兼光:了解ですー


みょもと:とりあえず情報共有はしておこう。「聞くも涙、語るも涙の物語だねぇ(よよよ)」

みょもと:「ちなみに、さっきの話はオフレコでおねがいしゃす。」

倉葉 兼光:「わぁってるよ」と手をひらひらさせ

みょもと:一体どこから手に入れてきたのか、謎なのです。なおPLも知らない。


[雑談]

みょもと:多分、謎の事情通の知り合いとかが居る。

みょもと:そして財産点9だ。って言われたので、どんと出すアイドル。

GM:並みのロードの全財産に匹敵しますけどそれ……

みょもと:売れてないアイドルだが、社会値は暴力的に高いのだ。

篤目黒一:社会の暴力・・・

GM:まぁ、転生先の人物知るだけならまだしも、更に転生者の前世の背景まで調べ上げるとなると相当なので、酔狂な情報にして30という理不尽難易度設定。とはいえ、食う寝ることも忘れた奇妙死を遂げた少女なら、昔の事だろうと何処かに記録もあるでしょう。という


倉葉 兼光:「……にしても、だ。侯爵が実質二人になってんなこれ……」と頭痛そうにして

篤目黒一:「……(どうしたらいいんだろう……)」混乱中

ヴァン:「クロエが、ヴェイル侯爵...?」

倉葉 兼光:「そういう事らしいな……あー頭痛ぇ。」難しい事を考えるのは苦手なのに巻き込まれるのが高校生探偵

みょもと:「まぁレジェンドは時を超えるからねぇ。むかし、吸血鬼化した英雄が、そのレジェンドに討伐されたって話があるよん」


[雑談]

みょもと:吸血鬼化した英雄とそのレジェンドの話は、基本ルルブかなんかに載ってた気がする。

篤目黒一:ほほ~

GM:乗ってますねぇ。吸血鬼ウォルフラムと、彼が人だった頃の英雄“暁のウォルフラム”の戦い

みょもと:ドラキュラ伯爵対英霊ヴラド三世みたいなもんですな。


みょもと:「まぁともあれ、だねぇ、クロエちんが侯爵様なら、あの侯爵様が誰だろうって話だね」

ヴァン:「しかし...可能性を見出して転生したのであれば...守るべき存在であることに変わりはない、な」

篤目黒一:「…そう言えるのは…すごいですね…」

みょもと:「ヴァンにゃんはねー、いろいろと守りたい子なんだよー。」

ヴァン:「孤独の辛さは知っているしな」

篤目黒一:首かしげつつ「………」

倉葉 兼光:「なるほどな……」と頭を押さえながら「と、取りあえず、俺はアジトを突き止める。他は頼んだ」と

GM:では、謎を解く為にも……情報収集判定をするとよいでしょう

倉葉 兼光:アジトへの侵入方法を調べます

GM:はい


[雑談]

倉葉 兼光:5の固定値があって

倉葉 兼光:目標出目11

篤目黒一:いけるいける!

みょもと:フォロアシで+3して8以上

GM:振りなおしとか、財産点もありますしね

倉葉 兼光:おっけー!フォロアシおねがいします!

ヴァン:フォロアシかぁ

篤目黒一:…魔獣化…

みょもと:魔獣化か・・・・・・

篤目黒一:まだ財産点あるからもらわないっていう手もありかも

ヴァン:2だったから今回は放っておいても大丈夫かな

倉葉 兼光:うーん

みょもと:財産点が残り5点?だったら、まぁ振り直しの構え、でもいけないことはないと思う

倉葉 兼光:財産点きることもかんがえてフォロアシ不要です。ありがとうございます


倉葉 兼光:ではふります

倉葉 兼光:2BB+5%35

BeastBindTrinity : (2R6+5[C11,F2]) → 5[1,4]+5 → 10

倉葉 兼光:ん


[雑談]

みょもと:そして足りない

GM:で、出てしまったか……『財産点込みいちたりない』よ……ビーストバインドトリニティ中、3番目ぐらいに恐れるべき妖怪!

篤目黒一:…;;

ヴァン:ワンモアするか

倉葉 兼光:イリジウムニュースします

みょもと:ほう、そんなものを

篤目黒一:(*´∀`*)もってた!!!

ヴァン:おお


※イリジウムニュースは情報収集判定を振りなおすアイテム。月間イリジウムは世界設定的には荒唐無稽なオカルト雑誌だが、嘘の中に世界の真実が紛れ込んでいるという怪雑誌。

 ちなみに、BBT中二番目に恐れられる妖怪は『クリっても足りない』。1番目に恐れる妖怪は『人間性おいてけ』(当社調べ)


倉葉 兼光:イリジウムニュース! 人間性1へらしますね

GM:はーい


※人間性

 ヴァン17

 篤目25

 倉葉35>34

 みょもと17


[雑談]

みょもと:読むと人間性の減る読み物って魔導書かなんかだよね

ヴァン:時々とるけど、取った時に限って使わないアイツ

みょもと:せやな


倉葉 兼光:2BB+5%34

BeastBindTrinity : (2R6+5[C11,F2]) → 7[2,5]+5 → 12

篤目黒一:1たりたああああ

倉葉 兼光:よし、財産点4消費!

ヴァン:よかった

GM:では


[情報]

GM:[アジトへの侵入方法]情報

GM:16:現在、アジトは世界律によって形作られた閉鎖型ドミニオンとして存在している。実はその入り口は実は池袋全域に開いており、その入り口を認識さえすれば誰でも侵入が可能になる。入り口は夕暮れ時に伸びた影法師


※ドミニオンとは、ドミニオンアーツの名で度々出てきたが、本来BBTにおける意味は“世界”の区切りを表わす。地球も地球ドミニオンという一つの世界なのだ。

 また、強大な魔物はドミネーターと呼ばれる存在となり、自分だけのドミニオンを生み出す事も可能となる。当然、その世界の世界律はドミネーターが定める事が出来る。ドミニオンアーツとは、“世界そのものを支配する力”による様々な影響をデータとして明文化したものと言い代えれるだろう。

 また、ドミニオンには閉鎖型と開放型があり、開放型は物理的に他の世界と繋がっており、閉鎖型は物理的には繋がっていない事を指す。例えば、ドミニオンが地球に立っている塔なら開放型だし、妖精界のように入り口こそあれどそれが物質的繋がりで無ければ閉鎖型になる。


[雑談]

篤目黒一:ほほ~影からはいる

みょもと:ほほう

ヴァン:だから影法師か


GM:では、この情報が抜けましたので……シーン終了後、情報収集シーンを終える事が可能になります。その場合、アジトに侵入して、侯爵を討ちにいくことになりますので、まだ情報が必要と考えるなら、このままリサーチを続けましょう


[雑談]

ヴァン:これ、あれだな。先になだめた方がいいな(

篤目黒一:ヴァンさんよろですの

みょもと:フラグを立てようかと思っていたが、なだめるかい? 2しかないけど

ヴァン:フラグ?

