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前説 新たな挑戦
3年前の夏の甲子園で優勝した函館大翔稜
このチームを率いるのは名将大柳哲朗監督だ
守備からリズムを作りロースコアになれば負けない野球だ
昨年も春夏秋と全道ベスト4以上の成績を残している名門校だ
まずは投手陣は3枚看板が揃う
背番号1を背負う2年の大楽は1年の春からベンチ入り1年秋から背番号1をつけている
秋の大会では防御率1.25と活躍した。
ノビのあるストレートでMAX145キロを計測した。
背番号10の黒田は本格派の投手。
こちらもストレートで押すタイプで決め球があり三振を取れる投手である。
3人目の背番号18の3年寺尾は二刀流。
投手としての経験は浅いが、秋の練習試合から頭角を現した。打撃では高校通算43HR。
打撃陣はプロ注目のキャッチャー城に注目
強肩と力強いパンチ力が持ち味であり
盗塁阻止率は全国1位ともいえる。
高校通算HRは50を超える。
また、捕手のリードも最適でうまくリードする場面も目立つ。
発展途上の下級生が多い中、3年ぶりの甲子園出場はなるのか!?
注目があつまる。