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多少文章が歪んでおります。
今日も何も手を加えなかった。
ブラウン管テレビの前で、牢獄の監視カメラから送られるモノクロ映像を見続けるだけ。食料はだいぶ買いだめしてあるから外に出る必要はない。
一応私が目を覚ました時には少年はすでに覚醒していた。必死にここから出ようと檻をガチャガチャしていたが、足枷が付いているせいでバランスを崩し、床に倒れこんでしまった。しかしそれでも起き上がって体当たりなどをしていた。
まぁそんなことをしても無駄だがな。いちいち様子を確認するのが面倒くさくなった私は少し外の空気を吸うことにした。
流石森の中、空気が澄んでいる。外界は綺麗な深緑色の草木が生い茂る広大な大自然だった。都会とは違って心が癒される。
もう都会には戻りたくないと思ったが、ずっとここにいてもすることがない。少年を虐待する手もあるのだが、しばらく手を出したくない。
仕方がなく私は車を走らせた。一旦戻って本などを購入するためだ。一時間ぐらい降りたところに売店があったはずなので、そこで何か買おう。ついでにろうそくやライターも買っておくか。よくよく考えたら私の持つ拷問道具は手に入りにくいものばかりだった。安くて簡単なものは買っていない。
今日はかなり時間が余る。ついでに手持ちも余裕があるから、少しここでブツを探すか。
明日はどんなことをしようかな、私は虐待のステップを軽やかに踏み続ける。