篤目黒一:勝利への?

みょもと:勝利へのフラグ:なんか修行とかそんなんして勝ちフラグを立てる。相手が回想シーンを始めるとかでもいいかも。FP1d6とともに、基本能力値どれかを+2。

GM:「お前のモンスターは全て攻撃終了。ポイズンバタフライの効果でお前のライフは0だ!」(説明は敗北フラグ)

みょもと:LPが100ぐらいになるとか

篤目黒一:…復活した秘密…ぬきたいけど…どうしようかなあ

倉葉 兼光:復活した秘密きになるよねえ

ヴァン:なだめた後ならフォロアシとか使えるから、篤目さんで抜けないかな?

篤目黒一:いきますか! また1たりないかもですが!まだ財産点1ありますし

みょもと:いけるか!!


倉葉 兼光:「……この影が」と影法師をこんこんと靴先で叩いて。「……侵入経路になるみたいだな」

みょもと:「とはいえ、今の侯爵様はなんか不死身な秘密があるはずよう。前戦った時は、手ごたえがない、なんてことなかったんだから」

倉葉 兼光:「ああ、そうだな。手ごたえがねぇっつーのは……」と黒一さんのほうをちら、とみて

篤目黒一:「………(いく、しかないのかな…あ~どうしよ)」←優柔不断なダメ人間

倉葉 兼光:「……黒一。もう一度聞くぞ。お前はどうする」

みょもと:「(にこり)一にゃんは、多分、来た方がいいよ。どっちの側で戦うにしてもね。」見透かしたように笑う。

篤目黒一:びくっと肩が跳ね上がる「……え、、、、と…………」

篤目黒一:「…(10分くらい固まってから(他の黒と連絡しつつ))……いき、ます………どうするにしても会わないとオレ達もどうしようもないって…思う、ので…」がくがくがく

みょもと:「”自分の物語”を大事にするんだよぉ。終わらせられるときに終わらせておかないと、彷徨う亡霊になるからね(けらけら)」私みたいにな

篤目黒一:びくっと一歩後ろに下がりながら「…は……はい…」ガクガク

ヴァン:「まあ、支えるくらいなら、私がしてやる、気負うな」

倉葉 兼光:「そうだ。お前の選択はお前のもんだ。選択できる意志ってもんは大事だぞ?ま、その結果俺達の敵になるならそれはそれ、か?」冗談めかして笑う

みょもと:「ニューチャレンジャーイズカマーってやつだね、まぁゲームとしちゃ悪くはない」

篤目黒一:まだびくびくはするけどちゃんと倉葉さんの方をみて「……その時はお手柔らかに、お願い、します…」


[雑談]

GM:秒じゃなくて分なんだ

篤目黒一:ゆるかっこいいんですけどみょもとさん!!

篤目黒一:じゃあちょっといきますか…魔獣化コスト・・・しらんです


ヴァン:クロエなだめときますね

GM:はい、2d6……かな

ヴァン:2d6

BeastBindTrinity : (2D6) → 10[5,5] → 10

ヴァン:無駄に高い

GM:まぁ、2なのでなに出ても0になるんですが

クロエ:「……どうした、の」ちょっと心此処に在らずといった様子のクロエ

ヴァン:「クロエ、君のそばには私がいる。忘れるな」そう、軽く頭をなでる

クロエ:「!……ん、わかった」しっかりとした目線で、君を見上げる。

ヴァン:「ああ、それでいい」にこり


[雑談]

篤目黒一:さすがのイケメン力!!!!!!

みょもと:イケメンにしか許されないサムシング

篤目黒一:ヴァンさんまじいけめん

倉葉 兼光:今さっき設定が生えた。兼光は神の意志に従って生きていくしかなかったから選択の余地ってのがなかったんだな

篤目黒一:ほほ~…選べないっていうのも大変ですからねえ;;

みょもと:みんな不自由に生きとるねぇ

倉葉 兼光:伝説を半ばおし付けられたようなものだから……

GM:本当にね、この卓のPCどころかNPCさえしがらみがんじがらみだよ

ヴァン:しがらみ卓か

篤目黒一:しがらみをぶちやぶりたい…

みょもと:ヴァンにゃん:選択の余地なくニュービーに 兼にゃん:選択の余地なく神性に 一にゃん:戦闘員なんで察しろ わっち:レジェンドなんで察しろ

篤目黒一:Σ(゜Д゜)自由を我らに‾

ヴァン:戦闘員がそれを言うとw

倉葉 兼光:wwwww

篤目黒一:さて情報収集いきますか…改造は次でいい、や

倉葉 兼光:いってらっしゃーい

みょもと:自由がいいとはかぎらないにゃん。世界がすべてを決めてくれるなら、何も悩まなくていいのだ


篤目黒一:ちらりとヴァンさんとクロエさんの様子みながら「…じゃあ、もう少し調べてきますんで…・」

ヴァン:「ああ、頼む。君が一番詳しいだろうから」

篤目黒一:【魔獣化:【FP】+10【行動値】+3。クラードとして扱われる。クラードのFPを0にする効果が適応された場合FP1】

篤目黒一:情報収集メジャーで残った 復活の秘密について

ヴァン:フォロアシするよ?

篤目黒一:お願いします!!!

