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第4話 部屋
私はレオリー王子様の宮殿にある広い部屋に案内された。
ここで一日を過ごすみたいだった。
シャンデリアが輝いていて、目がチカチカしそうになった。
「お嬢様、食事の用意ができましたら、御呼び致します」
「えっと、あ、はい」
私は慌てながら返事をした。
そして、その人が出て行くと私は豪華そうなベットに倒れこんだ。
意外と、お嬢様って疲れるみたい……。
私、帰れるのかな?
って、あの人どこかに行っちゃった!
私の世界の事話そうとしてたのに。
忘れられてたかな……。
私はそう思いながら、体を起こして立ち上がった。
そして、部屋を見てみることにした。
私が最初に見たのはドレッサーだった。
白くて、とても豪華そうなものだった。




