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青春時代  作者: イズミ
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青春時代

          4 女子高生

下を向いて元いた所に戻っていると、後ろの方から「あー!道端に倒れていた子!」と、女性の声が聞こえた。


ふっと、後ろを向くとそこには、可愛い顔をした女子高生が、僕に指を差しながら言っていた。


「君、誰?」と聞くと女子高生が、「えっ覚えてないの?君、道端に仰向けながら倒れていたんだよ!」と言った。


そう言うと、僕は、不意に思い出した。あの時、学校から帰ってくる際、確かに車や人とかはすれ違わなかったけど、薄っすら靄が掛かっていた事を思い出した。


すると、「ちょっと聞いてるの?」と言ってきた。「あっ、ごめん聞いてなかった。」と言うと、「君どこから来たの?あまりここでは、あまり見ない顔だけど。」と聞かれると、僕は、思い切って自分が、タイムトラベルである事を。


「あっあの俺、何故かこの82年にタイムスリップしてしまったんだ」と思い切って言った。







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