ヴァン:≪フォローアシスト≫ 判定の達成値に+3。 ヴァンの人間性を-2した(人間性:17->15)

ヴァン:≪魔獣化≫ ヴァンの人間性を-1した(人間性:15->14)

篤目黒一:【判定直前:アクセスコード/情報収集【技術】使用後人間性-2】

篤目黒一:2bb+10%18>=18

BeastBindTrinity : (2R6+10[C10,F2]>=18) → 3[1,2]+10 → 13 → 失敗


[雑談]

篤目黒一:おい!!!!!!

倉葉 兼光:でめぇ!

篤目黒一:・゜・(ノД`)・゜・でめえええええ

ヴァン:いくつだっけ。18か

篤目黒一:あ、+3忘れてた

みょもと:だが足りてない

篤目黒一:16…だから1たりない・・・orz

みょもと:2匹目の妖怪が出たぞー

篤目黒一:さっきからこのパターンですよ篤目さん!!!

倉葉 兼光:篤目さんびくびくしすぎぃ!

篤目黒一:他のPC皆怖い!!!って最初思ってたからか!!


GM:ワンモア?

ヴァン:ワンモアする?

篤目黒一:・・・お願いします・・・

ヴァン:≪ワンモアチャンス≫ 判定振り直し。 ヴァンの人間性を-2した(人間性:14->12)

篤目黒一:2bb+13%18>=18

BeastBindTrinity : (2R6+13[C10,F2]>=18) → 7[3,4]+13 → 20 → 成功


[雑談]

篤目黒一:今度こそわあああああ・゜・(ノД`)・゜・

倉葉 兼光:ほっ

みょもと:チェンジエモーションを取っておくべきだったか


※《チェンジエモーション》判定の直後に達成値を増減可能なアイドルアーツ。出目見てから動かせるのがえらい。

 人間性

 ヴァン17>12

 篤目24>18

 倉葉34

 みょもと17


[情報]

GM:[復活した秘密]情報

GM:18:戦闘員のシェドが黒い羽根を見つけ、ヴェイル侯爵に与えた事によって復活した。羽根を得た為かその不滅の耐久性は無尽蔵なまでに強化され、未だ誰も傷ひとつ負わせる事が出来ていない。

GM:では、此処で最後の情報項目を出します

GM:[シェド](13・20)


[雑談]

篤目黒一:まだあったよ情報

ヴァン:なんと

みょもと:ほう

篤目黒一:シェドおおおおお

GM:大丈夫、これで最後だから。本当に

ヴァン:20か

みょもと:さて、潜入前にもう1シーン取るかどうかやね

篤目黒一:潜入したらすぐにクライマックス?

GM:ああ、潜入後のシーンでも、1回メジャーするぐらいの猶予はありますよ

篤目黒一:ういうい

みょもと:ほう。ならばシェドを調べてしまおう

篤目黒一:お願いします!


篤目黒一:ということで一度全員で盛大に情報収集に失敗しましたが、ヴァンさんにフォローしていただいてなんとかなりました・・・

篤目黒一:情報項目をPCに全員正座(散々失敗したから)しながら報告します「………って…ことみたいで…」

ヴァン:「シェド...確か君の同僚だったか」篤目さんをみやりながら「しかし、羽根...か」

みょもと:「まぁ妥当なとこではあるよね。」


※“羽根”はBBTの世界における重大な要素。“地球の守護者”と呼ばれる地球そのものに干渉したり守ったり出来る超強大な存在が、“虚無”と呼ばれる外敵と戦い相打ちになった際に地球の守護者の翼が破壊され、その破片が彼女の力と共に散ったのが羽根である。

 愛を司る白い羽根。罪を司る黒い羽根が存在。世界中に散った羽根を得ればただの一般人でもドミネーターに匹敵しうる力が与えられるという事から、数多の魔物達が己の目的の為に欲したり、または悪用を防ぐ為に回収を急いでいる。


みょもと:「シェドにゃんはちょいと裏を取る必要があるかもね」というわけでシェドについて調査する

みょもと:2BB+15%23

BeastBindTrinity : (2R6+15[C11,F2]) → 6[1,5]+15 → 21

GM:はい、お見事


[雑談]

みょもと:社会の暴力パンチ

篤目黒一:さすがとしかいいようない~

みょもと:尚出目は良くない

倉葉 兼光:でも固定値の暴力すごい

ヴァン:やはり固定値は正義

みょもと:くくっこれがイベントボスの力よ


[情報]

GM:[シェド]情報

GM:13:シャドウゲイツの戦闘員。組織内でも信望者が多いヴェイル侯爵だが、その中でも狂信的なまでに彼を慕っていた。組織崩壊の日はヴェイル侯爵とは別の部隊に配属された為、彼の今わの際には立ち会っていない。

GM:20:シェドはヴェイル侯爵が死んだとは思っていない。彼は心の底から、ヴェイル侯爵が死なないと信じている。故に、死んだという事実をエゴによって否定した。偶然拾い上げた黒い羽根がそのエゴを増幅させ、“虚影”のヴェイル侯爵と、組織の戦闘員や怪人達を生み出している。新生シャドウゲイツの殆どの戦力が、彼の虚栄なのだ。


[雑談]

篤目黒一:うおあ

ヴァン:なるほど

倉葉 兼光:なるほどおおお

篤目黒一:…なんか大罪っぽい


[情報]

GM:……

GM:シェドは、大罪を持っています。「あの人は生きている」

GM:シェドが死なぬ限り、彼の妄想で成り立つヴェイル侯爵が落ちることは無いでしょう

GM:(※フラグ達成。クライマックスシーンが変更されました)


[雑談]

みょもと:あの人は生きている!!

ヴァン:なるほどねぇ...

