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我こそはモン娘テイマー也  作者: hoikun
三章 助けるモンスターテイマー
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 今週は休載します

 すみません、モン娘を出したは良いのですが、どの様にストーリーを進めるべきか悩んでおります。

 次週の月曜までに何とか絞り出しますので、それまでは、架空の小説のプロローグをここに掲載しておきますので、想像を膨らませてお待ちいただけたらと思います。




『私は異世界バイリンガル』



 世界を旅したい。どこまでもずっと、ずっと。


 そんなことを思うようになったのは、高校生活も折り返しを迎えた頃。歴史も英語も全く興味の無かったはずの私は、テレビで見たある番組の、ある写真に心を奪われた。


 それは、いろんな国の人達が、肩を組んで撮った集合写真だった。

 それを見た時、言葉では言い表せないような、幸せな気持ちが込み上げてきたのを覚えてる。


「いってきます!」


「気を付けなさいよ結愛ゆい。あんたおっちょこちょいなんだから。」


「分かってるよ! 大丈夫!」


 心配性の母親に向かって、右手でピースサインを作って答える。

 それを見て、微笑む母親。


 高校を卒業して数ヶ月。今日から、私は海外へ。所謂ホームステイと言う奴だ。偶然に偶然が重なって、私にそういう機会が訪れた。神様に行けと言われてるような気がして、即決した。両親には後で説明したけど、心配こそされたけど反対はされなかった。


 残り半分の高校生活で必死に勉強した英語は、正直心もとない。リスニングもボロボロ。卒業した今、すごく後悔してたり……

 だけど、向こうには日本語が分かる人もいるし、現地で暮らせば英語なんて出来るようになると聞いて、若干楽観視している私もいる。


 いいの、重要なのは気持ち。気持ちがあれば、なんだって出来るんだから!


 そんな不安と期待が渦巻きながら、私は空港行きのバスへ乗る。空港は、この先に見える山を越えた場所。


「山をひとつ越えれば、新しい世界へ飛び立つのね。」


 そんな私の言葉は、思わぬ形で実現することになった。




『続いてのニュースです。○○山を走行中のバスが、カーブでガードレールを突き破り、落下する事故が発生しました。情報によりますと、乗客の半数は死亡、半数は重症を負っており、また、18歳の女性一名が行方不明になっている模様です。現在は、事故の原因を調査しており……』

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