なんで大人になると苦いものが好きになるの?
「子どもの時って苦くて食べれなかったもんが食べれるようになった経験あるよね?あれなんなの?」
「うん、それはね、命の危険がないと分かったからなんだ」
「えー?どういうこと?」
「人間は5つの味覚を感じることができるんだ、甘味、塩味、旨味、苦味、酸味 があってそれはどれも身体は摂取していいのか?と判断するセンサーになっているんだ」
「へー摂取するセンサー?」
「例えば甘味を感じる糖分は脳や筋肉などの身体の様々な組織の活動のために」
「旨味を感じるタンパク質は筋肉を作るのに欠かせないもの」
「塩分は体内の水分調整などに重要で この3つは人間が生きていくなかで欠かせない栄養だから本能的に美味しいって感じるんだよ」
「へーじゃ残りの苦味とか酸味はどうなの?」
「苦味と酸味を感じると人は排除しょうする、例えば傷んだものや酸化したものなんかはそうだろ?」
「あーくさったものとかキムチとかすっごい酸っぱいもんあるもんね」」
「うん、昔人間は口だけで食べられるか判断していたからそれで多くの子どもの味覚は繊細で苦味はまずいって認識してしまうんだよ」
「なるほどね、じゃなんで大人になると大丈夫になるの?」
「苦味を摂取しているとこの食べ物は苦くても身体に異変が起こらないもの つまり安全だと認識して苦味 美味しいに変わるんだよ」
「あーうちも子どもの時、苦くて食べれなかったピーマンとか大人になって食べると美味しいってなるもんな」