みょもと:大罪:あの人は生きている めぐねぇが見えるあれ。

篤目黒一:大罪敵初めてだな~

ヴァン:あかん(


※要するに「あの人は生きている」は、心の支えである“あの人”の喪失を否定し、自分のエゴから“あの人”を生み出してしまったものの大罪。シェドは黒い羽根の力と己のエゴからこの大罪を持ち、「復活したヴェイル侯爵と共に組織を再建させた」という妄想に取り付けれている。


みょもと:「信じて、いるんだ(切ない顔で)、彼は、”不滅の巨影”が不滅であることを」

ヴァン:「彼の中では、生きている...か。私も一つ間違えれば、彼のようになっていたかもしれんな」

篤目黒一:全員で顔を伏せて「…………シェド………そこまで思ってても侯爵様は帰ってこない、よ…」

みょもと:「決着をつけよう、あのヴェイル侯爵と。彼の物語を終わらせてあげなくちゃ」

倉葉 兼光:「俺達が、終わりを教えてやらなきゃいけねぇっつーこったな。」

みょもと:「新たな物語を歩もうとするクロエちんのためにも」

ヴァン:「...そうだな。クロエのためにも、彼を止めないとな」

倉葉 兼光:「ああ、行こうぜ!」

GM:では、情報は以上となります。……次のシーンは潜入でよろしいでしょうか?

倉葉 兼光:潜入で私はOKです

みょもと:潜入でOKですよ

篤目黒一:おkです!

ヴァン:okです

GM:はい、では……申請を受け付けつつ、シーンを移しましょう


[申請]

倉葉 兼光:絆:篤目 黒一(見守る)の取得を申請します

GM:はい

篤目黒一:Σ(;゜Д゜)!ありがとうさまです

みょもと:エゴ:ヴェイル侯爵と決着をつけるを申請します

ヴァン:「守りたい」から罪ください。後、シェドに「同情」で絆を

GM:どちらもOKです

篤目黒一:Σ(;゜Д゜)!!!!!

篤目黒一:絆:シャドウゲイツ(逃避)⇒虚構のシャドウゲイツを終わらせる

GM:はい

篤目黒一:罪申請はなしです

篤目黒一:あ、絆は第2変異分


※愛・罪(絆・エゴ)現在状況

 ヴァン:愛6罪2(絆4/エゴ3)

 篤目:愛5罪2(絆4/エゴ3)

 倉葉:愛5罪2(絆4/エゴ2)

 みょもと:愛5罪2(絆4/エゴ3)


GM:シーン8『進行』 シーンプレイヤー:篤目

GM:全員登場ですが。ここで世界律をひとつ《資産:堕落》により。登場したPCは人間性の出目が1,2の場合でも3減少します

みょもと:ぐわー

倉葉 兼光:了解しました

ヴァン:はーい

みょもと:みょもとの人間性を-5(1D6->5)した

倉葉 兼光:倉葉 兼光の人間性を-2(1d6->2)した

倉葉 兼光:あ、あと1減らしておきますね

篤目黒一:【登場人間性】篤目黒一の人間性を-3(1D6->3)した

ヴァン:ヴァンの人間性を-1(1d6->1)した(人間性:12->11)

ヴァン:ヴァンの人間性を-2した(人間性:11->9)


[申請]

みょもと:ヴェイル侯爵の絆がエゴ化

みょもと:シェドの”物語”を終わらせるに変更しておきます

GM:はーい


※人間性

 ヴァン12>9

 篤目18>15

 倉葉34>31

 みょもと17>12

 愛・罪(絆・エゴ)現在状況

 ヴァン:愛6罪2(絆4/エゴ3)

 篤目:愛5罪2(絆4/エゴ3)

 倉葉:愛5罪2(絆4/エゴ2)

 みょもと:愛5罪2(絆3/エゴ4)


GM:では、君たちは影法師を通して、シャドウゲイツのアジトに進入した。だが、そこには数多の障害があり、君達の行く手を阻むだろう。全員、任意の【戦闘能力値】か【基本能力値】で判定し、合計値が60以上でクライマックスへ。届かなかった場合はFP2d6と人間性を1d6点減少し、再判定となる。

GM:この前に、この判定とは別にメインプロセスが可能です

みょもと:了解です

篤目黒一:了解です


[雑談]

ヴァン:(さっきのシーン、クロエは進行しない?)

GM:ん……そういえばそうだね

GM:2d6 一応、クロエ進行

BeastBindTrinity : (2D6) → 10[4,6] → 10

篤目黒一:一気に・・・

ヴァン:へらしすぎ!

GM:大丈夫、セーフだから

篤目黒一:というかクロエ一緒に来てるん?

GM:いや……つれては行かない、よね?

みょもと:ヴァンにゃんに任せる

倉葉 兼光:まかせるその2

みょもと:わっちは連れて行こうとは思わんが

篤目黒一:イケメンに判断を仰ぐ!

GM:あ、このシーンはラウンド制ではありません。クライマックスになったら、クロエの進行はストップ

ヴァン:ふむ

GM:なのでして、この時点でセーフな時点でもう心配はしなくていいけど……あえて彼女に何か真実を伝えたいなら止めはしません

ヴァン:そう、だなぁ。連れていこう

GM:……了解

ヴァン:半魔の存在に可能性を見て転生したんだ。彼女に半魔の戦う姿を見せたい

篤目黒一:ういうい。なんかやばそうだったら守るよ! ※攻撃とかから

倉葉 兼光:黒一さんを自然神の力でちょっとだけなら守れるよ!

ヴァン:頼みます

篤目黒一:(*´∀`*)がんばるぞ~

みょもと:データあるからな半端に

GM:ちな、判定値が1~4な理由だけど、得意能力値軒並み《まるで別人!》の上に《ダメ人間》なので、非魔獣化だと判定値がへにょいことになってるんですこの子。でも、魔獣化すると少なくともPC並みになります

篤目黒一:ほむ~

みょもと:割と強い


※《まるで別人!》は《ダメ人間》取得者用アーツ。指定した能力値が《魔獣化》中は上がりそれ以外で下がる。《ダメ人間》の補正も当然付くので凄く……ダメになります。


みょもと:「・・・・・・クロエちんを連れてきて良かったのヴァンにゃん?」

ヴァン:「...クロエ」

クロエ:「……ヴァン。私に知って欲しいことって、何?」

ヴァン:「君に見せたいものがある」

クロエ:「うん……何と無く、わかるよ」

ヴァン:「私は、人間では、ない。あの日、そうなった」

ヴァン:「だが、クロエ、君を、君たちを守りたいという気持ちに変わりはない」

クロエ:「うん……」

ヴァン:「人とともにある、そういう道を選んだ者がいるということを、君には教えたい」

ヴァン:「いや、知って欲しい、かな」

クロエ:「……あのね、その、声がね、ふたつ。聞こえるんだ」

ヴァン:「ふたつ?」

クロエ:「ひとつは、私を求める声、私を、呼ぶ声。それが、この奥から」

ヴァン:無言で見つめる

クロエ:「もうひとつはね……此処にいていいと、言ってるの。それが、私の中から」

ヴァン:「...そうか」

ヴァン:「君はどっちに進みたい?」

クロエ:「……どっちを聞けばいいのか、わからないけど……でも、わたしは、ヴァンの側にいる」

ヴァン:「...わかった。私も君のそばにいる」

ヴァン:「頼りない身ではあるが、君のそばを離れないことを誓おう」

クロエ:「……見せて、ヴァンが、ヴァンたちが見せたいもの。わたしに、おしえて。一緒に、いるから」


[雑談]

みょもと:首領がダメ人間に転生したって字面だけ見るとシェドとか憤死しそう

篤目黒一:…たしかに(ダメ戦闘員

篤目黒一:彼の周りダメだらけ

GM:(尚、進行しきると『私を求める声』……つまり、ヴェイル侯爵を求めるシェドの元を居場所とします)

篤目黒一:ふむふむ…イケメンがそれを阻みましたね~

篤目黒一:そして甘い…ごちそうさまでs


倉葉 兼光:「おう、そういう事なら任せときな。」にかっと笑って

みょもと:「騎士の誓いかい?ロマンスだねぇ」

篤目黒一:みょもとさんにおそるおそる「…あの………でばがめっていうのは…よく、ない…かと…」

ヴァン:「騎士の誓い、か。ただ、また失うのが怖いだけかもしれんがな」ふっと笑う

みょもと:「うへへへ、それじゃあわっちの恥ずかしい話もしちまおうか」


[雑談]

GM:おっと、フラグ立てのお話かな?

倉葉 兼光:フラグをたてに来たかな

篤目黒一:わくわく

ヴァン:なんか酷い字面だ( >フラグを立てに来た

GM:多分、話と共に回想シーンが流れるところ


みょもと:「わっちは、物語を終われなかった哀れなゲームキャラクターなのさ」と言いつつ設定にあることを語ります

みょもと:「哀れだろう、みじめだろう、だから、彷徨う亡霊なのさわっちは、けどわっちは人間が好きだ、わっちを可愛がってくれた人たちを忘れられない」

みょもと:「物語を始めようとする君に、この哀れな竜王から祝福を送ろう」

みょもと:「わっちらは、勝つ、不滅の巨影を滅ぼして見せる」

みょもと:そういって、手元に現れる雷撃から剣を抜き放つ設定だけされている。天譴雷誅の剣。抜かれることのなかった勝利の剣を抜き放つ

みょもと:勝利へのフラグを使用します。

GM:はい、どうぞ

みょもと:1d6

BeastBindTrinity : (1D6) → 4

みょもと:社会を+2

みょもと:「勇者みょもと(仮)が誓おう、あなたに新たな物語を!!」


[雑談]

篤目黒一:ゆるくないかっこよさ!!!

倉葉 兼光:社会が17!?

篤目黒一:(*´∀`*)基本値の暴力強化

みょもと:加速装置で、20べーすで避けて、20ベースで殴るよ

GM:特化すると、たまにある能力値。ただ、常時アーツが増えて人間性40代や30代もザラという諸刃の剣でもある

篤目黒一:特にアイドルはコスト増加しますしね;

GM:でも、《諸刃の技》ってアーツのおかげでその諸刃の剣でも割りと大丈夫になってきてるけど

篤目黒一:あと幼獣

篤目黒一:妖獣

GM:幼獣はきっとかわいい

篤目黒一:キュートビースト!

ヴァン:かわいいは正義

GM:でも、組み合わせこらなくても、純血アーツと専用大罪に加えて、情報収集命中回避全部得意能力値でするうえに【肉体】16位になるドラクルという化け物がいたり


※ドラクルはヴァンパイアのルーツの一つ。己が力のみで個体を維持するに至る強大なる闇の主たる力の持ち主である事を表わす。

 《諸刃の技》はアーツ一つのコストを2減らし、使用するたびFPが-1d6減るようにするアーツ。でも、人間性消費さえ維持できればFPはどうとでもなるので、人間性の消費が荒いキャラにはもってこい。


GM:えっと、準備は以上かな?

篤目黒一:こちらは最後にしますですの

ヴァン:「私も、みょもとさんに立ち向かって敗れたプレーヤーと同じだ」

ヴァン:「だが、私はまだ立ち迎える、戦う力を諦めはいない...だから、手を、貸して欲しい」

倉葉 兼光:「俺は……まあ、語ることはねぇわな」ふ、と笑い。「ま、信じてくれや。皆を、そして俺を。」

倉葉 兼光:「信じる者は救われる、ってな。」


[雑談]

ヴァン:ここでシーン切れる?

GM:や、一応確認するけど……此処、判定して進む場面だからね? 全員で合計達成値60だせっていったからね?

みょもと:うん

ヴァン:あ、そっか

みょもと:今カッコいいこと好きなだけ言ってるけどまだ判定してないのだ

倉葉 兼光:おっけー。じゃあ黒一さんの返事が終わったら判定します

みょもと:社会判定18スタートだバリバリ—

倉葉 兼光:加護10でいくよ!

みょもと:多分誰かがクリティカルすれば一発だよ

ヴァン:先に魔獣化して潜血覚醒使っとくか

GM:なんていうか、織田信長以来の恐怖を感じつつあります……や、脅威度で彼を超えるのは見たこと無いですが

みょもと:信長はあれだねよくあれでキャンペーンやったと思う。ワンパンマンだからなぁ

GM:(※みょもとさんの中の人とGMがキャンペーンやっていた時のPC。ドミネーターワンパン倒すマン)

みょもと:(艦首奈落波動砲(感情×2+10d6、使用に罪が必要)と真魔撃を起点とした大火力アタッカー、正直出落ち)


篤目黒一:全員の姿と言葉を聞いて、ふ~と大きくため息をついてから「………(どうしてそんなに自信をもって言えるんだろう……オレ達は…オレは……)」

みょもと:「さぁ行こう、”彼”の物語を終わらせてあげなくちゃならない。そうしないと、新たな物語は生まれない。」

みょもと:「そうでしょ、一にゃん?」

篤目黒一:突然みょもとさんから話をふられてびくっと大きく体を震わせてから「……そう、ですね………」

篤目黒一:「…………公爵様は偉大な方でした……けれど…シェドはそんな公爵様の存在を自分のエゴで好きなようにしてる…」

篤目黒一:「…それは………オレは…オレ達は許せないこと、です…だから…」ぐっと拳を握って

篤目黒一:魔獣化します!

篤目黒一:【魔獣化:【FP】+10【行動値】+3。クラードとして扱われる。クラードのFPを0にする効果が適応された場合FP1】

篤目黒一:「…‥‥コレがオレ達にできる…セイイッパイです…」

篤目黒一:【メジャー/混血児:改造手術:同意した対象またはかりそめの死を受けている対象のみ使用可能。対象はシナリオ中種別:機械を得て、ダメージ+1D6+5&アーマー+5する。使用後人間性-1D6。】

篤目黒一:【対象単体のアーツ同時使用/号令!集団戦法:、アーツを範囲に変更。1R1回】

篤目黒一:範囲化するので同意していただけた方に火力とアーマー値追加します。シナリオ継続で、使用後人間性が1D6減少します


[雑談]

篤目黒一:…結局することにしちゃいました

GM:ほぼ《祝福》並みの支援をシナリオ中ずっとといわれて少し怖い

篤目黒一:欠点は人間性減少と種別機械の追加ですけどね;

GM:付与がデメリットで語られる機械追加とは……(実際否定できないぐらい弱点多い)

みょもと:うむ


篤目黒一:火力分

篤目黒一:5+1D6

BeastBindTrinity : (5+1D6) → 5+3[3] → 8

篤目黒一:ということでダメージ+8、アーマー+5です

みょもと:ふむ、それがキミの決意であるなら同意しよう。「いいよ、それが一にゃんの気持ちなら、それがキミの勇気なら、それを受取ろう。」

倉葉 兼光:同意する。「その想い、受け取ったぜ!」

ヴァン:「私も気持ちに答えよう。いつまでも弱いままでいいわけはない、な」


[雑談]

篤目黒一:ヴァンさんどうしますか?…ぶっちゃけヴァンさんはなくても大丈夫だと思いますが;守るし、攻撃他の方だし

倉葉 兼光:同意するそうですよ

篤目黒一:おう

みょもと:ちなみに受けないという選択肢も実はあった。だが、一にゃんが振り絞った勇気を振り払うことはわっちにはできないのだ

篤目黒一:・゜・(ノД`)・゜・

倉葉 兼光:想いを力に変えるのが神様だから。兼光は自分を信じる者を拒否しない

篤目黒一:・゜・(ノД`)・゜・


篤目黒一:では全員に効果適応します。改造手術っていっても即席なのでたぶん、武器と防具の強化を黒全員でせこせこ一瞬でやるかんじですね

GM:では、受けた方は1d6点人間性減少で。それが済み次第アジト攻略の判定をする感じですね

みょもと:みょもとの人間性を-5(1D6->5)した

篤目黒一:【登場人間性】篤目黒一の人間性を-3(1D6->3)した

倉葉 兼光:倉葉 兼光の人間性を-6(1d6->6)した

ヴァン:ヴァンの人間性を-5(1d6->5)した(人間性:9->4)

ヴァン:≪魔獣化≫ ヴァンの人間性を-1した(人間性:4->3)


[雑談]

篤目黒一:あ、魔獣化…;;

みょもと:ヴァン・・・・・・・

篤目黒一:一気に減らしてしまった気がする…

倉葉 兼光:わたしは0に近い方が都合がいいので……神の名をいつつかうかわからないし

みょもと:わっちは実は0アーツはない。20アーツが1個あるだけだ


※アーツの種別に「数字」が存在し、そのアーツは数字以下の人間性で無ければ使用できない。


ヴァン:≪潜血覚醒≫使用します

ヴァン:≪潜血覚醒≫ ヴァンパイアのアーツを一つ取得する。 ヴァンの人間性を-4した(人間性:3->-1)

GM:潜血覚醒の対象はっと

ヴァン:潜血覚醒で≪呪わしき美貌≫を取得します

GM:はい、了解


[申請]

ヴァン:第3変異で、「シェド:同情」をエゴ化して、「止めたい」にします

GM:はい


※人間性

 ヴァン9>-1

 篤目15>2

 倉葉31>25

 みょもと12>3

 愛・罪(絆・エゴ)現在状況

 ヴァン:愛6罪2(絆3/エゴ4)

 篤目:愛5罪2(絆4/エゴ3)

 倉葉:愛5罪2(絆4/エゴ2)

 みょもと:愛5罪2(絆3/エゴ4)


GM:……(ドミニオンズの暴露表めくってる)


[雑談]

みょもと:暴露表!!

ヴァン:どきどき

篤目黒一:ここで!!! あクロエいるから…


※暴露表。魔獣の姿が露見した時に厳密なルール処理を行う為に使う選択ルール。GMがロールオアチョイスで適応。愛消費でPLが望む結果をチョイスも出来る。


GM:チョイスで、「あなたを受け入れてくれる」しかないねこりゃ


[雑談]

篤目黒一:(*´∀`*)bナイスGM

みょもと:GMがダイス握りしめなくてよかった

ヴァン:(よかった...)

みょもと:精神崩壊とかするからな、わりと良い確率で

倉葉 兼光:潜血覚醒でなにとるんだろうわくわく

篤目黒一:(((o(*゜▽゜*)o)))

みょもと:呪われし美貌だったはず

倉葉 兼光:ああ、呪われし美貌か

みょもと:つまりフレーバーイケメンが真のイケメンになる

篤目黒一:真・イケメンヴァンさん!

GM:アレ、使用時に取得アーツ宣言だから凄く融通利く。ニュービーの動きが融通利かないけど……

みょもと:ニュービーは、事故率さえなければなかなか楽しいアーツが多いよね。登場するだけで魔獣化するのはなんとかしてほしいが

ヴァン:ですね(


みょもと:さて、そろそろ、判定を始めるか!!

GM:では、各々能力値を宣言して振りたまえ

みょもと:うっす社会でいきます

篤目黒一:技術で

ヴァン:私は...【感情】かな。【白兵】でも変わらないけど

倉葉 兼光:加護で判定を。「信じてくれるものもいる。なら応えるのが神って奴だ!」

みょもと:2BB+20%9

BeastBindTrinity : (2R6+20[C10,F2]) → 6[1,5]+20 → 26

篤目黒一:2bb+10%1

BeastBindTrinity : (2R6+10[C10,F2]) → 4[1,3]+10 → 14

ヴァン:2BB+8%-1 【感情】で判定

BeastBindTrinity : (2R6+8[C9,F2]) → 8[4,4]+8 → 16

ヴァン:ち、いち足りない

倉葉 兼光:2BB+10%25

BeastBindTrinity : (2R6+10[C11,F2]) → 7[1,6]+10 → 17


※最終変異では、クリティカル値が9まで下がる。ヴァンは出目8なのでクリティカルにいちたりない。


[雑談]

篤目黒一:でめひくいよ…

みょもと:そしてなんか6しか出ないんですけど

篤目黒一:真魔物6おんりー


※「真魔物」はアタッカーの純血アーツ《真魔撃》(ダメージロールのダイスを全て6に変更)を言いたかったのだろうか?


[雑談]

篤目黒一:ここまで実はあまり今日はクリティカルしてない・・・

GM:ポンっとクリティカルされても怖いけど……

みょもと:ファンブルのほうが怖い

ヴァン:ファンブル怖い((+_+))

みょもと:敵がクリティカルで避けるのと、ファンブルで攻撃でないのだけは怖い

篤目黒一:死に至る病…

みょもと:とっておきの切り札

みょもと:ファンブルにするアーツはまじ強いからなぁ、世界律:超越+崩壊を一瞬で無に帰すぐらい

GM:なにがこわいってヴィジランテトゥルーはファンブル化アーツどっちもとれるってこと

みょもと:指折るだけで財産点が手に入ったりね!!


※トゥルーとは一つのブラッドとルーツしか持たないトゥルーブラッドの略称。ヴィジランテの純血アーツ《とっておきの切り札》とデーモンの純血アーツ《死に至る病》は対象の判定をファンブル化させる。そしてヴィジランテの属するブラッドイレギュラーの純血アーツは何と他の純血アーツの効果をコピーし使う《内なる獣》。つまりヴィジランテのトゥルーブラッドはファンブル化アーツ二種取れる。


GM:では、問題なく。君達の前に立ち塞がり、止めれる障害など無かった。目力で、神力で、あるいは不断の努力で、そして数と健気さで。君たちは終に、ドミニオンの最深部の目前までたどり着いた

みょもと:「はっはー、秘密のアジトの攻略は得意技ってもんですよ!!」

篤目黒一:「(…知り合いとかにあわなくてよかった……)」

GM:ああ、再生怪人の群れもね、シェドの妄想よ。ただし、侯爵様ほど重要じゃないので凄く脆いだけの。なので、篤目さんがかつての仲間と刃を交えなければならないのは、シェドのみですな

篤目黒一:ふむ…結局シェドが声かけて再度きたのは篤目だけか・・・

ヴァン:「結局、独りなのか...」

篤目黒一:「……ふぅ…シェドにあったらなんて言おか…」

倉葉 兼光:「……よっしゃ!」気合いを入れて。「教えてやるのは天狗の得意技だ。シェドって奴に終わりを教えてやらぁ!」

篤目黒一:…ぼっち確定…戦闘員なのに

GM:ぼっちじゃないよ! 仲間(妄想)がいるだけだよ! ここには夢がちゃんとあるよ!

ヴァン:(キボウハアリマセン)

みょもと:夢はいつか覚め、砂上の楼閣のように消えゆくのだ


[雑談]

篤目黒一:なんかいたい

篤目黒一:いたいよGM

GM:すまんね。ここには夢がちゃんとあると言いたいだけだったの

篤目黒一:うん、あるのだけどねとても寂しいから…・゜・(ノД`)・゜・

みょもと:BBTらしくはある。エゴで現実を捻じ曲げる、それが魔物の本質

ヴァン:確かに、エゴです

篤目黒一:ですな~

みょもと:エゴなくしては我にあらず愛なくしては人にあらず


※「ここには夢がちゃんとある」はアニメ[がっこうぐらし]のオープニングテーマ曲の一節。尚その作品では大罪「あの人は生きている」を持ってる。というか元ネタであろうキャラクターが居る。

 『エゴ無くして我にあらず。愛無くして人にあらず』はビーストバインドのテーマフレーズ。


GM:……まぁ、ともあれ、よろしければシーンを切りクライマックスに進めさせていただきますが

篤目黒一:はいな

ヴァン:はい

倉葉 兼光:シーンきりOK

みょもと:いいよう

GM:……まぁ、時間的にクライマックスは終わらないでしょうし、中断するなら此処かな

篤目黒一:はいな

ヴァン:はーい

倉葉 兼光:はーい

みょもと:はーい

GM:では、申請が終わり次第、中断とさせていただきます


[雑談]

倉葉 兼光:気が付けば、兼光だけ第2変異していない

篤目黒一:おう;;

ヴァン:(すでに人間性が-1)

みょもと:そして超再生薬をヴァンに使うの忘れてた、テヘペロ

倉葉 兼光:これ……神の名つかえるかな……

篤目黒一:たぶんクライマックス戦闘ではこれでもかってくらいへりますから!

みょもと:とりあえず堕落判定はあると仮定して7は下がる。微妙やな

倉葉 兼光:一回の攻撃で7位さがるとして……ぎりいける、か。

みょもと:意味なくても範囲化すればさらに3点下がるんじゃない?

ヴァン:大罪取ってないから、-42までは行ける


[申請]

篤目黒一:虚構のシャドウゲイツを終わらせるから罪申請。あと絆内容変更 シェド(同志)から(決別)に

GM:OK

ヴァン:「力をつけたい」から罪ください

GM:OK

倉葉 兼光:絆:ヴァン(仲間)で絆取得したいです

GM:はい

みょもと:シェドの”物語”を終わらせる、から罪を申請

GM:OK


※人間性

 ヴァン-1

 篤目2

 倉葉25

 みょもと3

 愛・罪(絆・エゴ)現在状況

 ヴァン:愛6罪3(絆3/エゴ4)

 篤目:愛5罪3(絆4/エゴ3)

 倉葉:愛6罪2(絆5/エゴ2)

 みょもと:愛5罪3(絆3/エゴ4)


GM:では、今日は此処で中断しましょう。お疲れ様でした。ありがとうございました

篤目黒一:ありがとうございました~また明日よろしくですの

みょもと:お疲れ様でした

ヴァン:お疲れ様でしたー

倉葉 兼光:おつかれさまでしたー


[雑談]

GM:(軽くシナリオネタバレ。もしもPC2が組織側に付いた場合、マスターシーンに登場可能&情報収集判定ボーナス。ただし迫害状態。その場合、PC2との合流ポイントはこの潜入シーンでした)

篤目黒一:(;゜Д゜)!

みょもと:マスターシーンに登場可能はなかなか良いな

篤目黒一:いや、楽しいけどね! あ、でも合流するんでしたか;;

ヴァン:ここwww

みょもと:さっきのシーンでか

篤目黒一:…うわ~お

みょもと:であれだろPC2が通信機器持ってないとか言い始めて大変なことになるんだろ

篤目黒一:あ~…

GM:(……リサーチシーンにしても、潜入シーンにしても、合流の意思が無かったら……まぁ、経験点と人間性ダイスが減る。確実に)

篤目黒一:うん;あと…最悪合流しないって選択もなくないから最終的にクライマックス戦闘時敵だな;PC2


※経験点と人間性ダイスが減る=SA未達成扱いになるの意味。人間性ダイスが何を指すかは後述。


みょもと:いやー、通信機器はちゃんともっておかないとね(目逸らし)

GM:(※件の織田信長。通信機器をキャンペ1話で所持し忘れ。2話にて同じく所持し忘れの幽霊さんと一緒に買いに行きました)

倉葉 兼光:wwwwwwwww

篤目黒一:あ

ヴァン:www

GM:経験者は語る、という奴です

みょもと:でも頑張ってデータ造ってるとやっぱりときどき忘れる

篤目黒一:あるある

GM:うんうん(やりかけた)

篤目黒一:ないよっていったらGMから投げられた…通信機器

ヴァン:普段使わないですしねぇ

みょもと:通信機器がねー、常備化点1あったら絶対忘れないんだけど。なまじ0だからさ。いや1あったらこいつさえなければとか多分言いますが

篤目黒一:現代社会では持ってて当たり前らしい通信機器

ヴァン:ソ○トバ○クが無料で配ってるし(ただし、無料だとは言っていない

みょもと:現代日本の池袋なら、まぁだいたいの人は持ってるでしょうね

篤目黒一:購入すると5っていう…

GM:機械に疎くても、神通力とか魔術とか伝書バトとか直接脳内に話しかけるを通信機器扱いに出来ますからね

篤目黒一:ですね~あ、ではお先に失礼しますです!

倉葉 兼光:おつかれさまでしたー

GM:はい、おやすみなさいませー

ヴァン:お疲れ様ですー

篤目黒一:おやすみなさいまし

GM:(堕落判定入れてなかったり、入れても忘れたりが頻出するGMがこちらです)

ヴァン:(あるある)

みょもと:堕落判定はほんと忘れる

ヴァン:クライマックス前のRP頑張りすぎて忘れる(

みょもと:人間性管理がシビアな人がPLに居ると教えてくれるんだけど。システムに慣れてない人ばっかだともうダメね

倉葉 兼光:ほんと、いろいろ教えてくださってありがたい限り……BBT初卓で基本ルルブのみのをやって、それからサプリ衝動買いして初のシナリオなので皆さんありがたいです……

みょもと:でもシステムに不慣れな人でもルルブをよく読む人とかだと教えられることもあるよ。飛行状態が飛行状態だと知った時は目から鱗だったね

ヴァン:ん?

GM:飛行状態が何の変哲も無い飛行状態だって話?

みょもと:飛行状態:BBTにおいて飛行状態とは、飛行している状態である。それ以上でもそれ以下でもなく。特にルール的にいいことも悪いことも(そのままでは)ない。

ヴァン:ああ、飛んでるだけってことね

みょもと:知らなかった言われて気が付いたんや

ヴァン:エンゲージから離脱できるわけでも妨害受けないわけでもないって言う(

倉葉 兼光:私も今気が付いた

みょもと:まぁその時は飛行状態は他のFEARゲーと同じような感じで処理した

GM:他のシステムだと、エンゲージ離脱に何か恩恵があったりとか、地形の悪影響無視とかありますからね。BBTだと、本当に何も無い。たまにアーツの適応不適応でなにかあるぐらい

みょもと:メタガとかだと飛行状態超強いからね

みょもと:一応空飛んでるから、データ的に有利にならないレベルで有利なことは起きるとは思う。そんだけ。それを考えると共通アーツの飛行能力はなかなかに渋い

みょもと:立体機動の餌食になったりな>飛行状態

ヴァン:デメリットだった(

みょもと:一応、共通アーツで、ドッジや命中が上がるのがある。初期作成だと多分取らないけどな

ヴァン:そうですね、そこまで手が回らないですよね

みょもと:今回ぐらいの経験点があるととる余地はある。アーツ2つでドッジ+3、命中+3(ただし判定の直前にそれぞれ使用するから判定の直前が埋まってると使えない)

みょもと:うーん、辛い

倉葉 兼光:と、そろそろねます。おやすみなさーいノシ

みょもと:おやすみなさい

GM:おやすみなさいませー

ヴァン:おやすみなさいー

GM:それでは、GMもここらで。おやすみなさーい

ヴァン:おやすみですー

みょもと:おやすみです

ヴァン:それでは、私も落ちますねー

みょもと:おやすみです

ヴァン:お疲れ様でしたー






~~~~~~~二日目とミドル終了。クライマックスからの最終日!~~~~~~~~~

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